タマヤンの絵日記

趣味のひとつであるデジタルカメラの撮影記録で被写体は人物が多い

ばくちの木

2013年09月21日 | インポート

紀北町三浦地区の豊浦神社へ行ってきた
ここのご神木は樹齢千年といわれる楠であるが目的はばくちの木なのだ
車を止めて前方の海岸を見ると3人の若者が泳いでいた
オネエサンなら波打ち際まで行くところだが望遠で1枚


鬱蒼とした木々の間を通って奥に向かいます


階段の上に午後の光を浴びた本殿が見えます
階段の左側の巨木がご神木の楠です


本殿の横の赤茶けた幹がばくちの木です
この木は表皮が剥げてしまうので博打に負けて裸にされるのをたとえてるそうです


とにもかくにも存在感のある面白い木です
           

豊浦神社から戻ってきたらまだ若者たちは波打ち際で寝転がってました
この一帯は公園整備されてますが静かで時が止まってるようでした








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2 コメント

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Unknown (加代子)
2013-09-22 21:32:37
  今晩は~☆

ばくちの木なんて 初めて聞きました。
樹齢1000以上の楠木?
細いので まだ若いのかと思いました。
表皮が剥げても 元気なのですね。

よっぽどの美形でないかぎり
男性は絵になりませんよね・・・・
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Unknown (タマヤン)
2013-09-23 10:44:35
加代子さん  こんにちは
ばくちの木はあまり目にすることは少ないです
樹齢1千年は3枚目の写真の左側の木です
かなり大きい楠ですが本殿中心に撮ったので目立たないですね
ばくちの木の樹齢は謎で調べても分かりませんでした
皮が剥がれても葉っぱは元気いっぱいでした

男性は絵にならないのですが・・・
時期外れの海水浴を楽しんでるので撮りました
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