おとぼけサン

ぼんぼんぼんぼんボンジュール！ ハトコです。

その後も、カタぴーは元気よ。
新しい居住スペース（ガラスの特大キャンディーケース）も与えられて
ひっそりヌメヌメ、のんびり楽しくやっているようだわ。

さて、今回のご紹介は、【 豆菓子 】。おかきも詰め合わせになってます。
またもやご主人経由の頂き物ですけど、
お豆関係には目が無い奥方が喜んで飛びついたシロモノです。



このメーカー、【 豆源 】さんは、麻布十番にある老舗だそうなの。
同梱のリーフレットによると、創業は慶応元年（1865)！。
新撰組がいた時代ですわね。
　　　　（↑〔豆〕だけに、豆知識披露！！）

まぁ、とにかく、今回のつっこみドコロは、そんなコトぢゃ無くて、
これなのよ！！！

　おとぼけ豆 ！！
・・・・なぜかしら、ハトコの高貴な御尊顔と、おとぼけ豆とが見事にマッチ！！
　　　　　　　　　　　　
良く聞く【おのろけ豆】は醤油風味だったりするのが多いけど、
この【 おとぼけ豆 】のほうは、青海苔・きざみ海苔・海老の磯風味！！

しかし何故、これが『 おとぼけ 』なの？？？

『おのろけ』も妙で訳わかんないけど、
『おとぼけ』も更に意味不明・・・・。
　　　　　　　　　
　　　　　　　　　
　　　　　　　　　
　　　　　　　　　
・・・・・・豆業界のネーミング力は、
かの有名な小林製薬の、解かり易すぎるネーミングとは対極の、
摩訶不思議ワールドなのかもしれないわ


　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　 豆源：港区麻布十番1-8-12