【そば 松楽】 『二八』になったのだそうな

　
【すずめや】のその先にあったのが、【そば 松楽】。

お昼を１時間ほど過ぎた時間にもかかわらず、

近くの学生さんたちやサラリーマンさんたちが、入れ替わり立ち代り入っていきます。

ワタクシも、店先の黒板に書かれた『野菜天ぷらそば』に惹かれて、お初に入店。

歴史を感じさせる店内で、これまた歴史を感じさせるおばあちゃんが接客してくれました。



『永年の夢だった二八』の製造に自信がついたとのこと。

それはなによりでございます。お慶び申し上げます。

　　　　　　　　　・・・・・・でも、それでお値段が若干アップした模様。
　　　　　　　　　・・・・・・以前のお値段を知らないワタクシだから、ノープロブレムですが。


　
お品書きを見ても、現在は全く普通の価格設定に見えます。

・・・・・・という事は、二八になる前は、かなり安い設定だったのかしら。


とても寒い日だったので、温かいタネもので。
　〔鳥なんばんそば〕

　〔野菜天ぷらそば　小ライス付き〕

どど～んと載った野菜天は、ワタクシの予想に反して、かき揚げのような状態でした。

自信がついたという肝心のおそばですが、とっても細切りなのでした。


だからこんな風に温かいものにしてしまうと、全くココロモトないモノになってしまうので、
・・・お外は寒くても、ここは、冷たいそばを頼むべきだったのだ、と、この時点で判明。



で、オマケについている〔小ライス〕。

これには、おかずらしきものも無いので、多分、こう食べるのが正解なのかと。






〔じゅぶじゅぶの野菜天を少し余らしておいて、お出汁と供にぶっ掛けた　の図〕　

お行儀が悪いですけど、これはコレで、美味しく戴きましたの。　えへ。



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