大納会の大引け5分前、東京産業という銘柄を買ってみた。
・東京産業(8070) 買い 1,000株 382円(2円やりが1,500株、出ていたので、同値で指した)
東京産業とは三菱重工系の機械商社である。
東の西華産業(8061)のようなものだが、西華ほどの、仕手系の華々しさはない。
手持ちの三菱商事の株数をもう少し増やしたかったのだが、株価が2,000円超ではちょっと…と考え、東京産業に買いを入れた。
高配当、低PBR(株価純資産倍率)、とりあえず目先は好業績、などが買いの理由だ。
さて2013年末時点で、筆者の株式総資産額(全株式評価額+手持ち現金)は4,100万円超となった。
07年以来、久しぶりのことである。
まあ来年どうなるかわからないのだから、暴落に備えて、口座に手持ち現金を200万円超、残しておいた(全株式評価額は3,900万円くらいということ)。
年をとると、なかなか賢くなるものである。
※ 筆者も来年からNISAをやってみることにした。今の証券口座とは別に、みずほ証券に開設を申し込んだ。
こちらも、売買を行った日の翌営業日の寄り前に、すべてを公開する。
が、決してマネをしないように。
第一に、株はおのれの判断でおのれの責任で行うものだから、第二に、不遜な言辞だが、年100万円くらいでは気合が入らず、つまらない買いをやってしまいそうだからである。
正月、大発会まで間があるから、03年の自己評価とともにNISAの戦法について記してみようか、と思う。
↑ 今、思っているだけだから、さぼったら悪しからず。
(以上)
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