Ｎ教室のＩＨさん
何やらかっこいい二人を
描こうとしている
ニューヨークの美容室だって！
でも本人はむずかしいから
やめて他のものを描く
もったいないので
タマちゃんが代わりに
チャレンジ
先ずは全体の輪郭をとらえる
そして細部を描き加える
色をつければ出来上がり
ホントはウインドウのガラス越しに
見ている情景だけど
ウインドウもバックも省略
この絵をあきらめたＩＨさん
丸いガラスの器に活けた花が魅力的
暗やみに浮きだすのも神秘的
いいじゃん！
★★★
他の作品
「人世楽しむおやじ二人展」で
ボトルシップを展示していた
竹原さんから
お願いが
このウイスキー
中味を空けてくれないかと
中味を空けないことには
船が入らない
というわけで
快く引き受けることに
さて
いつ空になるかな！
カサブランカを描いてる
Ｍ教室のＵさん
おしべについてる花粉（葯）が
ブラウスについて
あたふたと
でもあわてて
こすったりしてはダメ
刷毛で軽くはたくとか
いろいろ調べてみて
汚れるといけないので
花屋さんでは
おしべを取り去って売ってるみたい
でも、このおしべこそが
カサブランカの魅力であり
絵を描くのに欠かせない
タマちゃんもお手本を描く
こちらはＵさんの作品
花がのびのびと
大きく描かれている
★★★
他の作品
梅雨入りの雨を避けながら
ウオーキング
道脇に咲くアジサイ
たっぷりと水を含んで
元気いっぱい
タマちゃんの大好きな
ムラサキ色も
心を和ませてくれる
早速スケッチする
★★★
みんなの作品
ふるさとに帰れば
何もかもおいしく、なつかしい
タマちゃんがいたのは
高校卒業まで
かやぶき屋根で
かまどで薪を焚いてた
台所でごちそう作るＣ子さん
今は長いキッチンで
ガス、電気の世界
おいしい刺身も
ふるさとの味
ふるさとは、いいね💗
ふるさと出雲で
同窓会があり
コロナで久しぶりの帰省
実家は緑おい茂る山間部
なつかしい
風景をスケッチする
子どものころには
周辺に沢山畑があったのに
いつの間にか
竹やぶに占領され山となり
かつての面影はないが
生まれ故郷に変わりはない
久しぶりの同窓会で
ふるさと出雲へ
同窓会の後は
同窓生のＡＩ君が住む
鷺浦漁港へ
ＡＩ君は
地域の活性化のために日々
活躍している
夜は彼が釣った魚や貝で
おいしく乾杯
翌日は彼の船で
軽くクルージング
早朝散歩しながらスケッチする
以前にも何度か
訪れて
楽しいひとときを
過ごしている
ふるさと出雲
久しぶりの出雲大社
みんなの幸せを祈り
変わらない
いつもの姿をスケッチする
この日、６月1日は
「涼殿祭」
（すずみどののまつり）
この日は出雲の森より御手洗井まで
白砂が盛られ
神職によって青々とした真菰（まこも）が
１本１本敷かれ
その上を御幣を奉持した國造が歩むや否や
参列者たちは一斉に
この真菰を競ってもらい受ける
この真菰をお風呂に入れると
無病息災のお陰があるとのこと
こちらは神楽殿の「大しめ縄」
タマちゃんも何度か描いている
ゆっくりと境内を巡る
ふるさとのひととき
タマちゃんR教室のHMさん
美味しそうな
アジの開きを描いている
タマちゃんのお手本は
そしてHMさんの作品
美味しそうに焼けてるね
⭐️⭐️⭐️
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