減らさねば 正月ぶとり まだ続く

今年に入ってから
体重は高めをキープ

正月に増えた分がなかなか減らない

お酒もごはんも少なめに
しているつもりなのに

かと言ってお酒をやめたわけではない
毎日晩酌を楽しみに・・・

ズボンがきつくなるので
もう少し減らさねば！

スケッチより お菓子ゆうせん 手が動く

教室にいつもお菓子を
持ってくるＯＭさん

始まるころにはみんなに配ってくれる
せっかくだからボリボリパリパリ

お酒を飲みながらというのはダメだけど
お菓子を食べながらは許される
おしゃべりしながら
手は自然に動いている

楽しいスケッチ教室！

残りもち 甘くいとしい ぜんざいで

さあ今年はお餅を何個食べたかな
といっても雑煮で何回か・・

まだ結構残っているらしい
たまには「ぜんざい」もおいしい
甘い小豆に埋もれたお餅

あずき色に染まった
お椀を覗きながらスケッチを楽しむ

絵を描いて 食べたあとには もう一杯

寒い寒いと思えば
昨日今日はなま暖かい

所によっては
３月から４月の気温とか
でもでも本格的な冬はこれから・・・

来週には強烈な寒波が
押し寄せるとか
油断できない

スケッチした後のコーヒー

ああでもない　こうでもない
と思案しながら
まあこれでいいっかと納得

おいしいコーヒー一杯！

震災の きびしい教え 伝えねば

いつの間にやらお正月も明けて
いよいよ２０１８年本番

１月１７日といえば２３年前の
「阪神・淡路大震災」

地震のあと駅に行ったけど
電車はまったく動く気配がない
当時大阪中の島へ通勤してたけど
電車が動かなくては仕方ない

家に戻ってテレビを見ると
神戸の街は火の海
ビルはグニャグニャ崩れてる
どんどん被害は大きくなるばかり

翌日の夕方やっと会社にたどり着く
オフィスの中は
キャビネットが倒れ
書類は放りだされそこら中に

それからの数か月は
震災のフォローに明け暮れた毎日


今の神戸はすっかり立ち直り
震災の面影はほとんど見当たらない
しかし６４３4人の尊い命が犠牲となり
心の傷は消えていない

あの震災を忘れることなく
震災を知らない若い人たちにも
伝えていかなければならない

教室は いつもと変わらぬ にぎやかさ

正月も明けて教室スタート
みんな新たな気持ちで真剣に


とは言ってもいつもと変わらぬ
にぎやかなおしゃべり
タマちゃんもいつもと同じことを
繰り返し言ってる

うまく描こうと思わずのびのびと
楽しく描けたらそれでいい！

いつの間にか素敵な作品に
さあすぐに飾ろう！

ふくよかな 福の到来 にこやかに

近江八幡市の「たねや」さんでは
節分の菓子　「富久豆」　の製造がピーク

砂糖衣の豆が
つくね芋やもち米などで作られた
お多福の中に入っている

このお多福のお面は
イカ墨や食紅などで表情が作られる
かわいいお面を見ていると
幸せ気分で笑顔になる

明日１月１６日から２月３日まで
全国の「たねや」各店で販売

買ったら節分まで
じっくり眺めてはいかが！

スケッチの あとが楽しい 新年会

昨日はすごーく寒かった
電車のトラブルで
いくら待てども電車が来ない

寒いホームで
１時間ほど待ちぼうけ・・
米原で待ってた人は
ホームで１時間４０分も待ってたと
体が凍りつきそう！

やっと教室に入ると
こちらはぬくぬくの天国

そしてお昼からは新年会
寒さなんて吹っ飛んでいった

おいしい料理は食べたらなくなる
だから食べる前に描く
ちょこちょこっと早く描く
せっかくのご馳走

色つけしないとおいしく見えないけど
とりあえず線描きでゴメン

もう待てない！！
ビールと熱燗で体はホクホク
おしゃべりも滑らかに
最高の新年会

パッと咲き パッと散るのも いさぎよし

今朝はまだ雪もない
でも今夜から明日にかけて
雪が積もる予報

同じ滋賀県でも北部は雪が多く
昨夜は列車が遅れて
新幹線との接続に間に合わず
米原駅で列車を
ホテル代わりに一泊したという

庭の山茶花は
赤い花びらを落としていく

白い椿は少しずつ
大きく開いていく

明日の朝は真っ白になるのかな

梅に似た 黄色く咲く花 冬の花

全国を襲う大雪
九州へ修学旅行に行った子供たちも
雪に出会ってびっくり

風が冷たい
でもここらは積もっていない

冷たい大きな寒気団が
日本列島をゆさぶる

近江八幡市の沙々木神社では
蝋梅の花が満開とか
ちょこっと出かけてみませんか