タマちゃんのスケッチブック

日々の暮らしの中で見つけたもの、感じたものをスケッチにして明るく元気に人生を楽しんでいます。

赤ん坊 あやして踊る 三つ面で

2016年10月19日 | 人物

京都祇園周辺を歩いていると
時々舞妓さんに出会う

最近は観光体験の舞妓さんも
いるので間違えそう

ここ 「宮川町歌舞練場」
知り合いのtomokoさんの
発表会があり鑑賞する

本格的な日舞を見ることは
ほとんど無いので興味津々
会場は満席でにぎわう

出し物は常磐津「三ツ面 子守」

江戸下町の子守が
赤ん坊をねんねこで背負い
祭で買った三つの面をかぶりながら
あやし踊るというもの

日本舞踊のしなやかな
しぐさかと思えば
すばやい立ち回りや早変わりも

スタミナ十分
練習十分でないと転びそう

すっかり感動して
スケッチはついていかず
変な絵になっちゃった




コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ヒョロヒョロと どこまでの... | トップ | 秋の空 やさしく揺れる ス... »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
何だか色っぽい (しなもん)
2016-10-19 06:55:04
タマちゃん様
おはようございます。

tomokoさんって本当の舞子さんなのですか。

「三つ面子守」って本当は悲しい?話なのでしょ
うけれど愛嬌のあるお多福の面をかぶって踊る
と面白みが増しますね。

私が学ぶ朗読と歌の教室は(スタジオ)でいくつ
かの団体が使用しています。フェスタ(発表会)の
折は沢山の団体の中に日本舞踊もありましてと
ても美しいです。
タマちゃん様もいっておられますがしなやかさ、素
早い立ち回り、早変わりスタミナ充分!でないと出
来ないと感心しておられました。
日本舞踊は腰が命です。足腰がしっかりしていな
いと美しい舞は出来ません・・・。
歌舞伎や能や狂言などフラダンスも(笑)(私この先
生が大好きなのです)等も中腰が多く足腰をしっかり
鍛えないと美しい表現が出来ないのだと思います。
何においても肝心要は足腰ですね。
(その肝心の足が痛いしなもんです。あかんやない
か~~オソマツ)。(;'∀')(≧▽≦))

”変な絵になっちゃった”(笑)でも動きが伝わってき
ます。
しなやかさと色っぽさ艶っぽさtomokoさんの舞・・・
「宮川町歌舞練場」での佳い一日でしたね。
返信する
行きつけの舞妓さん・・・ (タマちゃん)
2016-10-19 07:08:17
しなもんさん

tomokoさんは行きつけの舞妓さん・・・

と言いたいところですが
そんな余裕はありません・・・

足腰元気でなければ・・・
そう、どこかに出かけるにも・・・

最近時々、膝が痛くなり階段上りが
しんどい時があります。
なんとか自由に出かけられるように
大事にしなくては・・・

そんなこのごろです。
返信する

コメントを投稿

人物」カテゴリの最新記事