たまきの日記

このブログは、Ameba日記( http://ameblo.jp/tc-tama/ )の50%位コピペです。

ふたつ読了。

2016年03月21日 22時30分22秒 | インポート
2016年3月20日(日)



 朝ご飯は牛丼で。o(^-^)o


 そうして、
 私は、愛車の12ヶ月点検へ・・・の前に、
 スタンドに寄って、給油と洗車。

 12ヶ月点検は、
 2時間くらい掛かるかもと案内されていたのに、
 1時間ちょっとで終了。

 その後は、図書館へ。

 そうして今日は、
 半日を図書館で過ごした。

 その間に、2冊の本を読了した。


 東野圭吾の『ナミヤ雑貨店の奇蹟』、やっと読了。

 不思議な時空の歪み、いや・・・繋がり? かな?
 ・・・に、感動。と言うか、鳥肌!
 まさに、奇蹟!?(≧∇≦)


 百田尚樹の『永遠の0』も、読了。

 ・・・言葉にならない。

 何と言うのか、、、
 これから始まろうとする戦争なら、
 もちろん全力で反対するし、
 真っ最中の戦争も、反対だ。

 だけど、過去の戦争、
 そして特攻隊は、その、、、
 もちろん、反対とか賛成とかじゃないし、
 何て言ったらいいのか分からないけれど、、、

 少なくても、前線で戦っていた人達は、
 純粋だったんじゃないかと思う。

 純粋に、ただ、
 心の底から、日本のために、
 愛する家族のためにと、
 命懸けで立ち向かっていたのだと思う。

 大好きで何度も観た舞台、
 今井雅之さんの「THE WINDS OF GOD」では、
 終戦間近の時代にタイムスリップした二人が、
 元々そこにいた特攻隊員の二人と瓜二つで、
 その二人と、入れ替わった?
 まず、周りの人たちからは、
 その二人として扱われ、
 一人の方、金太は、
 いつしか自分でも自分は特攻隊員なのだと自覚していく。

 だけど、もぅ一人の方、
 今井雅之さんが演じていた・・・名前は忘れちゃった(>Σ<)
 もぅ一人の方は、
 もう直ぐ終戦する筈だと分かっていて、
 いつでも出撃する覚悟でいる金太を必死に止めようとする。

 それなのに・・・
 特攻隊員として出撃を命じられて、
 二人ともが、
 飛び立ってしまうのだけれど・・・

 その気持ち、軽々しく解かるとは言えないけれど、
 何か解かるような気持ちになる。p(´⌒`q)

 「絶対に生きて帰る」と、
 心に誓いながらも特攻隊員として飛び立った、宮部久蔵。

 彼の想いは、謎のままだけれど、、、
 思い計れる気はしていたりする。。。

 最後の方は、読みながら涙が溢れて来て止まらなくなった。(ρ_;)

 もぅ一度、映画も観よう。っと。