たまきの日記

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7月は、桃狩りの季節♪

2024年07月21日 23時59分00秒 | 日記
2024年7月20日(土)



 7月は、桃狩りのシーズン!

 今のところ、二人で「暁星」という品種が一番好きで、
 その「暁星」は、「あかつき」の前の一週間くらいしか食べ頃がないから、
 昨年から、事前に問い合わせをして出掛けるようになった。(笑)

 7月に入ると、
 今年の「暁星」は、いつ頃になりそうでしょうか? と問い合わせ、
 そこから毎週末のように、しつこく問い合わせる。( ̄▽ ̄;)

 そして今年は、先週問い合わせた時に、
 「収穫始まっております」との返信だったので、
 では今週末の桃狩りで食べられますか? と食いついたところ、
 「収穫量が少なくて、販売のみになります。。。」と、
 申し訳なさそうな返信が届いた。

 なんとぉ~!? そうか、、、残念。だけど、仕方がない。

 「あかつき」は、桃狩りで食べられて、
 20日以降になる予定。とのことだったので、
 今日、早速行ってみることに。

 お義母さまに高速バスで来て頂いて、
 三人で桃狩りに出掛けた。

 そうして、実際に畑に連れられて説明を受けたら、
 な、な、な、なんとっ!?

 「暁星」の桃狩りだった!!!

 ラッキーだったなぁ~♪
 ホント、美味しかったぁ~♪

 お義母さまも「美味しい!」と気に入ってくださって、
 良かったぁ~♪

 また来年、来ま~す! と挨拶をして、
 今年の桃狩りも大満足♪ 


 そうして、その後は、
 Tが米沢まで行ってみるか、ということで、
 米沢で、米沢牛のステーキ重でランチ。
 

 こちらも、美味しかったぁ~♪ 

ずっと残っているセリフ

2024年07月05日 23時59分00秒 | 日記
2024年7月4日(木)



 先月開催された、
 チェルノゼム Schale4 舞台『銀河鉄道の夜』を、
 アーカイブ配信にて、観劇。 

 『銀河鉄道の夜』は、
 私も20年前くらいに関わったことがある作品で、思い出深い。

 私は、カムパネルラを演じた。 

 ジョバンニが、ずっとカムパネルラと一緒にいると、
 しつこくついて来ようとするのだけれど、
 「ダメだよ! お前はまだ、生きてるんだ!!」と、
 それまで終始、穏やかだったカムパネルラが初めて声を荒げて引き留める。

 あ、これは当時、私が演じた時のカムパネルラのセリフで、
 メチャクチャ難しかったので、ずっと残っている。

 今回、このセリフはあったのかな?

 実は、最後の10分弱くらいのところで、固まってしまって・・・。
 私の、この思い入れのあるセリフは、
 だいぶ終盤の方だったと思うので、
 この、固まってしまった後にあったのか、
 そもそも、当時、私は脚本を書いたのが誰かとか、
 意識していなかったから(^▽^;)
 同じ脚本なのかどうかも分からないのだけれど。( ̄▽ ̄;)

 でも、何となく聞き覚えのあるようなセリフがあったり、、、
 まぁ、それは原作が宮沢賢治だから、宮沢賢治の言葉かも知れないのだけれど。

 それにしても、その、残り10分弱のところで固まってしまって・・・。
 そのページにログインし直してみても、
 最初から再生し直してみようとしても、ダメだった。
 たぶん、こちらの再生環境の不具合だと思うのだけれど、残念だったな。

 ト書きを読ませたのか、
 それとも、新たに書き加えて、そこを読ませたのか、
 動きもセリフになっていて、
 見ていれば、そこは言われなくても分かるのだけれど、
 目で見ている情報が、耳からも入って来て、なんか面白かった。

 次回、タイミングが合えば、
 是非とも劇場で生で拝見したいと思った。 


 それから、Amazonプライムで、
 映画「ハウ」を鑑賞した。 
 

 
民夫(田中圭)が、彼女にフラれるところから物語は始まるのだけれど、
 もともと好きだった彼が結婚しちゃって失恋して、
 それで民夫と付き合ったけれど、
 その彼が離婚したらしく、・・・って、
 そんな理由で別れを告げる彼女って、何なの。
 しかも、結婚式を間近に控えていたみたいで、
 式場をキャンセルする民夫。。。

 そんな民夫とハウの、
 少しずつ、でも、あっという間に深まっていく絆。
 ・・・なのだけれど、ひょんなことからハウがいなくなっちゃって。
 それが、割と物語の序盤。

 民夫は、ずっとハウを捜し続けるのだけれど、
 犬の死骸が見つかって、その特徴がハウに似ているということから、
 諦めざるを得ない状況に。。。

 でも、その死骸は、ハウじゃなかった。
 ハウは生きていた。

 いろいろな土地と人々に触れながら、ハウは、帰って来る!
 ・・・のに。

 結局は別れなければならない、民夫とハウ。
 だけど、きっとお互いがお互いのことを忘れない。
 想い合っているからこその、別れ。

 ・・・泣いた。(涙)

夫婦とは、そういうもの。

2024年07月04日 23時59分00秒 | 日記
2024年7月3日(水)



 radiko のタイムフリーで、桑田さんの「夜遊び」を拝聴。 

 桑田さんがおススメして下さる曲も、勿論いいけど、
 やっぱりサザン(桑田さん)の曲ばかりがかかる回が最高♪ 


 そして、NHK+の見逃し配信で、
 大河ドラマ「光る君へ」第26回を見た。 
 

 まひろが(吉高由里子)、親を亡くした子供たちに食べ物を分け与えていたところに帰って来た宣孝(佐々木蔵之介)が、
 その子供たちのことを「汚らわしい」と言ったり・・・
 ちょっとガッカリしちゃうよネ。

 そんなことが積み重なったのか、
 まひろは宣孝に冷たく当たってしまい、
 宣孝の足が遠のいた。

 そんな様子を見ていた いと(信川清順)が、
 「夫婦とは、そういうものです。」と まひろを諭し、
 まひろも、「自分を殺して、相手に寄り添え。と?」と、
 ちょっと疑問は残りつつも、察した様子。

 なんか、ちょっと解かる気がした。
 まひろの気持ちが、というより、何ていうのか。。。
 「夫婦とは、そういうもの。」ということに関して。

 解かるというか、
 まぁ、そうであった方が良いのだろうな。というような。

 でも、「汚らわしい」とか言われたら、ガッカリしちゃう。
 できれば、言わないで欲しいし、
 思ったりもしないで欲しい。

 それが、理想が高いということならば、残念だけど、
 あとは・・・、諦めるしかないのかも知れないなぁ。 


 今日から始まった、
 「新宿野戦病院」第1話は、リアルタイムで見た。 
 

 サザンオールスターズの曲が主題歌ということは勿論、
 宮藤官九郎さんの脚本と、主演が小池栄子さんということも、
 見たい理由にはなった。
 そして! だいぶ面白い!!

 毎週、楽しみ♪


素材が良過ぎる。(映画「青天霹靂」鑑賞)

2024年07月02日 23時59分00秒 | 日記
2024年7月1日(月)



 映画の日だから、
 映画館でなくても、
 せめて、Amazonプライムで映画鑑賞。

 「青天の霹靂」を観た。

 家族の、良かれと思っての嘘と、
 誤解とすれ違いと、
 だけど、それでも憎み切れない絆。

 素材が良過ぎる。
 奇跡でも起きない限り、
 その嘘が、嘘だったんだと伝わることはないし、
 誤解も解けないままだし、
 すれ違ったまま、交わることも、ない。

 でも・・・
 観終わって、ふと思う。

 奇跡なんて起きなくても、
 もしかしたら、
 伝わったり、交わったり、するのかも知れないな。って。