たまきの日記

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リアリティに欠けるかな?

2016年03月18日 22時45分19秒 | インポート
2016年3月17日(木)



 今日は、暖かかったなぁ♪

 出掛ける時、
 西道路の温度計は、15℃と表示していた。


 今日も、先ずは日の出町でバイト。

 引き続いての、校正作業。

 午前中は調子が良くて、1件を10分強で見ることができた!
 ・・・のに、
 午後は、17分強。。。失速。(・_・;)

 ご飯食べて眠くなっちゃうのと、
 数字と記号が異常に多い論文だと、
 能が拒否反応を起こしちゃうみたい。(^▽^;)

 強力に辛いフリスクで、
 なんとか頑張ったけど、、、
 失速しちゃったなぁ。。。(;´Д`)

 今日も夕方からは卸町でバイトだったので、
 途中で上がらせて頂いて、、、
 今日は休憩してから。w

 「信長協奏曲」を見始めた。

 着物とか屋敷とかが奇麗過ぎて、
 特に戦のシーンの甲冑が、、、
 ちょっとリアリティに欠ける気もしたけれど、
 ストーリーには直ぐに惹き込まれた。

 バイトに行く前だったので途中まで見て、
 バイトが終わってから続きから見た。

 西田敏行が演じる、帰蝶(柴咲コウ)の父親。斉藤道三。
 タイムスリップして信長と入れ替わったサブロー(小栗旬)と同じく、タイムスリップして来たなんて。
 でも、だからこそ帰蝶を守るために、
 帰蝶の命を守るために、乱世を生き抜く強い武将のもとに嫁がせていたのだけれど、
 お前は戦争の道具なのだから、親の役に立て、と、わざと嫌われるような言い方をして。。。

 だけど、最期に、
 自らの命と引き換えに帰蝶に託した手紙の中で、
 「この乱世を生き抜いてくれ」と、
 「愛し方も分からず、すまなかった。」と。

 その手紙を受けた帰蝶が、初めて涙を流す。
 「一方的に想いを伝えて、勝手に死んで、卑怯者だ。
  私は、何も伝えていないのに。。。」と。

 そうなんだよ、ネ。
 卑怯者、・・・って言ったかな?
 他の言葉だったかも知れないけれど、
 私の中では、「卑怯者」がしっくり来る。

 勝手に死んで。。。ほんと、そう。

 生きていてくれさえすれば、
 憎み続けることもできるのに。

 勝手に死んで。

 戦っているのは、自分だけじゃないのにネ。


 日中は、半袖になろうかと思うくらいに暖かかったのに、
 夜は、また冷え込んだ。

 春は、まだ少し先かな。