これがまた、
この手のジャンルの嫌われもの😠
オリジナルの「ファニー・ゲーム」と、
筋書きからカメラアングルまで同じ。
監督も同じ。
違うのは、
役者!!
普通は、
リメイクは、
オリジナルに負けるんやけど、
この映画だけは、
リメイクが勝る。
映画は、
やはり役者が命であることを知らされる。
主犯のマイケル・ピットのワルさは、
驚愕もの😱
オリジナル版が、
カンヌ映画祭で公開された時、
「パリ・テキサス」で知られる、
ヴィム・ベンダースが、
作品の内容に不愉快になって、
席を立って退場した話は有名。
(小津安二郎とミケランジェロ・アントニオーニの贋作もどきの映画しか作れん半端モノが!)
ミヒャイル・ハネケと言う人は、
ガチに嫌な映画を作ることで有名。
ネタバレしないように書くけど、
別荘に避暑に来た家族に、
二人の白ずくめの若者が、
卵🥚を貸してくれと押し掛けてから、
凄まじく不快で、
想像を絶する、
地獄絵図が展開して行く。
この映画は、
助けられる希望を観客に何度も抱かせ、
驚天動地に裏切る😱😱
とにかく、
いやらしく、
被害者家族は、
なぶられ、
痛めつけられる。
この映画の捉え方は、
笑うか?怒るか?の二者択一しかない。(大半は怒るか不愉快になる)
敢えて、
この作品のテーマを語れば、
絶望から地獄への誘いの道程😱😱😱
(映画をあまり見慣れていない人は、97%から100%に更にプラスを加えた衝撃度)
見事な、
お怒り頂戴映画😡😡😡‼️
ケイジロウ、
知らん人間が、
卵貸してくれとか言うて来たら、
セブンイレブンに行けとか言って、
あしらえよ!
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