カッちゃんの先輩タグチが、
8年前に体験した、
ウツなる思い出😩
タグチの家は、
エアコンが無いから、
夏はガチに暑い😵
しかも、
ボロ扇風機しか部屋になく、
時々、
プロペラが止まって無風になる。
その夜も、
プロペラが止まったので、
父親のところに行き、
「父ちゃん、エアコン買っとくれよ🙏」と懇願。
スルーされた。
タグチは、
部屋に戻り、
扇風機にドロップキックをした。
そしたら、
扇風機が火🔥を出して崩れるが、
その拍子に、
プロペラが勢いよく、
タグチの頭部真ん中付近を、
すっ飛び通過した😳
同時に、
タグチの頭のてっぺんの髪が、
少し頭皮付きに、
ばっさりと抜け落ちた😱
激痛に頭を押さえたタグチは、
血まみれに禿げた頭部を見つめ、
水を湿らせたタオルで押さえた。
そして考えた。
このまま翌日登校すれば、
クラスメートに笑いを提供することになる。
そんなハズいことは嫌やから-----。
タグチは、
抜け落ちた髪の塊にアロンアルファ付けて、
禿げた部分に着けて、
すり傷の痛みをこらえて、
床についた。
翌日、
頭部の激痛の元に登校した。
授業中、
タグチのアロンアルファ接着部から、
血が滴って来たので、
級友が、
「お前の頭は生理か😃❓」とからかった。
タグチは、
「赤いシャンプー使っとるからや」と言い訳したが、
級友は、
「ナンデ赤いシャンプー使って今頃赤が滲み出るんや⁉️」言うと、
タグチは、
「赤いシャンプーで髪を発酵させとんや‼️」と荒々しく返答した。
級友はキレて、
「ナンだと😡発酵させたら髪がズレるんか⁉️」言うて、
タグチの髪を掴んだ!
同時に、
タグチの頭部のてっぺんの髪が、
ズリっと剥けて、
タグチは失神してしまった。
タグチはしばらく外科病棟に入院したが、
頭が禿げたことがクラスメートにバレた今、
学校に行ったらハズいので、
退学して、
比叡山に登りたいと言った。
ところが、
女性外科医から、
「大丈夫よ。髪はまた生えてきます。けど、扇風機の爆発で命があったことに感謝しなさい」と戒められ、
物を大切にする意味を、
深く知らされた。
こんにちわ~
朝は台風の影響かどうかわかりませんが
ちょこっと雨が降ってたんですよこっちね
次第に晴れて来て暑くなって参りました
タグチ氏は命拾い致しましたね~
扇風機と言えどプロペラですから
脳天がズル剥けたダケで良かったです(爆)
今ハっとして頭に過ったモノが
自転車の後輪を利用して
扇風機のプロペラを回したらどうでしょうか
もっと言えば
トレーニングマシーン?
エクササイズ自転車にプロペラを付けて
身体にもいいし涼しいし?
つーか現代で言えば
クーラー等と当たり前の様になってる様ですが昭和初期なんて
クーラーなんてありません
って野獣が私に言ってましたが
扇風機だって贅沢らしいです
うちわ、人力で仰ぐ自然な風が
健康的だそうです
扇風機もうちわも
熱風をただ循環されてるだけなんで
涼しいと思わせる紛い染みた事も
当時の人々は其れが涼しいと
思い込んでる自体が
当たり前の時代でも在りました(笑)
窓を開ければイイ??
なんて言われてしまいましたが
窓を開けると色んな虫が侵入してくるんで
妾を恐怖に落とし込む策として承る他無いと察知したわっちは
賺さず窓をピシャって締めました
なんぼ高層とはいえ
虫やゴキやセミが乱入して来ますからね
話が反れましたが
タグチ氏
禿げ上がった頭、仮に毛が生えなくとも
今では便利なモノが売られてますから
活用するしか他なりませんね(笑)
おっしゃる通り、
本来なら、
自然の風が一番なんです。
エアコンは気持ち良くても、
やはり機械的な涼しさで、
自然風の癒し感は皆無ですね。
当然、
扇風機も然りです。
ところが、
更にメズ様と同じなんですけど、
網戸付けてても、
虫が侵入するんですよね。
ゴキやムカデは平気で最上階まで上って来ます(こいつらの餌とおぼしきものがあった場合ですけど。現れる頻度は圧倒的に一階二階ではありますけど)。
私も、
夜中の窓開けする勇気を持ち合わせていません。
それに、
虫だけではなく、
最近は泥棒まで、
最上階を狙う時代です。
ということで、
理想は言うまでもなく、
自然風ですけど、
自身の安心度を得る為に、
夜中の窓開けは、
ちびっと恐ろしいという結果になり、
文明の利器に甘んじましょう。
リアクションとコメント、
本当にありがとうございました😊