同期の鮫島騎手がGⅢ・北九州記念でレディルージュに騎乗して2着と惜しいレースを見せた。
同馬はこの春の桜花賞で人気薄ながら7着と善戦している。
その後、オープン2着、1000万下1着、1600万下2着 と素質を開花させたが、ハンデはなんと50kg。
まだ条件馬で前走昇級(1600万下)初戦ということもあってこのハンデだと思うが、まるで「勝ってください」というレース。
大野騎手もお世話になっているロードホースクラブ所有馬に鮫島騎手となれば応援しない訳にはいかない。
結果は外枠の分負けてしまったが実に惜しいレースだった。
ロードホースクラブの素質馬は比較的関西の所属になりがちだが、大野騎手も少ないチャンスをものにして、
いつかはロードの勝負服でGレースの檜舞台に立って欲しい。
<3回新潟2日>
1R 2歳未勝利 1400芝 アクセルシチー 10着(10人気)
◆終始後方から。2戦連続、大差の最下位。
2R 3歳未勝利 2200芝 コスモプピレ 11着(16人気)
◆中団から競馬でそのまま流れ込む。
3R 3歳未勝利(牝 1800ダ シーオブザスターズ △ 4着(6人気)
◆5番手で追走。人気上位馬が先行しそのままの着順。
善戦するも、相手が強かった。
6R 3歳未勝利 1200ダ ファイナルラップ ▲ 8着(7人気)
◆内枠が災いし終始包まれる展開。砂を被って嫌がったのか走る気が見れなかった。
11R 天の川ステークス
3歳上1600万下 2000芝 ラッキーリップス 13着(16人気)
◆中団からの競馬。最後の直線で一瞬伸びかけるも定量ではここまでか。
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