
2日前、ようやく赤シソを揉み終え入れた。はぁ~、お疲れ。
梅干は今年、11Kg漬けた。
去年漬けた5Kgは、もう食べてしまった。
梅干を漬けるのはいいけど、何がしんどいかって、シソを揉むことほどしんどいものはない。
それでも、毎年漬けている。
シソを揉みながらいつも思うのは、昔のヒトは本当に色んな工夫をして偉いなぁ~ということ。
塩で揉んだシソから出たアクを一度捨て、そこに白梅酢を入れて再び揉む。
みるみるうちに、鮮やかな色に変わっていく…。
それを見ると「よっしゃ~、頑張って揉むでぇ~」と、揉む手にまた力が入る。
来週は、ここに新生姜を漬け込む。
ウチの子は、私の漬けた梅干も好きだが、生姜も大好き。
喜んでくれる人が居るから、多少しんどくても面倒くさくても、頑張れる。(^^)v
今年はどんな味に仕上がるのだろうか…楽しみ☆
~~~~ 7/12 追記 ~~~~
●Hiromi流・減塩梅干の漬け方
1、青梅は紙袋等(米袋が理想)に入れて、完熟にする。
(いい匂いがしてきて、黄色っぽくなってきたらOK)
2、水に漬けて、一晩アク出し。
3、10秒程度、沸騰したお湯に潜らせ、広げた新聞紙等で水を切る。
4、梅1Kg当たり、15~18%の塩で漬け込む。
瓶の底に塩を振り入れ梅を並べ、梅1Kgに対して大匙1杯の焼酎を霧吹きで吹きかける。
5、これを繰り返す。
6、梅の量の2~3倍の重石を乗せる。
7、塩が溶け、白梅酢が上がってきたら赤シソを梅と同量、入れる。
8、シソは軽く塩をしてよく揉み、出たアク汁を捨てる。
もう一度揉んで汁を捨て、白梅酢を少し入れてよく揉む。
色よくなってきたらこの汁も捨て、梅の中にシソを入れる。
この漬け方だと、土用干しをしなくて済みます。
我が家では、6月中旬に梅を漬けて、シソを7月初めに入れ、10月半ばには食べ始めています。
梅干は今年、11Kg漬けた。
去年漬けた5Kgは、もう食べてしまった。
梅干を漬けるのはいいけど、何がしんどいかって、シソを揉むことほどしんどいものはない。
それでも、毎年漬けている。
シソを揉みながらいつも思うのは、昔のヒトは本当に色んな工夫をして偉いなぁ~ということ。
塩で揉んだシソから出たアクを一度捨て、そこに白梅酢を入れて再び揉む。
みるみるうちに、鮮やかな色に変わっていく…。
それを見ると「よっしゃ~、頑張って揉むでぇ~」と、揉む手にまた力が入る。
来週は、ここに新生姜を漬け込む。
ウチの子は、私の漬けた梅干も好きだが、生姜も大好き。
喜んでくれる人が居るから、多少しんどくても面倒くさくても、頑張れる。(^^)v
今年はどんな味に仕上がるのだろうか…楽しみ☆
~~~~ 7/12 追記 ~~~~
●Hiromi流・減塩梅干の漬け方
1、青梅は紙袋等(米袋が理想)に入れて、完熟にする。
(いい匂いがしてきて、黄色っぽくなってきたらOK)
2、水に漬けて、一晩アク出し。
3、10秒程度、沸騰したお湯に潜らせ、広げた新聞紙等で水を切る。
4、梅1Kg当たり、15~18%の塩で漬け込む。
瓶の底に塩を振り入れ梅を並べ、梅1Kgに対して大匙1杯の焼酎を霧吹きで吹きかける。
5、これを繰り返す。
6、梅の量の2~3倍の重石を乗せる。
7、塩が溶け、白梅酢が上がってきたら赤シソを梅と同量、入れる。
8、シソは軽く塩をしてよく揉み、出たアク汁を捨てる。
もう一度揉んで汁を捨て、白梅酢を少し入れてよく揉む。
色よくなってきたらこの汁も捨て、梅の中にシソを入れる。
この漬け方だと、土用干しをしなくて済みます。
我が家では、6月中旬に梅を漬けて、シソを7月初めに入れ、10月半ばには食べ始めています。