富士山に登る…ってのが初めての経験なので、勿論、「山小屋に泊まる」ってのも初めてのこと。
イメージとしては、アニメのアルプスの少女ハイジの山小屋。
または、写真で見るようなスイスの山小屋。
実際は…似ても似つかぬモノ。(^^;
(まぁ、覚悟はしていたけど…笑)
山小屋に着くと、いきなりビニール袋を渡され、脱いだ登山靴をその中へ。
リュックと共に、自分で管理。
そして、今夜の寝床へと案内される。
“寝床”と言っても、部屋があってベッドなんかがあるわけじゃない。
大きな空間に、大きな2段の棚があって、そこに布団が敷いてある ―― ってカンジ。
畳半畳分程がその夜の自分のスペース。
そこにリュックも靴も置いて、そして寝る。
布団は2人で1枚。
「枕は動かさないで!」と言う山小屋のお兄ちゃんの言葉。
それほど、上にも横にも狭い。…そして、暗い。
そんな空間に、幾つものグループやツアー団体が入る。
時間なんて関係ない。
実際、私たちが到着した時には、既に仮眠を取っているグループと同じ空間に入ったのだから。
そしてその団体は、深夜に出発して行った。
ここでは「睡眠をとる」なんてことは考えない方がいいと、その夜に思った。
出発前にもそういうHPを見たけど、大袈裟でもなんでもなかった。
一日目、私は殆ど眠ることが出来ず、身体を横にして休んでいただけだ。
子どもはよく眠っていたので、ヤレヤレ。(^^)
イメージとしては、アニメのアルプスの少女ハイジの山小屋。
または、写真で見るようなスイスの山小屋。
実際は…似ても似つかぬモノ。(^^;
(まぁ、覚悟はしていたけど…笑)
山小屋に着くと、いきなりビニール袋を渡され、脱いだ登山靴をその中へ。
リュックと共に、自分で管理。
そして、今夜の寝床へと案内される。
“寝床”と言っても、部屋があってベッドなんかがあるわけじゃない。
大きな空間に、大きな2段の棚があって、そこに布団が敷いてある ―― ってカンジ。
畳半畳分程がその夜の自分のスペース。
そこにリュックも靴も置いて、そして寝る。
布団は2人で1枚。
「枕は動かさないで!」と言う山小屋のお兄ちゃんの言葉。
それほど、上にも横にも狭い。…そして、暗い。
そんな空間に、幾つものグループやツアー団体が入る。
時間なんて関係ない。
実際、私たちが到着した時には、既に仮眠を取っているグループと同じ空間に入ったのだから。
そしてその団体は、深夜に出発して行った。
ここでは「睡眠をとる」なんてことは考えない方がいいと、その夜に思った。
出発前にもそういうHPを見たけど、大袈裟でもなんでもなかった。
一日目、私は殆ど眠ることが出来ず、身体を横にして休んでいただけだ。
子どもはよく眠っていたので、ヤレヤレ。(^^)