さだまさし
～ 道化師のソネット ～
笑ってよ君のために 笑ってよ僕のために
僕達は小さな舟に 哀しみという荷物を積んで
時の流れを下ってゆく 舟人たちのようだね
君のその小さな手には 持ちきれない程の哀しみを
せめて笑顔が救うのなら 僕は道化師（ピエロ）になれるよ
笑ってよ君のために 笑ってよ僕のために
きっと誰もが同じ河の ほとりを歩いている
僕等は別々の山を それぞれの高さ目指して
息もつがずに登ってゆく 山びと達のようだね
君のその小さな腕に 支えきれない程の哀しみを
せめて笑顔が救うのなら 僕は道化師（ピエロ）になろう
笑ってよ君のために 笑ってよ僕のために
いつか真実（ほんとう）に笑いながら 話せる日がくるから
笑ってよ君のために 笑ってよ僕のために
笑ってよ君のために 笑ってよ僕のために
さださん、若いね…
今と違ってカマキリみたい。(笑)
なんだかね…
訳が分からんわ…
自分のことなのに…
こんな時期…なんやろね。。。
