「モモ」
ミヒャエル・エンデ 作
何度か手にしながら、読んだことがなかった物語。
読み進めながら「今」のタイミングでこの話…?!と、苦笑する程のシンクロが続いた。
臨床心理士の河合隼雄さんや、先月講座を受けた山中先生、お勧めの一冊。
書かれたのは1973年なのに現代社会に通じる物語。
詳細はあちらやこちらにお任せするとして、このお話を読んで、心に持つゆとり、人を信じる心、語り合える幸せを感じた。
それはお金で買えるモノではなく、信頼の上に成り立つモノってこと。
そして人は見かけだけではない。
人の内から湧き出るモノによって、引き寄せられるモノが変わってくる。
何かを得る手段として、心までをも売るようなことをしたくはない…と再認識した。
自分は自分で在りたいと。
信じられる大切にしたい人が一人でもいると、たとえ周りが信じられないモノばかりであったとしても、困難に立ち向かえる。
「星の王子さま」と並んで、私のバイブルになった。
ミヒャエル・エンデ 作
何度か手にしながら、読んだことがなかった物語。
読み進めながら「今」のタイミングでこの話…?!と、苦笑する程のシンクロが続いた。
臨床心理士の河合隼雄さんや、先月講座を受けた山中先生、お勧めの一冊。
書かれたのは1973年なのに現代社会に通じる物語。
詳細はあちらやこちらにお任せするとして、このお話を読んで、心に持つゆとり、人を信じる心、語り合える幸せを感じた。
それはお金で買えるモノではなく、信頼の上に成り立つモノってこと。
そして人は見かけだけではない。
人の内から湧き出るモノによって、引き寄せられるモノが変わってくる。
何かを得る手段として、心までをも売るようなことをしたくはない…と再認識した。
自分は自分で在りたいと。
信じられる大切にしたい人が一人でもいると、たとえ周りが信じられないモノばかりであったとしても、困難に立ち向かえる。
「星の王子さま」と並んで、私のバイブルになった。