昨日、
LOVEフェス 3.11に参加しました。
クリーン隊、
ゴミを通しての参加。
そして
ゴミを通して
震災支援を眺めました。
東日本・東北の震災から8年。
今なお、
仮設住宅に暮らす人がいる。
福島の方々は、
原発事故に翻弄されている。
自分には関係ないから、
見過ごしていい話じゃない。
被災した方は、
そうなりたくてなったわけではない。
いつ、誰に起きても
不思議はない。
沖縄県の基地問題も同じ。
無関心でいることが、
未来の可能性を小さくする。
イベントに参加したから、
意識ができるものでもない。
ただ、
「考える・感じる」
きっかけにはなる筈。
仙台で被災し、
東京に移り住んだという
中学3年生の女の子が、
1人で物販に出店していました。
親が作っているお菓子を持って。
去年からの参加だそうです。
何か自分にできること…
それがLOVEフェスの参加だったのでしょう。
誰かの為にできる何か。
ホンの小さな事柄の積み重ねが、
社会にしなやかさを加えてくれると信じています。
