『ぎっくり腰えつこ抄2005』の第5弾、<徒然篇>です。 . . . 本文を読む
15.
セカンドオピニオン情報を得るために電話することで、思わぬ副産物が得られた。受付の応対の仕方や、バックに聞こえる物音などから、その病院の雰囲気がなんとなく想像できるのだ。電話越しにその病院の様子が垣間見えるというわけだ。 . . . 本文を読む
先日ご紹介した市内の城山公園の一角に、野草園があります。地域の野草の会が維持管理を行っています。何年ぶりかに訪れたら、春の野草がひっそりと、しかし凛と、咲き誇っていました。
2回に分けてお届けします。まずは白花を集めてみました。 . . . 本文を読む
14.
セカンドオピニオンを求める医師については、Bさんのご主人の紹介を待っていたが、自分でも調べてみることにした。オピニオンを求めるだけではなく、そこに転院することも考慮に入れて情報を集めようと思った。 . . . 本文を読む
13.
患者のサポート団体には、Cさんの言っていた「あけぼの会」*の他にも「ソレイユ」*「イデアフォー」*などいろいろある。「イデアフォー」には無料電話相談窓口があるのを見つけた。担当者4名が交代で相談を受けてくれるらしい。おそらく、担当者自らが乳がん体験者なのだろうから、誰よりも患者の気持ちを理解してくれるだろうとも思った。そこに電話してみようと思った。 . . . 本文を読む
いつも私の拙いブログをご愛読いただき、まことにありがとうございます。
これまでは、記事内に張ったリンク先のサイトへ飛んだとき、「戻る」ボタンを押さないで画面を閉じると、このブログには戻れない設定になっていました。
今後はリンク先は別窓で開くように設定を変えますので、画面を閉じてもこのブログに戻れます。 . . . 本文を読む
12.
2005年3月14日。私の気持ちとは関係なく、検査は淡々と進む。
この日は2つ目の検査である上腹部のCTスキャン検査が待っていた。上腹部、つまり胃と肝臓への転移の有無を確認するための検査だ。 . . . 本文を読む
私が住んでいる稲城市は、西側で多摩市、南側で川崎市に接し、境界線は入り組んでいます。我が家から少し足を伸ばせば、その2市とさらに南の町田市までまたぐことができます。
今回は、「はるひ野」という新婚ホヤホヤ、いえ、新興ホヤホヤの住宅地を、強引パノラマにしてみました。「川崎のチベット」とも呼ばれる、麻生区は黒川という田園地帯が開拓、造成されて誕生しました。 . . . 本文を読む
11.
Bさんの言っていた「専門医」という言葉にも引っかかった。特定の病気だけを扱っていれば、その病気の「専門医」と言えるのだろうか? それとも肩書きとしてのそれなりの意味があるのだろうか? . . . 本文を読む