立春を迎え、我が家のガーデンの植物も着々と春の準備を進めています。そんな春の息吹をちょこっとご紹介します （★クリックすると、大きい画像や別の画像が見られます。）
これは菜の花。去年の夏町田市の里山を歩いたとき、「ふるさと農具館」で無料で配られていたタネをいただいてきました。秋にまいたはよいのですが、吸水させてからまいたため、タネ同士がくっついていたのですねぇ...こんなに集団で出てきちゃって
少しずつ間引いています。
こちらは小さな花が咲くネモフィラ。品のある可憐な花に似合わないほどの、雑草のような繁殖力の持ち主で、毎年こぼれタネから発芽します。耕したから、今年は少ないかもしれません。 
これは発芽を待ちに待っていたラナンキュラス。ポット・地植え併せて１１球（塊根）植えたのですが、つい最近まで９球しか発芽せず...諦めかけながらも、なんとか出てもらおうと手をかざしてお祈りしながら「気」を送ったのです。そしたら、なんと１つが芽を出しました！ たまたま発芽のタイミングだったのでしょうが、私の「気」が通じたかも？！と我田引水しています。もう１つも出てくるといいなぁ。なお、ラナンキュラスについては、過去記事：「ちょっと一手間！ ～ラナンキュラスの一芽出し～」・「ラナンキュラスのその後（２）」をご参照ください。発芽に手間がかかるのですよ。
スノードロップ セントポーリア（＠室内）
それぞれ、８年もの＆１５年ものです。
