えつこのマンマダイアリー

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お菓子作り ~ストロベリーケーキ~

2022年05月01日 | お菓子作り
(↑ 「みんなのきょうの料理」よりお借りしました。)
 
 今回のお菓子は、NHKの「きょうの料理」(2022年3月14日放送分)で飯塚 有紀子氏(料理研究家・グラフィックデザイナー)が紹介していた「ストロベリーケーキ」です。くだんの番組サイトによると、「表面はサクッ、中はしっとりなめらか。ミルキーな味わいで、いちごの酸味が程よく際立つ素朴なケーキです。」
 
 レシピはこちらですが、ここにも貼りつけます:

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材料 (直径15cmの丸型1台分/底が外れるタイプ)

・いちご       6~8コ
・バター (食塩不使用) 40g
【A】 ・グラニュー糖  70g
   ・塩     1つまみ
・溶き卵  約1/2コ分(30g)
・バニラエッセンス   適量
・牛乳         60ml
【B】 ・薄力粉     90g
   ・ベーキングパウダー 小さじ1/2
・グラニュー糖     適量   
*小さじ1弱が目安。

下ごしらえ・準備

1  型にオーブン用の紙を敷く。
2  いちごは縦半分に切る。
3  バター、卵、牛乳は常温に戻す。
4  【B】は合わせてふるう。
5  オーブンは170℃に温める。

つくり方

生地をつくる
1 ボウルにバターを入れ、泡立て器でなめらかなクリーム状にする。【A】を加え、サッとすり混ぜる。
2 溶き卵を少しずつ加えて混ぜ、バニラエッセンスを加えて混ぜる。
3 牛乳の1/3量を加え、ゴムべらで混ぜる。
4 【B】の1/3量を加え、粉っぽさがなくなるまで混ぜる。
5 残った牛乳の1/2量を加えて混ぜる。残った【B】の1/2量を加え、粉っぽさがなくなるまで混ぜる。残りの牛乳と【B】も同様に加え、混ぜる。
 
焼く
6 型に流し入れて表面をならし、いちごを断面を下にしてのせる。
7 グラニュー糖を茶こしでまんべんなくふるいかける。
8 天板にのせ、170℃のオーブンで40分間焼く。ケーキを紙ごと型から取り出し、紙をはがす。網にのせて冷ます。
 
ポイント
 オーブンが2段の場合は、上段は火力が強いので、下段で焼く。

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 実は、我が家のこのタイプのケーキ型は直径が18cmなので、材料をそれに合わせて増やさなければいけなかったのですが、気づかずに作り始めまして…生地を混ぜている途中で気づいたので、そのまま続行してしまいました(^^ゞ 焼き色を見ながら、焼き時間を数分減らしました。

     
 ということで、材料を増やしていれば、もう少し厚みが出ていたと思います(^^ゞ
 さらに、最後にグラニュー糖を振り忘れまして…振っていれば、ツヤが出ていたのではないかと思います(^^; (ちゃんとグラニュー糖も茶こしも用意していたのに忘れたんですよ。ったく…(^^ゞ)

       
 でも、生地の甘みといちごの酸味のバランスがほどよく、味はよかったです。グラニュー糖を振っていれば、表面がもう少しサクッとしていたのでしょうね。
 いちごが小さかったので、もっと入れてもよかったかもしれません。

 飯塚氏によると、ブルーベリーやラズベリーなど酸味のあるフルーツなら同様に美味しく焼けるそうです。次に作るときはブルーベリーで再チャレンジしたいと思います。「材料を増やす&グラニュー糖を振る」を忘れずに!

 

 ごちそうさまでした(#^.^#) 

 


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