冷え症で、真夏でも冷たいものを食すことの少ない私ですが、さすがに最近の気温の高さには、生のフルーツに食指が動いてしまいます。
これからの季節にぴったりな、フルーツを浮かべたハーブティーのスープを紹介します。通っているハーブ&アロマ教室で教わった「甘夏のレモニーミントスープ」です。レシピはこちら:
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<材料> (4人分)
レモングラス(ドライ) 大2
ペパーミント(ドライ) 大1
きび糖 30g
甘夏 1個
熱湯 1カップ強
<作り方>
1.レモングラスとペパーミントに熱湯を注いで5分ほど置く。
2.1に砂糖を加え、冷やしておく。
3.甘夏の皮と薄皮をむき、一房を食べやすい大きさに分け、2に加えて混ぜる。
4.冷やした器に盛り、できあがり。
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生のハーブがあればもっとよいですが、その場合は量を増やしてください。ドライのブレンドのハーブティー(レモンバーベナ・レモンバーム・レモングラス・リンデン(菩提樹))がちょうどあったので、私はそれを使いました。レモニーミントスープなのに、ミントが入っておりませんが...(^_^; 他に、ローズヒップ・ハイビスカス・エルダーフラワーなどが向くそうです。また、ジンジャーを加えてもOKとのことです。
一見砂糖が多いようですが、果汁で薄まり、また酸味で緩和されるので、ちょうどよくなります。ティーだけで飲む場合は砂糖を控えることをお勧めします。
甘夏の他、グレープフルーツや伊予柑でもOKです。水分が多くて酸味のある柑橘類が合うと思います。ハッサクでもOKだと思いますが、水分が少ないので砂糖を控えた方がいいかもしれませんね。私は甘夏とグレープフルーツ両方を入れてみました。見た目もきれい(#^.^#)
ミントを入れませんでしたが、グレープフルーツを使ったことで、ミントに近い香りを味わうことができました。グレープフルーツを使えば、ミント無しでも充分OKです(*^_^*)
それから...時間をおき過ぎると、フルーツに残った薄皮から苦味が出てくるので、フルーツを加えてからはなるべく早く食した方が美味しいと思います。
こちらはおまけ...
おたまレストとして使ったプラスティックのミニトレイ。本来はティーバッグ受けでしょうね。
夏はもちろんのこと、今の季節にも向きそうな爽やかなスープです。簡単ですから、どうぞお試しあれ。おもてなしにもよいですね。生のミントをちょっと浮かすとステキでしょうね(#^.^#)
このような日にはぴったりなスープですね。
ハーブと柑橘が爽やかで気持ちもすっきりしそうです。
はい、ミントが入ればなおすっきりします。
香り草さんは香りを取り入れた生活をなさっているので、こういうことはきっとお得意ですね。
近々マルセイユ石鹸作りを、通っているハーブ教室でいたします。少し香り草さんの世界に近づけるかなと、期待しています(#^.^#)