今月初めのことですが、神奈川県足柄上郡大井町にある「おおいゆめの里」を夫と訪れ、富士山を背景に菜の花や河津桜を楽しみました。河津桜は葉桜になっていましたが、まずまずの天気に恵まれ、一足早い春を感じることができました。
大井町のくだんのサイトやパンフレットによると、大井町の6割が丘陵地で、ひょうたんの町としても親しまれ、ひょうたんに因んだ土産が特産です。
「おおいゆめの里」エリアは、19万㎡の荒廃しつつある山林を里山へと復元させている地域で、ボランティア団体と協力しながら、山林の管理や、生物・植物の生息場所を保全しているそうです。「花の里」「森の里」「水辺の里」など、いくつかのエリアに分かれており、散策を楽しむことができます。マップをご参照ください。
付近には「大井町農業体験施設 四季の里」という農産物の直売所があり、車をそこの駐車場に停めて散策しました。
gooアルバムで紹介します。
早春の足柄 ~大井町 富士と菜の花~
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ご高覧お疲れさまでしたm(__)m
こちらは、くだんのひょうたんに因んだお土産の根付けお守り…家のカギにつけました。
中に米粒のようなひょうたんが5つ入っています(リンク画像をご覧ください)。ミニひょうたんの意味は、右の画像でわかります。
次回は、この近くにある「大井町郷土資料館・お山のギャラリー」で開かれていた雛飾りを紹介します。珍しいひょうたんのおひなさまもあったんですよ。お楽しみに!