えつこのマンマダイアリー

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早春の足柄2017(1) ~大井町 富士と菜の花~

2017年03月14日 | 里山・風景

 今月初めのことですが、神奈川県足柄上郡大井町にある「おおいゆめの里」を夫と訪れ、富士山を背景に菜の花や河津桜を楽しみました。河津桜は葉桜になっていましたが、まずまずの天気に恵まれ、一足早い春を感じることができました。

 大井町のくだんのサイトやパンフレットによると、大井町の6割が丘陵地で、ひょうたんの町としても親しまれ、ひょうたんに因んだ土産が特産です。
 「おおいゆめの里」エリアは、19万㎡の荒廃しつつある山林を里山へと復元させている地域で、ボランティア団体と協力しながら、山林の管理や、生物・植物の生息場所を保全しているそうです。「花の里」「森の里」「水辺の里」など、いくつかのエリアに分かれており、散策を楽しむことができます。マップをご参照ください。
 付近には「大井町農業体験施設 四季の里」という農産物の直売所があり、車をそこの駐車場に停めて散策しました。

 gooアルバムで紹介します。

 

 

 

 

 

 (★画像上中心にある三角マークをクリックするとスライドショー(画像自動送り)が始まります。スピード調整はコメント欄横の砂時計ボタンでできます。手動で送るときは、画像上左右にある三角マークをクリックしてください。★バーの一番右のボタンをクリックすると画像が大きくなり、Escキーで元の画面に戻ります。★コメントは全部にはついていません。フルスクリーンで見る場合、長いコメントはカットされます。★音楽はついていません。★撮影日は2017年3月4日です。) 

 

 ご高覧お疲れさまでしたm(__)m

 こちらは、くだんのひょうたんに因んだお土産の根付けお守り…家のカギにつけました。

       
 中に米粒のようなひょうたんが5つ入っています(リンク画像をご覧ください)。ミニひょうたんの意味は、右の画像でわかります。 

 

  次回は、この近くにある「大井町郷土資料館・お山のギャラリー」で開かれていた雛飾りを紹介します。珍しいひょうたんのおひなさまもあったんですよ。お楽しみに!

 


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