憧れている人

昨日は上司と足つぼマッサージに行って、その後飲みに連れて行ってもらいました！
昭和初期な雰囲気の・・・なんだかその時代を知らないはずなのに、なぜだか日本人なら懐かしく感じちゃうような、そんなお店。
ハムかつ３０円とか串かつ２０円とか、そんなお店で、お通しにキャベツちぎったのがどーんと出てきて、辛子みそつけて食べるの。
最初びっくりして引いちゃったけど、これがまた不思議といけるんですよ～！
すっごく気に入っちゃった！今度友達と行ってみよう！

その上司はすごくカッコよくて（女性なのだ）、前に私が職場にいた頃から憧れていた人。
飲みに連れて行ってもらって、嬉しいけどちょっと緊張・・・。
私は結婚して、年もちょっとだけ取って、職場のほかのアルバイトさん見て「若いなあ！」なんて言っちゃって、少しづつその人に近づいてきたかな・・・なんてうぬぼれていたけど、やっぱりまだまだ遠い存在なんだよねって思いました・・・。
お会計のとき「じゃ、１０００円出してもらってもいいかな？ごめんね」なんて言われたとき、なんだか違和感。
そうだ。この人にとっては、私はまだまだ、っていうか、たぶんずっと若い部下でしかないのかも。
ご馳走していただけるのは、もちろんそれだけですごく嬉しいし、ありがたいけど・・・ちょびっと寂しい瞬間でした。

この人に追いつけるのかなあ。難しいのかなあ・・・。