こぶた的思考―カラスのあしあと―

今うわさの「大殺界」。でも、それってどういうものなの?
これからのながーい4年間を記録してみたいと思います!

本当に怖いのは・・・

2006年02月28日 | スキー場の足あと

この週末と月曜日は福島のスキー場へ。
PCに向かったのは久しぶり~。
たった3,4日なのに、懐かしい気分です^^。

お天気がコロコロ変わった、今回のスキー旅行。
1日目は晴天!
2日目は雨、霧。
3日目は寒空、曇り。
一気にいろんなスキー場を満喫した気分^^;。
それぞれに不満の残る天候ではあったけど、楽しかったなぁ。
1日目は天気が良すぎて、気温が急上昇、雪面はぐずぐずだったし。
2日目は雨でぐしょぬれ、霧で視界が悪すぎて、思うように滑れなかったし。
3日目は前日の雨で雪が溶けて、夜の間に一気に凍結。ゲレンデはがちがちでした。
まだまだ未熟な私としては、怖かった・・・。

でも一番怖かったのは、ボーダー。
今回行った福島のスキー場は、2箇所ともボーダーが多かった。
とくに1日目の猫魔スキー場は、いままでに無いくらいの多さ!
今の若い子はスキーよりボードのほうが魅力を感じるのかもね。
ウィンタースポーツ人口が低下する中、若い子がボード抱えてスキー場にやってくる姿は、とっても嬉しい。
でもだ!
ゲレンデの真ん中に寝ているのは、止めてほしい。

コースは下までずっとなだらかわけでも、急斜面なわけでもなくて、変化に富んでいます。
緩斜面から急斜面に移るときって、谷になっているので、次の斜面がぎりぎりまで見えないときもあるわけですよ。
その谷のふちに寝ていられたら・・・当然、見えないわけで。

はっと、気がついたときにはすでに時遅しで、でもまさかスキーで轢くわけにもいかないので、派手に転んだ。
いってー・・・。
斜面、凍ってるのに・・・。
クソムカツク!
あんたはグランデコの立ち木か!!
思わずにらんでしまうと、その子は私のほうを見向きもせずに、ずるずると谷を降りていきました・・・。

気持ちはわかるんだ。
私も1,2回、ボードしたことあるからさ(一応、板も持ってるのよ)。
ボードって、寝転びやすいもん。
寝転ぶと気持ちいいし。
リフト乗るときも、連絡走らなきゃいけないときも、板はずさなきゃいけないしね。
どてって転んじゃったりすると、起き上がるのイヤになるときもある。
でも、命は惜しいだろう!
痛いぞー、ストックで刺されたら!エッジで轢かれたら!

ぐずぐずや凍結している斜面も怖いけど、本当に怖いのは、怪我すること、させることなんだよ。

猫魔でリフトに乗っている途中、レスキューに囲まれているお兄ちゃんを発見しました。
腕をつってた。
テレインパーク(ジャンプ台やレールなどが常設されていて、フリースタイルの練習をするゲレンデ)だったので、ジャンプに失敗したのかな・・・。
帰りには救急車が入り口に着いていました。
一人でだって怪我することもあるんだよ。
だれかを巻き込むなんて、もっとイヤだよ。

ムカムカしながら、ダンナの待っていたリフト乗り場へ。
ん?よく見ると・・・あぁ!ウェアが破れてるー;;!!
うえーん!
さっきボーダーのコを避けようとして、転んだんだよー!

「あぁ、そりゃ大変だったねー。気をつけようねー」
あははと笑いながら、ほがらかに言うダンナ。
・・・なんだか、ムカムカしているのがバカみたいに思えてきた・・・^^;。

ダンナなら、誰がどこに寝転んでいようが、おかまいなしだ。
自分のペースでどんな斜面でも滑り降りる力量があるもの。
イライラしちゃうのは、自分が力不足だからなんだよね。


私も早く、上手になろう・・・と誓った、今回のスキー旅行でした。


恐怖のアイスバーン

2006年02月27日 | スキー場の足あと
スキー場の話ですが、やはりアイスバーンは恐ろしいです。
板で大地をグッと踏ん張った瞬間、
「ガガガガッ!」
ものすごい衝撃!
ヒヤッとする。
全身にブルブルブルッと振動がくる感じが…あぁ、足が細くなりそう…(ナゼ?)。

今日のグランデコは寒かった…。
久しぶりにスキー場の寒さだなぁという感じ。
昨日の雨で斜面の雪は溶けて、今日の冷えで凍結。
ゲレンデはガチガチです。

グランデコスキー場は標高が下のスキーセンターで1,010m、頂上で1,500mあるのです。
南のスキー場だー、なんて思って油断していたけど…寒かったー。
でもこのグランデコ、なんだかとっても気に入っちゃった!
なんでだろ…。
コースも滑りやすいし、おもしろい。
リフト、快適だしね!

午前中はまだどんより曇り空でしたが、午後帰る頃にはお日さまがのぞいていました。
帰り難かったなぁ。
明日からはまた仕事だねー!
がんばろう!

グランデコスノーリゾート

2006年02月26日 | スキー場の足あと
スノーリゾート、なんて銘打っていますが、中規模のスキー場です。
が!
この
グランデコには他のスキー場にはあまり見ない、素晴らしい特徴があるのです。
4機あるリフト、すべてがフード付きクワッドなのだ!
これは大きな利点です。
昨日とは打って変わって、大荒れな天候。
風が強くて、しかも雨!
コンディションは最悪です。
でもこのクワッドのおかげで、乗ってる間は快適!
フードに当たる雨をぼんやり眺めながら、お茶でも飲みたい気分でした。
「こんなに風が強いのに(リフトが)全機動いているなんて、なんか間違ってないか?」
とダンナ。
いやいや~これも設備がなせるワザかもよ。
さすがに本来は高速運転のはずのクワッドですが、超低速運転でした。
6分で上がるところを、20分間リフトの旅…。
でもこれが、吹きさらしのペアリフトなんかだったらさー凍えてるよー。
やっぱり、フード付きはいいなぁ。

グランデコのもうひとつの特徴は、立ち木が多いところかなぁ。
ゲレンデのいたるところに雪に埋もれきれないで、突き出している木がたくさんあるのです。
グランデコだけじゃなく、裏磐梯はハイシーズンは冬だけじゃないからね。
山のためにも、木の伐採は最小限に押さえているんだと思います。
滑っていると、林間を抜けていっているような錯覚。
気持ちがいいですね。

今日はとにかくお天気が悪かった。
雨が降ることは天気予報で聞いていたんだけど、山は雪になるのではと期待していたんだよねー。
帽子からウェアから、ぐっしょり…。
そしてガスが濃かった。
そこにあるはずのレストハウスが見えなくて、「おかしいおかしい」と二回もコースを往復しました(^_^;)。
クワッドに乗っていても、前のリフトは霧の中…見えません。
怖かったー。
明日に期待です!

グランデコは
去年の秋にも紅葉を見に来ました
今日も動いていたゴンドラに乗って、上から紅葉を眺めて、とことこ歩いて降りながら秋を満喫。
あのとき歩いた、同じコースを最後に滑り降りてきて…なんだか不思議な感じがしたなぁ。
「この辺は駐車場で『熊さん!人間に注意!』の看板があったなぁ」
「あ、このあたりで休憩してコーヒー飲んだなぁ」
すべてが雪の下。
…歩くとあんなに大変なのに、滑り降りれば一瞬か…。
ちょっぴり複雑…(そこかよ)。

裏磐梯猫魔スキー場

2006年02月25日 | スキー場の足あと
猫魔って…名前の由来を知りたいところです(^_^;)。
裏磐梯猫魔スキー場は、桧原湖周辺の山のひとつ、猫魔ヶ岳にあります。
このあたりは、バブルのころ小さなスキー場が次々に誕生したそうで、このスキー場もその仲間みたい。
クワットが一台、フード付きのトリプルが一台とペアリフトが何台かある、中規模のスキー場です。
コースの名前がおもしろいの。
「ダルジャン」「ラ・フューテ」「ファミーユ」意味はわからないけど、なんだかおしゃれね。
スキー場でロコモコ食べたのも初めて(^_^;)。
新しいスキー場という印象を受けました。

駐車場に入って少し驚いたのが、県外ナンバーの数。
「所沢」、「足立」など、みんな関東方面ばかりでした。
福島ナンバーはざっと見渡したら、二台しかなかったね。
「福島までは関東からくるんだよね」ダンナが言っていました。
一昔前は、冬の土日の夕方は、南に下る東北道は大渋滞していたそうです。
「もうちょっと気合い入っていると、蔵王まで来る」んだそうで。
なるほどねー。
一緒のクワットに乗ったボーダーのお兄ちゃんは「茨城から来たんですよー」と話してくれました。
「朝4時出発だったから、起きれないと思って、徹夜しました」
ひえー。
徹夜でボード…若いわ。

仙台ではCMしているのですが、「スノーボード天国 アルツ磐梯スキー場」も、すぐそばにありました。
そのせいなのか?
スキーヤーよりボーダーの方が、何割も多い!
こんなにボーダーが多いスキー場は初めてです。
これは「スキー場」じゃなくて、「ボード場」なんでは…。
昼時には、レストランの前に、立てかけられなかったボードがずらりと並んでいました。
三列に30枚並んでいたとしても、90枚は並んでいるんだもんねー。
圧巻です。

頂上付近のほとんどは、難易度が高い上級者向けコース。
中規模なスキー場だと思うのですが、思う存分楽しむというわけにはいきませんでした…。
おまけに暑いくらいの日差し!
リフト脇に積み上げられた雪は表面が溶けて、艶が出てる。
斜面もぐずぐずです。
あったかいのは嬉しかったけど…残念だったなぁ。

スキー場は猫がいっぱい。
「猫魔スキー学校」「レストランふく猫」
…メルヘンだなぁと…。
ぼんやり思っちゃうのは、私だけね…。

沖縄土産

2006年02月23日 | Weblog

妹が修学旅行のお土産をくれました。
修学旅行で沖縄なんて、いいなぁ!
シェルのろうそく。
とっても可愛い~!
母からは
「あんまり期待しないほうがいいよ~」
なんて言われていたけど・・・そんなことなかったよ。
妹よ、ありがとう。



妹は4月で高校3年生。
修学旅行に行く前、メールがきました。
「修学旅行にいくから、ご祝儀ちょうだい!」
・・・普段はさっぱり連絡よこさないのに・・・まったく。
しかも、ご祝儀って・・・違うだろ!
お餞別だろ!しっかりしろ!
でもやっぱり可愛い妹・・・^^;。

でもさー・・・修学旅行って、11月だったよね・・・?
お土産、今ですか?

お菓子の賞味期限は、1月でした・・・。

でもやっぱり可愛い妹。


アスパラ菜

2006年02月22日 | Weblog

秋田の母(ダンナのお母さん)から
「アスパラ菜とうど、送ります」
というメールが届いた。
私は返信で
「アスパラとうどですか~!春ですね!楽しみにしています」
と返した。

・・・おかしい?

届いた荷物の中には、うどのほかにも、長いもやニンジンなんかの根菜類にお醤油まで入っていたんだけど・・・。
アスパラが入っていない。
秋田からやってくるお野菜は、こちらでは食べられない美味しさで、中でもアスパラは味が濃くて香りが抜群。
とってもとっても楽しみにしていたんだけど・・・。
ん?
なんだろう、この葉野菜・・・?
見たことないや。

なんかさー、ただでさえ、お料理もお裁縫もできなくて、実家に帰ると「常識無い嫁だなぁ」なんて、思ってないとは思うけど、思ってるかもしれない・・・とか、考えてしまうわけで・・・。
お母さんに電話して、「これってなんですか?」と聞けばいいと、わかってはいるんだけど、私が知らないだけで、スーパーには出回っているものだったりしたら、どうしよう・・・なんて、余計なことを考えて・・・聞くに聞けませんでした・・・;;。

で、ダンナに聞いた。
これ、なんだかわかる?
するとダンナは、無言で実家に電話しやがった・・・。
あぁ!するなら私がするってばー!
「この新聞紙に包まれてた野菜、なに?」
『アスパラ菜だよ。たあこさんにメールしといたでしょう?』

これがアスパラ?
電話を変わってもらいました。
お母さん、これ、アスパラなんですか?
『アスパラとは全然違うもの。アスパラ菜っていうの。見たこと無かった?』
ははは・・・はい。初めて見ました^^;。
『普通にゆでて食べてもいいし、炒めても美味しいよ』
そうなんですか~。はい。やってみます!

アスパラ菜、とりあえずゆでて、おひたしに。
うーん・・・アスパラに風味が似ているかな?
やっぱり、向こうからやってくるお野菜は、味が濃いなぁ!
美味しい!

私って、やっぱり無知なんだよね。
でも、誰でも最初からなんでも知っているわけじゃないし。
これから少しづつ、がんばろう!

次は自分で、恐れずに電話しよう。


お勉強会

2006年02月21日 | Weblog
「体が谷側に倒れているでしょ?体が「くの字」になってるの、わかる?」
昨日行われていた、男子大回転のビデオを見ながら、コーチは熱く語ります。
「外側の板でしっかり押さえているんだ。だから遠心力に耐えて、カーブしている側に吹っ飛んでいかないんだよ」
なるほど。
たしかに、猛スピードで回転しているもんね。
吹っ飛んで行きそう。
「カーブを曲がった直後、一瞬体の力が抜けてフラットになっているでしょ。そのあと、反対側の板に重心を移して次のカーブ」
「上半身は常に下を向いているから、腕は板の前に出ているんだよ」
ふむふむ…。
「こういうの見ると、勉強になるね。極端だけど、基本は同じなんだよ」
そうなんだねー。
って、理屈はよくわかるようになったんだけど。
実際やってみるのとは大違いだよ…。
「とりあえず、よく見ておきなさい」
はぁ。

そんなわけで、今週末はまたスキー場に行ってきます。


美味しいパスタをいただきます。

2006年02月21日 | 美味しいもの足あと

友人から電話がありました。
「ランチ行こう!美味しいパスタが食べたい!」
美味しいパスタを食べるなら・・・。
私の中では、ここ!

NAGELIBERE KAMIYAMA

去年のクリスマス前にも行きましたが、ここのパスタは私の中ではピカイチなんだよねー。
さっそく行ってきました!

前回は大きな窓際のテーブル席でしたが、今日はお客さんがたくさん入っていました。
厨房に面しているカウンター席に通されました。
一度座ってみたかったので、ラッキー!
今日もパスタランチをお願いしました。



それにしても。
ここ、キッチンが丸見えなんですよ。
カウンターで厨房を見せているレストラン、増えているけど、ここまで丸見えなところもめずらしいよ。

おひげのかっこいいシェフが、フライパンを操りながら次々にパスタを仕上げていく姿に、思わず「かっこいいなぁ・・・!」と見とれてしまいます。
茹で上がったパスタをちょっとつまんで、出来上がりを確認している姿とかね。
友達が左でなにやら難しいお話をしているのですが、話半分です(ひどっ)。



前回はパスタの種類が選べたのですが、そのサービスはなくなったみたい。
パスタソースに合わせたパスタが出てきます。
私がお願いしたのは、豚肉と白菜のクリームパスタ。
メニュー表には「キャベツ」と書いてあったのですが、仕入れの関係で変更になった模様です。
パスタは平麺でした。
これ、前も食べて、美味しくてびっくりしちゃったんだよね。
今回はどうかしら・・・。
ん!やっぱりおいしぃ~!
麺がしっかり、しこしこしています。
味付けも淡白かと思いきや、豚肉にしっかり塩コショウしてある感じで絶妙!
やっぱ、パスタ美味しいよ、ここ~。



食後にコーヒーとデザート。
これがまた楽しみ。
ブラックチェリーのタルトでした。
甘さも控えめで、ほんと美味しいんだよ~。
12月に来たときに食べた「イチジクのケーキ」も絶品だったから、ケーキも食べたーいと思っておりました。
パスタでオナカいっぱいだったんだけど、ぺろっと食べちゃいます。

ランチはパスタランチ以外に、ライスの普通のランチもあります。
ランチのお値段は800~1000円くらいかな。
ちょっと高めなんだけど、たまにはいいかなぁ。
ついついパスタ頼んじゃうんだけど、10食限定のランチもぜひ食べてみたいです^^。


筋肉痛・・・

2006年02月20日 | Weblog

い、痛い。
「筋肉痛が痛い」って、おかしな日本語なんだけど、思わず「筋肉痛が痛いよ~」。
筋肉痛であちこち痛いっていうのは、OK?

昨日は免許証の更新の後、映画にでも行こうか~ということで富谷の109へ。
でも、私が見たいと思っていた映画はまだ始まっていなくて・・・。
うーん、それなら、「フライト・プラン」か「PROMISE」か「単騎、千里を走る」が見たいなぁと思っていたのですが、時間が合わず。
ダンナは
「「男たちの大和」が見たくなってきた・・・」
と言い出したんだけど、戦争映画は好きじゃない私は、速攻で却下(ひどっ)。
結局、夫婦の意見が合致せず・・・映画はあきらめました。

近くでカンタンにお昼を済ませて、さて、せっかく早起きの日曜日、どこに行きましょう・・・。
・・・こうなってくると、行くところは大体決まってくる。
バッティングセンターだ。


運動は苦手な私なんだけど、バッティングセンターは大好き。
いつも利用しているのは、「せんだいスポーツパーク泉バッティングセンター」。
泉の実沢というところにあります。
バッティングはもちろん、オートテニスやゴルフの打ちっぱなし、フットサルコートも隣接されています。
設備はかなり古いですが、楽しむ分には充分!
向こうから機械が投げてくる野球ボールめがけて、バットを思いっきり振り回すと、それだけですっきりしちゃうんだよねー。
たまーに、「ぱかーん!」と当たると、もやもやしていることまで、すかーっと飛んでいくかんじ。
快感です><。
テニスやゴルフも、200円で40球。
運動神経は抜群のダンナは、闇雲にラケットを振り回す私が気になるらしく、いろいろ言ってましたけど、全然気にしなーい。
大笑いしながら、ボールに遊ばれていました・・・。
最後に卓球をしたんだけど、そのころにはもうくたくたで。
無言で打ち返す(そして入らない)。
いい一日でした^^。

おかげで今日は筋肉痛・・・。
覚悟はしていたけど、やはり痛いよ~。

あぁ・・・でも今日きてよかった、筋肉痛・・・。


クロスカントリー

2006年02月19日 | Weblog
冬季オリンピックを見ていて、過酷だなぁ…と思う競技の一つが、クロスカントリー。
雪の上を歩くって、ものすごく体力がいるのです。
スキー場じゃなくても、ふつうの道路に積もった雪の上を歩くだけでも、通常の3倍は疲れると言われるそうです。
蔵王スキー場は広くていいスキー場なんだけど、リフトの連絡がよくなくて、かなり歩く。
体力のない私はそれだけで、クタクタになっちゃうんだよね…。
クロスカントリーの競技を見ていると、クタクタな自分を思い出して、なんにもしていないのに疲れてきてしまいます…。

鼻毛をしまえ!

2006年02月19日 | ダンナの話
免許証の更新というのは、5年に一度の大イベントです。
私も去年、更新しましたが、朝は早いし人はいっぱいだし、係の人に促されるままに頭半分睡眠状態で、ぐるぐる回ります。
これだけの人を事故なく誘導する、免許センターの人は、やはりプロです。

免許の更新でなにが重要かって、写真でしょう!
履歴書の証明写真も、ものすごく重要だけど、一瞬だからね。
人事では保管してるんだろうけど、もう私の目に触れることはないから、いいのだ。
が!免許証の写真は、どんなに「イヤだ!」と言っても、今後5年間お付き合いしなければいけないわけで…。
しかも、免許センターで一発勝負!
撮り直してくださ~いってワケにはいきません。
否が応でも、力が入ります。
どんなに朝が弱くても、この日だけはお化粧は念入り…あぁ、女の子ってほんとに大変だわ。

今日はダンナが免許証の更新です。
朝は洗いっぱなしの顔に、化粧水をぺぺっ。
全く、うらやましい限りだよ。
が。
ん?
ん~?
…は…鼻からなんか、出てますけど…!!
「ん~切ってくるの忘れたー」
!!
あ、あんた、それでいいの!?
その鼻からなんか出てる証明写真を、平成23年まで持ち歩くんだよー!
「いいの。誰にも見せないから」
誰かに見せるかもしれないから、持ち歩くんだろうが!
あぁ、もう時間がない!
せめてトイレに行って、中にしまっておいでー。
「大丈夫。何にも出てない」
出てますから!!

免許センターはいつ来ても変わらないねー。
日曜日だということで、お子ちゃんが多いなぁ。
…犬連れまでいる…やはり時代は変わってきているのか?

ダンナ、ただいま講習中。
終わったら、新しい免許証を携えて戻ってくる。
あぁ、仕上がりが楽しみ…。

アフターバレンタイン

2006年02月18日 | Weblog
私は小説好き。
昔は活字なら何でも好きで、読むものがなければ、辞書でも読んでいた。
よく「本を読む子は賢い」というけど、それはウソだと思う。
読んだものが身にならなければ、全くイミがないのだ。

私が小学生のとき、友人から借りて読んだ、いわゆる「少女向け大衆小説」の中に「アフターバレンタイン」というのがありました。
たしか、バレンタインに好きな人にチョコを渡せなかった女の子が、バレンタインが過ぎてから想いを伝えました、みたいな話じゃなかったかなぁ?
内容は全く覚えていないんだけど、挿し絵が、かわちゆかりだったような気がする…。
うう…懐かしいなぁ。
最近の少女雑誌ってかなり内容が過激になっていると聞きますが、20年前(!)は健全なかわいい純愛物語だったよ(^_^;)。

そんなわけで、バレンタインを過ぎると、いつも思い出してしまうフレーズが、これ。
なかなかいい響きです。
子供のころに読んだものって、影響力ある…。

友だちに会うのにプリンを作りました。
アフターバレンタインのフレーズを思い出しながら、感謝の気持ちをこめこめ。

ちなみに、中学に行ってからも本を読むのは相変わらず好きだったんだけど、内容が一変。
ファンタジーとか超能力とか、そんな感じのを読みあさるようになり、純愛に憧れるような可愛い女の子からは遠ざかりました…。

夢見る女の子には、変わりなかったみたいだけどね。


ハンドルネーム占い

2006年02月17日 | Weblog

庵さんの「本日もどうでしょう?」に遊び行ったら、「ハンドルネーム占い」なるものが紹介されていました!
面白そうなのでやってみたら・・・

「たあこ」
【小吉】
中途半端に良いです!
更に運気を高めるなら改名をしましょう。


だって。
笑ってしまった^^。
それで、前にちょこっとだけ使っていたハンドルネームでやってみました。

「たあ坊」
【大吉】
おお!貴方にピッタリのハンドルをお使いになられてますね。
運気も最高ですので将来安泰。


おぉ!大吉かい!
これで行こうかなぁ・・・これから(すぐ感化される)。

ちゃんと(?笑)改名案についても紹介されていました。
面白かったので、興味のある方、是非!

私は今日から「たあ坊」になりましょう(本気?)。


残り物で・・・

2006年02月16日 | 美味しいもの足あと

先日のクッキーで残っていたココアで、むちゃくちゃ簡単なカップケーキを作りました。
本当に簡単!
使ったのは、卵一つとココアと小麦粉とお砂糖だけ。
レンジでチンです!

最近、お菓子作りが楽しくなりました。
こんなに面倒くさがりなのに・・・。
泡立てたり、こねたりするのは力と根気がいって「なんでこんなことしているんでしょ・・・」と思うんだけど、だれも喜んでくれないんだけど;;、なんか楽しい。
ヒマなんだなぁ・・・と思いながら、今日もかちゃかちゃホイッパーを回します。

ふっくら膨らんだ小さなケーキと、やっぱり余って凍らせておいた生クリームをコーヒーに浮かべて、一人ティータイム。
ちょっぴり幸せ。
もうちょっとできるようになったら、デコレーションやコーディネートも工夫してみましょう・・・。

オーブン、新しいの買ってくれないかなぁ・・・。


電話ごっこ

2006年02月15日 | Weblog

買い物に近くスーパーに行ったら、どこからか可愛らしい声が。
「あら~そうなの~?うん、わかったわ~」
テナントの前で、5歳くらいの女の子が、電話で誰かとお話している模様。
でもその話し方が、まるでどこかの主婦のようで、誰とお話しているのかしら・・・と気になって見ていると・・・。
違った。
手には何も持っていなくて、電話してるフリをしていたんです。
ほんとに、誰かを待っているようなそぶりをしながら、電話ごっこ。
可愛らしくて、笑ってしまいました^^。

きっとお母さんのマネか、テレビでなんか見たのか、したんだよね~。
小さいけれど、立派な女性な、大人びた表情で自分の世界に入っていました。

いやー、子供見ている。
バカなことはできないや~。

ちょっとわが身を振り返った、私でした^^;。