これが「お杉」の歌本
資料を紹介していただいた 大東文化大学 成田 守教授に感謝いたします。
(金沢近江版 近八右衛門 明治19年)タイトルは 『ひょうごおんどくどきおどり 和志やうおとし(和尚おとし)』女性(お杉か?)とお坊さんのカットが画かれている。
『九州赤間ケ関和尚おとし』という題名は興味深い。フィクションとしての演出なのか?
鳥取県に伝わる「お杉口説き」の歌い出しに「国は長州 赤間が関で」 とあるから長州を九州とまちがえたのか?
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