打弦楽器奏者(笑)

takeshiの活動日記

製作

2008-03-30 20:54:07 | Weblog
 最近新学期から一年間使用するカレンダーを製作しています。
単純にパネルと数字を切ってのりではるだけなんだけど
何月何日何曜日
までつくらないといけないのでかなり時間がかかります・・・
今やっとパネルと数字を全部切りました
あとは曜日を切ってのりをはれば完成・・・
家でやってると仕事してる感じです・・・
いや、感じではなくて仕事なんですけどね笑

マイ・パンデイロ 5

2008-03-26 22:14:04 | Weblog
 さてさて、今日ご紹介するパンデイロは
最近購入した、12インチのパンデイロです。
一言で言うと「重い」ですねw
でもブラジル人はパゴージで平然と12インチで叩いているんですよね・・・
さすがブラジル人、おそるべし・・・汗
12インチ叩いて気づいたのですが
10インチよりも大きいので低音がよくなります、
重いのはもう当たり前のことなんで
毎日練習すればなれていきます。
慣れちゃえば10インチパンデイロは楽勝に叩けるようになりますので
パンデイロを本格的に叩きたい人が一つもってたほうが良いと思います。
是非、おためしあれw


パンデイロ・ケース

2008-03-25 21:02:02 | Weblog
 パンデイロの話しばかりだとアレなんで
今日はこの画像に写っている
メルメラアダ製のパンデイロ・ケースについて話します。
って結局パンデイロ関連でした・・・汗
このパンデイロ・ケースはとてもコンパクトで持ち運びやすいので
かなり評判の良いものなんですが
最近このケースは廃盤になりました。
マルメラアダ製のケースをまた新たに作る予定は未定だそうです。
廃盤の理由は具体的なところまで聞いてはいませんが
製造元に問題が起きたことがきっかけで作るのはやめたそうです。
問題はこれだけにとどまらず
マイネル社のパンデイロ・ケースも廃盤になってしまったそうです。
理由は聞いてないですが、大変ショックですね・・・
パンデイロはやっぱり未だに需要がないのかな・・・
ということで、パンデイロ・ケースは大事に使わないと・・・

マイ・パンデイロ 4

2008-03-24 20:06:00 | Weblog
 今日ご紹介するパンデイロは
オープロフェッショナル製のナイロン・パンデイロです。
パンデイロを始め頃は重くて無理だろうと思って
ナイロンに興味なかったんですけど
ピカイア・パンデイロ・スペシャルの小澤敏也さんの
ナイロンのパンデイロ演奏を聴いてから
ナイロンに興味を持ち始めました。
ナイロンのパンデイロは元々パゴージっていうジャンルで使われ、
通常、ヘッドは強く締めてピッチを高くしますが、
ヘッドを緩めても意外と低音として使えます。
一人でパーカッションをやるときはヘッドを緩めて
低音を使いますが、二人でやるときはピッチを高くして
もう一人は別の楽器で低音を出してもらってます。
あ、もちろん、パゴージでやるんじゃなくて
ロックやポップス系で使う時です。
ピカイアでも小澤敏也さんはナイロンの高音で
宮川剛さんは皮ヘッドで低音を使ってましたね・・・
あのやり方は個人的には結構好きですw
パンデイロの話しばっかだとアレだし、ちょっと話題変えようかな・・・汗

マイ・パンデイロ 3

2008-03-23 20:15:43 | Weblog
 今日ご紹介するパンデイロはGOPE製のパンデイロです。
これはメーカー品の中で一番ショーロに合うパンデイロだと思います。
ジングルはアルミ製でとても切れのある鋭い音が鳴り、また
重さもショーロ音楽としてちょうど良い重さです。
切れが鋭すぎるせいなのか、スザーノ式で叩いてもあんまりマッチしません。
ショーロを初めて習う人はこれが一番お勧めだと思います。

マイ・パンデイロ 2

2008-03-22 22:38:20 | Weblog

 今日紹介するパンデイロはぼくが始めて買った
コンテンポラネア製のパンデイロです。
ちなみにこのパンデイロだけ本格的に色々と手を加えたものです。

まず最初に変えたのはジングルです。

コンガボンゴに置いてあった金メッキのジングルに
ホームセンターに売っている透明のワッシャーと
洋服のボタンと一緒に組み合わせました。
そしてヘッドはオープロフェッショナルの皮ヘッドに変えました。

改造するのはとても楽しいけど思った以上に時間がかかるんで、
このパンデイロを改造してからもうやらないことにしました笑

改造する時間があるなら練習したが方が良いと思うし・・・
って個人的に思いました笑

ちなみにこのパンデイロをフランシス・シルヴァさんに
叩いてもらったら
「これすごい良い音じゃないw」
っと気に入ってくれましたw

でもこのパンデイロのジングルは大きな音がならないので
マイクが必要になります。
これもスザーノ式で演奏してます。


マイ・パンデイロ 1

2008-03-22 00:59:03 | Weblog
 一つ目のパンデイロはナパヘッド物です。
元はRMV製ナイロンのパンデイロでした。
適当に鳴らしてみたら中々良い音だったような気がしたんで
とりあえず買いました笑
たしか4500円の安物のパンデイロでしたね笑

ところがどっこい、ちゃんとしたフォルミカのパンデイロの音を聞いて
「しまった4500円の買わなきゃよかった・・・」
なんて後悔しちゃった時もありました笑

んじゃあ、この安物どうしよう・・・
っと悩んでる中、コンガボンゴでGOPEのナパ・ヘッドを見つけました。
それで試しにヘッドを変えてみたら、
安っぽいジングルと意外とマッチしたんで
楽器屋に売ることなく、今も時々使ってます。
でもトラディショナルには全く向かないんで
個人的にはMPBやポップスなどのジャンルでスザーノ式で叩いてます。

テーピングはちょっとやり方がわからないから、
今度ishikenさんに貼ってもらおうかな・・・

パンデイロ

2008-03-20 00:48:07 | Weblog
 久しぶりにパンデイロについて語ってみたいと思います。
パンデイロを初めて1年半が立ち、
そして今現在持ってるパンデイロは11個です。

コンテンポラネア ×3
RMV ×1
GOPE ×1
オープロフェッショナル ×4
フランコ ×1
ファビアーノ ×1

なんでそんなに持ってるの?
なんて突っ込まれそうですが、たくさん持ってるワケは
友達と一緒に演奏する曲によって
ジングルやヘッドを音色とピッチを合わせる為
どうしてもパンデイロ一つだけじゃものたりなくなってしまうのです・・・
ということで気づいたら11個になっていたとう感じです笑

サンバのリズム講座に参加してからもっと
パンデイロに燃えてるもんなんですこし話してみました、
せっかくなんで後日またぼくのパンデイロについて紹介しようと思います

Bryan Adams

2008-03-18 22:06:39 | Weblog
 ぼくにとってはロックの神様
ブライアン・アダムスのニューアルバム
アルバムのコンセプトは「11」

11枚目のアルバム
11曲収録
11公演の特別ツアー

と本人がコメントしてました
11公演の中に日本公演が入ってないのが残念・・・

アルバムの感想はですね・・・
前作ルーム・サービスほどバリバリ激しくはないけど
決してバラードアルバムでもないって感じです・・・
各曲丁寧に出来上がってるんで捨て曲もないです
でも好き嫌いははっきりしちゃうかも・・・
あいかわらず彼のハスキーなボーカルはたまんないです
彼は死ぬまでロックをやりつづけるでしょう・・・

こんなすごい人の聴いちゃうと
できないぼくでもロックやってみたくなっちゃうな~笑


春休み

2008-03-16 18:52:57 | Weblog
 研修がやっと終わりました・・・
わずか2ヶ月だったのですが短そうで長く感じました、
慣れないうちは時間が早く立たないと感じるのは自分だけかな?
おとといで研修最終日で
昨日は長岡先生と大道寺先生のカヴァキーニョの夜のライブ鑑賞、
そして今日はギタリストの加々美淳と長岡先生の
サンバリズム講座を受けました。
今日のサンバ講座で印象に残ったのは
ブラジル人ってタンタン!タ!タン!
という阿波踊り系の手拍子が叩けないそうです

なんでかというと、「グルーヴを知らないから」
ぼくら日本人がサンバのリズムができないのも
グルーヴを知らないからということになりますね

そうそう、特に今日すごい学んだことは
パーカッションはリズムを叩くのではない
メロディーを奏でるものだ

奥深いです・・・

他にも
アンサンブルをやる時に重要なことは
みんがが同じグルーヴに乗ることである、
同じグルーヴに乗っていれば多少ずれてもかまわない、
人間はいい加減な生き物であるからずれてて当たり前である

これ思った以上に難しいです・・・
今日さっそく加々美さんとパンデイロでセッションしましたが、
グルーヴができてないから合わなかった汗
これは長年かかりそうだ・・・汗