打弦楽器奏者(笑)

takeshiの活動日記

公開練習

2007-02-28 22:35:54 | Weblog
今日は青葉台のリハーサル室で
公開練習を行いました
曲目は葉加瀬太郎の
Color Your Life
Airborn
Wildstallion
クライスラーの中国の太鼓
マスネのタイスの瞑想曲
の計5曲でした
この5曲は完成に近づいてるので
来週からはアイリッシュを始めないと・・・汗
やっと譜面がすべて完成したので
あとは練習のみ!
アイリッシュはぼくらの売りの一つでもあり
最も盛り上がる曲だしねw

デジカメが壊れたんで画像はないです(><)

新兵器

2007-02-26 20:57:49 | Weblog
今日はドラムショップで
カクテル・ドラムを買いましたw
一見ただのフロアタムなんだけども
中にスナッピーを加え、そして下のヘッドは
バスドラを加えて改造されたものであり
ハイハットシンバルがあればドラムパターンが叩けるという
優れものなので値段もそんなに高くもないので
パーカッショニストとしてこれは大変便利なものですw

パーカッション入門 続き

2007-02-23 18:31:31 | Weblog
よくライブとかでパーカッションを見かけますが
ほとんど脇役みたいに隅っこにいてしかもパーカッションの演奏も
聞こえるか聞こえないか
ってぐらいの演奏にしか見えないことがよくあります
たしかにパーカッションは主役ではなく
主役の引き立て役なので目立つと逆に迷惑してしまうので
脇役?といってもイイかもしれません
しかしアーティストによっては
パーカッションも主役と同等なくらいな役割
として演奏することももちろんあります。
うちの楽団はこちらの方ですね。
なにしろ少人数なのでパーカッションは
かなり重要な役割を持つことになりました。
その分プレッシャーも大きいですが^^;汗

次回は パーカッションは難しい?簡単?

パーカッション入門

2007-02-22 18:18:40 | Weblog
パーカッションを始めたい
という人の方にはなにをはじめたら良いかわからない
という人が結構多いです
なにしろ「音がでるものすべて」がパーカッションと言うので
わからないのは無理ないかも^^;
パーカッショニストとして生活している人達がいうには
「コンガ」からはじめた方が良いという意見が多いです
ぼくとしてはいきなりコンガはどうかな~・・・
なんて思ってます笑
コンガって場所とるし、なかなか音でないし、手がはれるし・・・^^;
一見ライブとかで見るとコンガは簡単そうに見えますが
実際にやってみると全然音でないです、マジです^^;
え?ぼくはなにから始めたのかって?
ぼくはコンガより難しいボンゴから始めました爆
なんでかというと、本来母ちゃんがやるはずだったんだけど
ぼくがいつのまにかハマって
気がついたら自分がパーカッショニストになってました笑
ボンゴも難しいです、痛いです^^;
個人的にはクラベスからはじめ方がイイかも・・・
叩くだけなんでリズムを取る練習には最適かもしれません・・・
ちなみに今日の画像がクラベスです
ラテン音楽には欠かせない楽器でもあり
ラテンリズムの基礎としてはじめる楽器です
                              続く?笑

練習日

2007-02-21 21:27:56 | Weblog
今日は合わせ練習でした
出来具合はなかなか良いですw
だんだんとお互いの息が合うようになり
クオリティがどんどんアップしていってますw
だた部屋が狭いのでバランスが不安定で
ちょっとやりづらいところがあるんだけど
本番の会場に行けば大丈夫でしょうw
来週は公開練習ということでどんなことになるか
いろんな意味で楽しみだ

ホットドッグ屋体の外国人との出会い

2007-02-17 18:41:44 | Weblog
今日は昼からバイトがあり
終わったあとにはちょうどお腹がすいていたので
駅のそばのホットドッグ屋の屋台があったので
ついでに食べて帰りました
その屋台はデトロイト出身の黒人さんが経営しおり
海外生活したことある私はなんも抵抗なく
注文して食べていろいろおしゃべりしました

自分は英語がしゃべれるので
気楽に話すことはでき、気楽に食べることができますが
やはり英語が話せない日本人は当然のように相手にしなかったです
これは悪気があるのではなく、英語が話せないから
抵抗感を感じてしまい、どうしても話しずらいため
つい素通りしてしまう人が多いと思われます
案の定、黒人のおじさんから
「お客さん全然来ないんだよね~」
っとちょっと寂しげな表情を出していました
がんばって積極的に日本人に接客してるんだけど
イマイチ相手にしてくれない光景を見ると
おれもちょっと言ってあげたい気持ちになるばかりでした。
そのとき、一番むかついたことは
ホットドッグを買う気まったくゼロで
「コーラください」
とか言って、その友達が笑ってたところでした
あれはほんとにムカ!っときましたね・・・
(飲み物はそばの自販機で買えよ!)(--;
黒人さんはがんばって日本人に接客しているのにかかわらず
あんな風にふるまうのはひどすぎだ・・・

少なくとも日本に住んでいる外国人はほとんど人柄の良い人ばかりなので
英語が話せなくてもなんとかがんばって
話そうとすれば外国人も親切にフォローしてくれるはずです
いわゆる、「言葉がでなくても思いは伝わる」
ってやつですw
そのくらい人柄が良くなきゃ日本で仕事できませんし^^;

あ、そうそうそこのホットドッグの味なんですが
さすが本場のホットドッグだけあって
めちゃめちゃうまかったw
喫茶店とかファーストフードとかの
ホットドッグなんて目じゃねえ(笑
なんていうか・・・外で立ち食いするのが
またイイのよ、これが笑
外国に行ったことのない人にとっては
清潔をきにするのか
道路とかで食べるのはどうしても抵抗があるそうです
でもホントにうまいホットドッグ食べたいなら
屋台をおすすめします!マジうまいからw

場所は明治神宮前駅5番出口のそばの歩道でやってます
その屋台は土日にホットドッグを売ってるそうなので
来週も行こうかな・・・w

お気に入りアルバム その1

2007-02-15 21:56:16 | Weblog
今日はわたしのお気に入りのアルバムを一つ紹介します
マーズ・ボルタというバンドのアルバム
Frances the muteです
ジャンルはプログレッシブ・ロックという
ロックの中にクラシック、ジャズ、ラテン、民族系などを
取り入れたジャンルであり
またこのアルバムがきっかけとして
リズムというもに興味を抱き始めたアルバムでもあります。
特にこのアルバムの聞きどころは
ドラムの超絶テクニックです
超絶テクニックというと早打ちが目立ちますが
そこそこの早打ちなのにかかわらず
他のパートとしっかり調和しているというところのすごさです
早打ちの難しいところは技術はもちろんそうですが
いかに周りに迷惑をかけないで披露するかが特に難しいです
しかも両手、両足と使うわけですから
一見簡単そうに見えてめちゃめちゃ難しいです^^;
自分も試しに叩いたことがありますが
バスドラやハイハットなどの足が思うように動きません^^;
やはり楽器はなんでも難しいものですね・・・^^;

初練習

2007-02-14 20:25:31 | Weblog
今日はムジパシの初練習で
合わせ練習した曲は葉加瀬太郎の曲を3曲を
セリーヌ・ディオンのTo Love You More
そしてクラシックのスパニッシュ・ダンスの5曲です。
思った以上に全体的に中々の良い出来だったんで
またまた良い一歩を踏んだと実感、その反面
反省点はスパニッシュ・ダンスはやはり難しいかったため
今日やるべきではなかったですね^^;
来週はちょっと控えめに曲をへらして確実に曲を自分達のものにしよう
という心がけで行こうと思う。

説明会

2007-02-13 23:47:20 | Weblog
今日はムジカ・パシオン管弦楽団の
コンサートを行うステージの
マイク、照明、録音などの操作の説明会に参加しました。
おもった以上に操作が簡単だったので一安心
またステージから客席をながめるだけで
これからデビュー?するんだな~
っと勝手に緊張してました笑

バイトつづき

2007-02-11 22:45:59 | Weblog
昨日から3日間バイトがあるので
とくにかわったことはありませんが
自分の趣味の一つとしてレコードについて
語りたいと思います。
そもそもレコードとは回転させてる上に針を乗せて振動を与え
それが電気信号に変換されてスピーカーから
音がなるという構造です。レコードは1800年代に
初めて発明され日本ではじめてレコードで録音されたのは
1903年からだそうです。
レコードはデリケートなメディアなため
汚れてしまうと雑音が目立ったり、傷をつけると
治すことができないので慎重に扱わないとす音が劣化してしまいます
そいう意味では当時CDが発明されたときは
ある意味革命的な出来事でもありました。
たしかにCDが傷ついても音は劣化することはありません
しかし、音質は実はCDよりレコードの方が良いのです、
これは意外と知ってる人はあまり多くないみたいです。
具体的に音質がどう違うかというと・・・
理屈で説明するのは難しいのですが
一言で言ってしまうと、
CDよりも音が「生きている」ように聞こえる
という感じです、わかりくい言い方ですいません^^;
この違いにはワケがあります
そもそもCDの容量は700メガバイトの音の情報が入ります
その一方、一曲の音の情報はピンキリではありますが
3分ぐらいの曲でも2ギガバイトないと曲ができません
それほどの膨大な容量でしかも
10曲から12曲収録のアルバムを
700メガに圧縮するのですから
当然圧縮をされていないレコードの方が
断然音が良いとわかりますw
ここで気づくとおもいますが今若者が使っている
MP3プレーヤーはよく聞くと高音は微妙に
割れているような雑音がします、
メーカーによっては割れないように
うまくイコライザーで改善してるところもありますが
所詮圧縮なのでレコードにはかないません笑
機会があれば一度聞いてみる価値はあります!

ちなみに今回の画像はCD版とレコード版をそろえて撮りましたw