打弦楽器奏者(笑)

takeshiの活動日記

アイリッシュ・ライブ

2007-09-30 21:18:27 | Weblog
今日は3週間前にアイリッシュ・レッスンを指導してくれた
Tamikoのライブに行きました。
やっぱり本場のアイリッシュ演奏は良いです。
弾き方や表現がクラシックを全く違ってて勉強になりました。
アンコールの時だけ写真の一番左にいるおじさんが
飛び入り参加しました。
ちなみにおじさんが持ってるヴァイオリンは会場入り口の隅っこに
放置してあったボロボロのヴァイオリンを拾って演奏しました^^;
ボロボロなのにアイリッシュとしてアンサンブルができてて
ある意味衝撃的でした。
もちろん隅っこに放置してあったヴァイオリンなので
音自体は全然きれいな音ではありませんが
なぜか違和感はありませんでした。
もしかしたらクラシックとは違ってヴァイオリンは
高価なものを常にメンテナンスして
きれいな音じゃないといけないというわけでもなく、
アイリッシュはそんなこと気にしないで
音が悪かろうがみんなで楽しもう
っという感覚なのかもしれません・・・・
それが今回、純粋に現れていたのでアイリッシュというジャンルの
楽しさを改めて実感しました。
あ~、おれもアイリッシュのレパートリー増やさないと・・・・^^;

カヴァキーニョ

2007-09-29 20:31:18 | Weblog
 最近ウクレレ買おうかと思いましたが
ブラジルの弦楽器「カヴァキーニョ」もやってみたくなりました^^;
一見、ウクレレに似てますが
ウクレレのチューニングはG-C-E-A
カヴァキーニョはD-G-B-D
となっており、音程が異なります。
外見が似てるのは理由があり
ウクレレとカヴァキーニョはどちらも
ポルトガルのブラギーニャという弦楽器に基づいているそうです。
このブラギーニャはハワイに持ち込まれたことによってウクレレが生まれ
また同じく、ブラジルに持ち込まれたことによってカヴァキーニョが生まれた
という歴史があります。
でも外見が似ていても奏法は全く異なります。
ウクレレで手で弾きますが
カヴァキーニョがやわらかいピックで弾きます。

どっちもほしいな~・・・w
値段は2,3万のものであれば演奏に使えるので
10月中にどっちか一つ買おうかと思いますw

画像はカヴァキーニョです

就職活動

2007-09-28 18:45:29 | Weblog
幼稚園の就職活動は自分が思った以上に狭い世界だとわかり
かなり不安な気持ちでいます・・・
幼稚園は「縁」があるみたいで
学校からの求人票以外の幼稚園で採用試験を受けることは
かなり厳しいみたいです・・・
うちの大学は東京からの求人がたくさんあるのですが
肝心の地元の幼稚園からの求人は今のところ一校しかなく
かなり厳しい状況です・・・
人によっては一回採用試験うけて内定もらう人がいますが
自分もそうなればいいな・・・

サイン

2007-09-27 20:37:20 | Weblog
今日部屋の片付けをしていたら
サインの色紙を見つけました。

サインは左から、田中真弓、林原めぐみです
田中真弓はご存知、ワンピースのルフィ役を担当している人で
林原めぐみはエヴァンゲリオンの綾波レイ役を担当していました。

なつかしいな~
アニメはホント、ハマってました笑
今もたまに何かしら見てるけど
特別面白いものはないかな・・・

せっかくだから部屋のどっかに飾ろうかな・・・・

過去の自分 ヴィオラから打楽器に転向。

2007-09-26 22:47:44 | Weblog
 今日はうちの楽団、ムジパシの合わせ練習をしましたが、
ヴァイオリンの方の演奏を見て過去の自分の姿が見えました。
そこで今日はヴィオラをやっていた頃の
エピソードを語りたいと思います。

 ぼくはヴィオラを専門に勉強していた頃、
演奏家になるための一歩として大学院を受験し、
ひたすら練習を重ねましたが、受験は失敗し、
断念せざるおえない状況になってしまいました。

 なぜ無理なんだ・・・
こんなにがんばって練習してるのに、なんでやめなきゃいけない・・・
自分はヴィオラしかないんだから、諦めない
何度も自分で問い詰めましたが、結局わからず、
習っていた先生の言うことに従い、ヴィオラをやめ
就職活動を行い、散々な目に合う日々を送っていました、
「先生がヴィオラを辞めさせられたらおれは今こんな
悲惨な目にあっているんだ・・・」
っと恨みながら・・・

 それからしばらくして、ようやく、自分の合う職業、
幼児教育にたどり着き、
再び大学に行って教職科目の授業を受けることになり、
そしてここから、打楽器という運命的な出会いを果たしました。
幼児教育にたどり着いて間もない頃に
母親から「アンサンブルをよくするためにパーカッションをやりたい」
ということを言いだしたので、とりあえず打楽器のお店に行って
ボンゴと教則ビデオを買い、
楽器に慣れているぼくが叩いて、それを母親に教える
という形にすることにしました。
しかしボンゴを一回叩いた瞬間
自分の中の「なに」かが動き始め
気がついたら自分が打楽器に熱中しており
パーカッショニストになる道を歩み始めました。

こうして自分の合う職業、自分のやりたいことが
また新たに決まり、
自分の気持ちに余裕ができたことによって
またヴァイオリンをヴィオラを弾き始め
自分が今まで弾けなかったことが弾けるようになり
不思議なことに大学院を受験する頃よりもグレードアップしていました。

ここで一つひっかかったところは
プロを目指してた頃より、なんでうまく弾けるのだろうか・・・
それが今日のヴァイオリンとの合わせ練習を見てわかりました。

それは
演奏家しかないという自分の意思が逆に精神的に追い詰められ
楽器を弾くことが精一杯になり
周りの楽器の音、意見などを聞いても弾けない。

ということに気づきました。

実力のある演奏家は全く精神的に追い詰められず
余裕な気持ちで演奏ができる人かもしれません。
ここで才能があるかないかで判断されるのでしょう

もう一つは
幼児教育とパーカッションに出会えたのは
ヴィオラの先生が演奏家を辞めさせたおかげであり
あの当時先生はぼくの将来のことをよく考えてくれていたんだと気づき
今は先生に感謝しております。

良い演奏を聞くのは勉強になるのはもちろん
今日の良くない演奏を見て違う意味で勉強になりました

ちなみに一番メジャーな楽器
ピアノだけで今現在生活できている人は
世界で3人だけです。

音楽で生活すると考えている人は
よく考えてみてはどうでしょうか?

画像は当時、演奏家を目指していた頃の写真です

リベルダージ入会

2007-09-24 22:20:47 | Weblog
今日は「リベルダージ」というサンバチームに入会し
初めて大編成でカーニバルの曲をセッションしました。
サンバは
スルド(低音)
カイシャ(中音)
マラカシェッタ(中音)
ヘピニキ(中音)
タンボリン(高音)
ショカーリョ(高音)
などの打楽器で50人~70人ぐらいで演奏するのですが
大編成だと迫力はハンパじゃありません^^;
心臓にドンドン振動がでるくらいのダイナミックさで
ひたすら叩きまくります
どの楽器も手が痛くなりますそれほど難しい技術ではないので
少し練習すれば叩けるようになるので
ものすごい楽しめます。そういえば「叩く」という行為は無意識に
自分の気持ちをそこにぶつける
傾向があるので、叩き終わると気持ちがスカっとなる人が多いので
息抜きには最高なのではないでしょうか?笑
○○のバカヤロー!って思いながら叩くと最高でしょうね。笑
そしてそんなこと考えていたらあっという間に終わってしまいました^^;
一つのことに集中すると時間はすぐに経ってしまうんだなと
改めて実感しましたーー;
サンバチームのメンバーもみんな良い人たちでわからないところを
親切に教えてくれます。
ここでサンバを修行して自分のパーカッションの技術を
もっとグレードアップすることを目標にがんばりたいと思います。

永山フェスティバル

2007-09-23 23:46:55 | Weblog
今日は永山フェスティバルでブラスバンドの演奏し、
最初はちょっと緊張しましたが後半から楽しく演奏することができ
無事成功?して終わりました笑

音楽ってホント楽しいです
これ以上に楽しいことはないだろうってくらいノリに乗って
熱中してパーカッションを奏でました。

そういえば今の10代は自分の好きなことに熱中するものがないことが
きっかけで非行に走る若者が多いそうです。

ぼくは音楽が一番好きなので
音楽に興味ある人でしたらどんどん教えてあげて
共感し合いたいな・・・っと強く思いますが、
音楽に興味がなくても他のことに対して熱中しているものであれば
ぼくもがんばって他のことについてちょっと触れてみて
共感できたらいいな・・・と思います。
しかし本来それは教師になる予定の私よりも
先に親がしなければならないのではないかと感じました、
子どもは人生の中で一番長く過ごす人は「親」です、
今時の親の最悪なケースは
「子どもはほっとけば成長する」
なんてことを言う親が現実いることを知ってショックでした・・・
今の時代、子どもの教育はもちろん
親を教育しなければならない時代となり
教師になるぼくにとって一つ大きな壁がまた現れてしまいました・・・

交渉失敗

2007-09-22 18:46:03 | Weblog
今日は新メンバーとしてピアノが二人増える予定でしたが・・・

           交渉失敗

正確に言うと、ぼくが失敗したということではなく
ピアノがあまりにもやる気がない人だったため
いくら話しても全く食いついてこないのですーー;
ホントに音楽好きなのか????っと突っ込むみたくなるくらいです・・・
後からわかったことですが
音楽学部に入っているとはいえ推薦として受験し、
試験なしで合格した人だと聞きました。
つまり受験で苦労したくないから楽な方法で大学に入った、という解釈です。

人は日々の苦労があってからこそ成長し、
自分に自信を持つことができ新たな一歩や
新たにチャレンジができ活動的な人になるのではないでしょうか?
ぼくはそう思っています、
なぜなら自分が毎回進路で地獄を味わった経験があったから
今こうして言えます・・・

馬頭琴

2007-09-21 18:26:49 | Weblog
うちの叔父さんが仕事でモンゴルに行ったときに
買って来てくれたお土産の馬頭琴です。
近々、教則本もくれるので弾けるように練習しようと思います。
でも日本に馬頭琴奏者のライブってあるのかな・・・?^^;
あったら見に行って教わるのが一番いいんだけどな・・・
あと馬頭琴には演奏用をお土産用と分けられてるそうです、
もらったものははたしてどっちなんだろう^^;
演奏用だったらいいな・・・

ムジパシ情報

2007-09-20 19:24:13 | Weblog
来年の3月の第2回目の定期演奏会を行う予定でしたが
会場が取れなかったため

            延期

となりました・・・
そして曲目も一応決まってはいたがこれからの新メンバーの加入により
あらたに別のジャンルもやる可能性があるため
曲目もすべて取り消し
今後の予定は今のところ未定になってしまいました・・・
ぼくが今就職活動をしているということも
一つの理由ですがこれからどうなるかはまだ全くわからないので
できるだけ早く活動を再開しないと・・・