打弦楽器奏者(笑)

takeshiの活動日記

レビュー

2007-11-28 10:39:10 | Weblog
 ぼくは音大出身でもそこまでクラシックは詳しくないので
細かく説明できませんが、先日のバッハやモーツアルトの曲の
曲調の展開やメロディーがショーロ(サンバ)と似てるところがあったので
昨日は久しぶりのクラシックのコンサートを聴いて
やっぱり音楽の基礎として欠かせないジャンルなんだな~
っと改めて実感しました、
たしかショーロってヨーロッパ音楽に
アフリカのリズミカルな要素を混ぜ合わせたジャンルなので
似ていると感じたのかもしれません・・・
明日はパンデイロ・レッスンか~・・・
今度こそ先に進めるかな・・・・汗



コンサート

2007-11-27 15:34:11 | Weblog
 今日は知り合いのピアニストの生徒さんの発表会に
招待されたのでこれから見に行きます。
今年はサンバ三昧だったのでクラシックこコンサート行くのは
本当に久しぶりです笑
なのである意味新鮮に聴けるのではないかと思います。

指が痛い・・・

2007-11-26 22:09:07 | Weblog
 カヴァキーニョをレッスンを受けて3日経ち、
ようやくGメジャー、Dメジャーコードが鳴るようになりましたw
おかげで指がズタボロ状態です汗
ただでさえパンデイロの練習で指が内出血してるのに
更にカヴァキーニョの硬い弦を強く抑えるので
かなりきついです^^;
慣れちゃえばこっちのもんなんですけどね^^;
慣れるのに時間かかりそう・・・・汗

今日のパーカッション

2007-11-24 18:27:55 | Weblog
 今日は友達と楽器屋でパーカッションを買いに行きました。
ぼくが買った楽器はブラシと
蛙の形をしたウッドブロックとリボンクラッシャーです。
ブラシは柔らかいタイプのものしかなかったので
アタックの強い硬いブラシを購入。
蛙のウッドブロックは前からほしかったんですけど
一個3000円もしてたので結局買わないまま時が経ち、
今日久しぶりに見たら1200円と1800円だったので買いましたw
そしてこのリボンクラッシャーというのは
薄い鉄の板が4枚重なっており、
叩くと「カシャン!」という割れた音がします。
曲の合間のブレイクパートとかに合いそうです。
叩き方によってはハイハットの役割にもなるかもしれません

カヴァキーニョ・レッスン

2007-11-23 21:01:02 | Weblog
 今日は初のカヴァキーニョ・レッスン
ヴァイオリンやヴィオラができればできるだろうと思っていましたが・・・
世の中そんに甘くなかったです笑
弦がヴァイオリンより強く張ってあるので指を押さえるとかなり痛いです^^;
自分で自分の首を絞めてるような感じです笑
ウクレレはナイロンでものすごく緩く張ってあるので
ウクレレが弾きやすい楽器であるワケがよくわかりました・・・
こればかりは練習してなれるしかないですね・・・
あと画像はGコードを押さえてるのですが
これがまたなかなかなりません・・・汗
弦が強く張っているので、指も強く抑えないといけないし
しかも痛いのでちょっと指がずれると音が鳴らなくなります・・・
さっきから大変なことばかり言ってますが
ヴァイオリンやって役に立ったことは
チューニングができること笑
またカヴァキーニョのネックをつかむときに
無駄な力を加えないでつかめることです。
楽器経験がない人は画像みたいな握り方ではなく
無駄な力が入って手首が曲がってしまうそうです。
ここはヴァイオリンと共通するところがあるので
ここはすんなりできました。
あとは・・・・やっぱり指に慣れることと
ピックに慣れることですね^^;
ヴァイオリン、ヴィオラは弓だし笑

カヴァキーニョ

2007-11-21 23:49:10 | Weblog
 とうとうカヴァキーニョをゲットしてしまいました。
ホッジーニ社のクラシコ・マリオセルジオモデルものです、
そして早速あさってからカヴァキーニョ奏者大道寺栄さんの
カヴァキーニョ・レッスンを受けます。
リベルダージのしぶさんぐらい弾けるようにならたらいいな・・・^^;

合わせ練習

2007-11-20 18:51:09 | Weblog
 昨日は前日にも述べたように
大磯でマリンビストとのリハーサルを行いました。
さすが芸大大学院修了だけあって、めちゃめちゃうまいです・・・
マレットの叩きかたが風のように舞いながら叩いてるような感じです、
マリンバは叩けば音程は正確になりますが
マレットはかなり重いのでそれをなめらかに叩くのはものすごく大変です
しかも舞うように叩くのは至難の技です・・・
ということでぼくはそれに対抗し、
シェケバウチでマリンバと合わせてみました笑
これが思った以上に音がマッチし、マリンビストも
シェケバウチにハマっていました笑
マリンバ奏者もパーカッショニストに入りますが
アフリカン、ラテンをちょっと触れただけで
サンバは全然わからなかったので
シェケバウチはマリンビストにとってかなりの衝撃だったそうです。
あとパンデイロも知らなかったので
当たり前のようにパンデイロのことを「タンバリン」と呼んでました笑
まあ、どちらにしろアンサンブルはマッチしてたので
チャリティー・コンサートが楽しみになってきましたw

合わせ練習

2007-11-19 11:16:08 | Weblog
 今日はマリンバとクリスマス・チャリティーコンサートの合わせ練習日。
今日一緒に合わせるマリンバ奏者は東京藝術大学大学院修了の
プロのマリンビストなのでかなり緊張します・・・
足をひっぱらないようにがんばらないと・・・

ヴァイオリン、ヴィオラ

2007-11-18 17:45:52 | Weblog
 先日はバイトの後は某大学のサークルのオーケストラに
エキストラとして参加し、帰宅後パンデイロの練習していたため
書き込みする時間がなかった^^;
 今日はクリスマスのチャリティーコンサートの打ち合わせに
ヴァイオリンにヴィオラの練習をしていました。
ヴァイオリンとヴィオラは形は同じですが
ヴィオラの方が若干大きく、音域もわずかに誓います。
ヴァイオリンは  G,D,A,E
ヴィオラは    C,G,D,A
です。
音質もかなり違います、ヴァイオリンの音質は鋭く迫力ある音ですが
ヴィオラの音はやわらかく、渋い音です。

ヴァイオリンは言うまでもなくメロディー楽器のなので
カッコイイということはみんな知ってますが
ヴィオラは陰が薄いので知らない人がかなり多いです^^;
ヴィオラはヴァイオリンを引き立てる楽器なので
やり方によってはとてもつまらない楽器ですが笑
メロディーを弾けばヴァイオリンにはでない
感動的な音がでます、しかにそんな音を出すのは
ヴァイオリンよりも難しいですが^^;

ファビアーノ・パンデイロ

2007-11-16 18:55:52 | Weblog
 長岡先生が注文してくれたファビアーノのパンデイロを手に入れてから
早4日たちました。
このパンデイロ、作りが違うのは前にも話しましたが
ヘッドは生生しいためなのか
「生きてる」ような感じがします^^;
たとえば音がちゃんと鳴ってないと
「おまえ音ちゃんとならしてねえぞ」
っとパンデイロがぼくに訴えてるような・・・^^;
あとヘッドにヤギの毛が残ってるんですけど
その毛が伸びてるような気が・・・^^;
気のせいかな???