本番無事終了

今日のムジカ・パシオン管弦楽団の本番が無事終わりました
席はほぼ満席でした、来てくれた皆様本当にありがとうございました！
僕の大きな欠点として自分の余計なトークをだらだらして申し訳なかった・・・汗
司会者と話すのは今回が初めてで
アドリブの会話がなかなかスムーズにいかずトークに時間がかかってしまった
しかもアンケートには見事に「トークが無駄に長かった」と
悪い点が書いてあった^^；
これはこれで改善するところがわかったんでこれはこれで良い経験になりました！

ということで今後は楽器紹介のトークは一切やらない！

楽器を知りたかったら演奏終わった後、聞きに来て下さい

ということにします(笑)

演奏に関してアンケートにはテンポがずれる、練習不足
という辛口があったけど、２週間ブランクがあったんで
そういわれておかしくはないか・・・汗
やはり週に１回は練習した方がいいな～・・・
そう実感しました

今回人前で演奏していろいろ学び、良い経験をさせてもらいました！
これを生かしてより良い演奏を目指します！

他のムジパシメンバーの皆さん
本当にお疲れ様でした！

本番前日

今日はパーカッションの合わせ練習と
ソロ練習し、それから楽器を車に詰め込み
気づいたら夜になっていた・・・
時間が経つのが早い・・・・汗
とうとう明日本番だ・・・
不安と楽しみがいりまじってます
不安はうまくいくかどうかで
楽しみはでかいホールでどのぐらいの迫力や
良い音がなるかという意味です
どちらにしろもうやれることはやったので
思い切ってやって楽しくいこうと思います
後日会場、セッティングなのどの写真を公開

カルロス・ヌニェス

最近ハマっているアーティストは
カルロス・ヌニェスというアイリッシュ・フルート、バグパイプ奏者です
この人の音程めちゃめちゃきれいだ
アイリッシュにこだわらず
クラシックもポピュラーも吹きこなしてしまう
凄腕の管楽器奏者だと思う
世界は広いな・・・

パーカッショニストの実力

弦楽器、管楽器などの演奏家は
実力がハッキリとわかってしまいますが
パーカッショニストに関してはどうなのか？
パーカッショニストの実力は
「どのぐらい音楽を聴いているかで実力がはっきりするもの」
だと思います。
ある楽曲にパーカッションを取り入れるには
その曲を理解しなければ
ただの雑音になってしまうからです

そうならないためには常に新鮮な音楽を
追求していかなければならない
ある意味永遠の課題でもあると思います・・・
これは違った意味でかなり大変な作業です^^；

画像に載せてある写真は私のＣＤのごく一部のものです^^；

新兵器

今日はブラジルの打楽器ビリンバウを買いました。
大昔にアフリカ人が手拍子以外にも楽器がほしい
ということで自分で作ってこのような楽器になりました。
そしてアフリカ人が奴隷としてブラジルに訪れ
この楽器を持っていったことによって
ブラジルでビリンバウが大ヒットし
気がついたらブラジルの打楽器になっていた・・・
これは主にカポイエラという武術のときに
演奏されるそうです

ホントシンプルな楽器です
スティックで叩くのみ・・・
でも奥が深い・・・・

Infected Mushroom

試聴機で聴いて衝動買いしましたｗ
ジャケットから見てものすごいグロイです・・・汗
音楽もイっちゃってます汗
一言で言えば「毒」を感じさせる音楽です
トランスというジャンルですが
子どもは絶対聴いてはいけない音楽です
理屈で説明できないんですが
なんとなくあぶない音楽です
説明になってませんね^^；

新学期

とうとう大学がはじまり
久しぶりにヴィオラの師匠と後輩と会い、
ヴィオラからパーカッションに転向したことを話すと
「なんでまたパーカッションなんですか？笑」
という感じでバカにしてるような笑いで話してました、
まあ、パーカッションの真髄をわからない人は
なめられてもしかたないけども・・・
そこでパンデイロの叩きっぷりをみせたとたん

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

さっきまであんなに笑ってたのに
表情が凍ってた笑
あの表情見たときははおれが笑いたかったな～笑
なんていうか、無表情なんだけど
心の中では
「ヴィオラだったのになんであんなに出来るんだよ、ちきしょー」
って感じで悔しい思いをしていたｗ

ざま～みろだぜｗ
パーカッションをバカにするからそうなるのさｗ

という感じで格差問題としてたとえると
おれが「勝ち組」でした笑