問1 次の文の空欄に適切な用語を記入せよ。
1 エンドウの種子の丸形としわ形のように、対をなす形質を互いに( )という。
2 雑種第一代(F1)に現れる形質を( )、現れない形質を( )という。
3 対立形質に対応する遺伝子を( )という。
4 対立遺伝子A、aに対して遺伝子型は、( )、( )、( )の3種類がある。
5 AA、aaのような遺伝子型の組み合わせを( )という。
一方、Aaのような遺伝子型の組み合わせを( )という。
6 遺伝子型がホモ接合体である系統を( )という。
7 メンデルの法則には、( )、( )、( )の3つがある。
問2 スイートピーの花の色では、色素原をつくる遺伝子Cと、その色素原を色素に変える物質を
つくる遺伝子Pがそろうと花の色は紫色になり、それ以外は白色になる。
1 花の色が紫色になるための遺伝子型をすべて記せ。( )
2 白色株(CCpp)と、白色株(ccPP)を交雑させたところ、F1では紫色株だけが得られた。
F1の紫色株の遺伝子型を答えよ。( )
3 遺伝子型が不明な白色株をF1と交雑したところ、紫色株と白色株が1:3の分離比で得られた。
用いた白色株の遺伝子型を答えよ。( )
4 F1を交雑させF2を得た。
F2の表現型の分離比はどのようになるか。
紫色:白色=( : )
問3 カイコガでは、優性遺伝子Yはまゆを黄色にするが、抑制遺伝子Iがあると、
Y遺伝子のはたらきが抑えられ白色になる。
1 まゆが黄色になる遺伝子型をすべて記せ。( )
2 白色まゆ(IIyy)と、黄色まゆ(iiYY)を交雑させた。F1のまゆは何色になったか。( )
3 F1を検定交雑した場合、白色と黄色のまゆの分離比はどのようになるか。白色:黄色=( : )
4 F1どうしを交雑させF2を得た。F2の表現型の分離比はどのようになるか。白色:黄色=( : )
問4
1 マルバアサガオの花の色には赤色と白色がある。]
これらを親として交雑して生じたF1の花の色は桃色であった。
このF1の花を自家受精して生じるF2での赤色花、桃色花、白色花の分離比はどのようになるか。
赤色花 : 桃色花 : 白色花 =( : : )
2 次の文の空欄に適切な用語を記入せよ。
個体を死に至らせる遺伝子を( )という。黄色のハツカネズミを両親として交配すると、
黄色と黒色の子が2:1の分離比で生じる。
このことは、黄色の遺伝子のホモ接合体が死に、ヘテロ接合体は死なないことで説明されている。
したがって、この遺伝子は、体色を黄色にすることには( )性であるが、
致死に関しては( )性である。
3 両親の黄色個体の遺伝子型はどのように表されるか。
ただし、遺伝子はY、yとする。( )
--------------------------------------------------------------------------
<<解答>>
問1
1 対立形質
2 優性形質
劣性形質
3 対立遺伝子
4 AA
Aa
aa
5 ホモ接合体
ヘテロ接合体
6 純系
7優性の法則
分離の法則
独立の法則
問2
1 CCPP CcPP CCPp CcPp
2 CcPp
3 ccpp
4 紫色:白色=9:7
問3
1 iiYY iiYy
2 白色
3 白色:黄色=3:1
4 白色:黄色=13:3
問4
1 1 :2 :1
2 致死遺伝子
優
劣
3 Yy
1 エンドウの種子の丸形としわ形のように、対をなす形質を互いに( )という。
2 雑種第一代(F1)に現れる形質を( )、現れない形質を( )という。
3 対立形質に対応する遺伝子を( )という。
4 対立遺伝子A、aに対して遺伝子型は、( )、( )、( )の3種類がある。
5 AA、aaのような遺伝子型の組み合わせを( )という。
一方、Aaのような遺伝子型の組み合わせを( )という。
6 遺伝子型がホモ接合体である系統を( )という。
7 メンデルの法則には、( )、( )、( )の3つがある。
問2 スイートピーの花の色では、色素原をつくる遺伝子Cと、その色素原を色素に変える物質を
つくる遺伝子Pがそろうと花の色は紫色になり、それ以外は白色になる。
1 花の色が紫色になるための遺伝子型をすべて記せ。( )
2 白色株(CCpp)と、白色株(ccPP)を交雑させたところ、F1では紫色株だけが得られた。
F1の紫色株の遺伝子型を答えよ。( )
3 遺伝子型が不明な白色株をF1と交雑したところ、紫色株と白色株が1:3の分離比で得られた。
用いた白色株の遺伝子型を答えよ。( )
4 F1を交雑させF2を得た。
F2の表現型の分離比はどのようになるか。
紫色:白色=( : )
問3 カイコガでは、優性遺伝子Yはまゆを黄色にするが、抑制遺伝子Iがあると、
Y遺伝子のはたらきが抑えられ白色になる。
1 まゆが黄色になる遺伝子型をすべて記せ。( )
2 白色まゆ(IIyy)と、黄色まゆ(iiYY)を交雑させた。F1のまゆは何色になったか。( )
3 F1を検定交雑した場合、白色と黄色のまゆの分離比はどのようになるか。白色:黄色=( : )
4 F1どうしを交雑させF2を得た。F2の表現型の分離比はどのようになるか。白色:黄色=( : )
問4
1 マルバアサガオの花の色には赤色と白色がある。]
これらを親として交雑して生じたF1の花の色は桃色であった。
このF1の花を自家受精して生じるF2での赤色花、桃色花、白色花の分離比はどのようになるか。
赤色花 : 桃色花 : 白色花 =( : : )
2 次の文の空欄に適切な用語を記入せよ。
個体を死に至らせる遺伝子を( )という。黄色のハツカネズミを両親として交配すると、
黄色と黒色の子が2:1の分離比で生じる。
このことは、黄色の遺伝子のホモ接合体が死に、ヘテロ接合体は死なないことで説明されている。
したがって、この遺伝子は、体色を黄色にすることには( )性であるが、
致死に関しては( )性である。
3 両親の黄色個体の遺伝子型はどのように表されるか。
ただし、遺伝子はY、yとする。( )
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<<解答>>
問1
1 対立形質
2 優性形質
劣性形質
3 対立遺伝子
4 AA
Aa
aa
5 ホモ接合体
ヘテロ接合体
6 純系
7優性の法則
分離の法則
独立の法則
問2
1 CCPP CcPP CCPp CcPp
2 CcPp
3 ccpp
4 紫色:白色=9:7
問3
1 iiYY iiYy
2 白色
3 白色:黄色=3:1
4 白色:黄色=13:3
問4
1 1 :2 :1
2 致死遺伝子
優
劣
3 Yy