区切り

総会が終わって一区切りがついた。

今日の午後年金受給者協会支会の総会が無事終了した。

会計を受けて２期目になるが総会議案書作成印刷製本一切が私の役目になっている、支会長からは大雑把な事業報告書は届くが議案書様式に纏めるのも一考が要る。

今年度の事業計画などは前年度の資料を日付を直す程度で有る、これらをまとめ総会前の役員会に提示するため会計監査を受けて提示する。

決算書の残金、次年度の繰越金がうん十万円も有れば会計としてやり甲斐も有ろうかと思うが５万円そこそこで思い切って使う金などない。

この少しの金もどこから来るかと云えば、年金受給者協会の年会費から、加入者が少ないうえに退会者も多くなる、当然補助金、交付金は減って来る、今日の総会も準備段階の役員会もお茶１本だけ、丸々ボランティアで有る。

無ければ無いなりに回していくのも会計の役目かと思うだけである。

これも認知症予防と思えばこれも良し。