郷土の歴史と古城巡り

夏草や兵どもが夢の跡

もみじ情報11月26日(最終便)

2019-11-26 21:53:04 | 2019最上山もみじ情報
残照

快晴。気温は昨日よりいくらか低くなったが、その分太陽が温めてくれ寒さは感じられなかった。
モミジの最後の記録を留めようと、9時過ぎにもみじ山に登ると、カメラを持ったシルバーのサークルが訪れていた。
 
 
▲モミジの絨毯▼


▲最後の輝き


▲殆ど落葉した外国種のカエデ


▲まだ頑張っている赤いモミジの前で最後の輝きを放つ黄葉


▲千畳敷下の駐車場から



▲千畳敷下あたり 真っ赤なもみじ



▲篠ノ丸城址(一本松)から降りてきた岡山の富山ウォークの皆さんと出会った。
DMさんへ 小さなカメラで記念写真をパチリ なんとか写っていましたね。 (笑)



 このあと、木々は葉を落とし、冬の寒さに耐え、春にはみずみずしい新緑を見せてくれます。宍粟(しそう)の地は、滝や名水等森が育む自然の宝庫です。来春新鮮な空気と目に優しい緑の山野を満喫してください。


 次回は、このブログのカテゴリーに「千年フジ開花情報」を加え、来年4月下旬からお伝えする予定です。これを参考にして、おいでください。



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