こんな映画を見て来ましたっ!

鑑賞作品:｢ウインド・リバー｣

(ネタバレ防止フィルター稼働中)

原題:[WIND RIVER｣

(リンクが多くて切り口と画像が違うレビューは｢この居住区｣をCLICK!)

ジェレミー・レナー(｢アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン｣｢ボーン・レガシー｣など)&エリザベス・オルセンのクライムサスペンス。
エリザベス・オルセンってどんどん行動が子供っぽくなっている(役が多い)ような…｢シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ｣でもそうだったし。｢マーサ、あるいはマーシー・メイ｣とか｢サイレント・ハウス｣とかってもっと(悪い意味の)大人な役だったよ…?

…コレよコレ!

こういうエンディング(決着)のサスペンスとかってあんまり無いのね。｢ファインド・アウト｣は近かったかな。
多分こう来るかな?…ってのを裏切ってくれたのも高評価。

舞台や背景も結構しっかりと描いていたし、何より肝心のサスペンス部分が面白かった。


サスペンスものはどっちに転ぶにしてもモヤモヤさせちゃいかんのよ(それはそれで需要の有るパターンだと分かってるけど)。

本作はそこの部分を爽快に…とまでは行かなくともスッキリ終わらせてくれた。


ので0.5点(△x1ツ)加算。


｢鑑賞評価:☆☆☆☆△｣

蛇足…↓画像みたいな｢何が何か判らんもの｣がもう少しだけ判り易ければなぁ…とは思うがあんまり見せるのも粋ではない…。