私「テレビ朝日が開局45周年記念ドラマとして石原慎太郎の「弟」をやってるね。」
妻「西部警察との抱き合わせでしょ」
私「(笑)そんな身も蓋もないことを」
妻「だって記念ドラマで記念ドラマを潰すって何か変だよ。」
私「黒皮の手帳のことね。」
(妻は黒皮の手帳が好きなのだ。ただし山本陽子版)
妻「この前は野球で潰したし、なんかテレ朝ってやる気なさそうだよね。」
私「西部警察の事故で予定が狂っちゃったんだろうけど、だったらどちらかをもっと後ろにずらすとかしてもよさそうなのにね。」
妻「それはむりでしょ。」
私「なんでよ?お金の問題?」
妻「お金じゃなくて人の問題。問題起こしそうな人ばっかりだから早く放送しない危ないのよ。米倉涼子でしょ、石原慎太郎でしょ、ジェームス三木に幻冬社。」
私「幻冬社って。(笑)ああ田口ランディのこと?」
妻「あんなのはどうでもいいけど、ただ嫌いなだけ。」
私「なんで?」
妻「だって字が大きくて隙間たらけで値段ばっかり高くって、損した気分になるんだもん。」
(幻冬社文庫はたしかにあッという間に読めるのが多いけど、それが成功の秘密だったのかしらん。)
妻「石原慎太郎って弟が裕次郎じゃなかったら、こんなに偉そうにしてられないよね。弟の七光りね。」
私「石原慎太郎も作家として売れたんだけどね。」
妻「でも今偉そうにしてるのは、裕次郎の人気があったからでしょ。本だって人の褌ばっかりだし」
私「NOと言える日本と弟ね。」
妻「弟のおかげだと思うのが悔しいから、家では長男ばっかり大事にするんだよ。」
私「それもあるかもねぇ。」
妻「高島礼子が出てるんだ。」
私「お母さん役みたいね。」
妻「ドラマだから偉大な母として描くんだろうけどさ。なんかピンとこないのよね。」
私「なんでよ?極妻のイメージがあるから?」
妻「私を誰だと思ってるのっ!! とか言って、後ろで高知東生がへらへらしてそうなのよ。」
私「(笑) そんな見てきたような事を言って」
妻「イメージよ、イメージ。あんまり強いイメージがあると役者も難しいよね。」
そんなわけで、一度も見ていないのにこんなに盛り上がれる「テレビ朝日開局45周年記念ドラマ『弟』」
今日は第3夜です。お楽しみに。
妻「西部警察との抱き合わせでしょ」
私「(笑)そんな身も蓋もないことを」
妻「だって記念ドラマで記念ドラマを潰すって何か変だよ。」
私「黒皮の手帳のことね。」
(妻は黒皮の手帳が好きなのだ。ただし山本陽子版)
妻「この前は野球で潰したし、なんかテレ朝ってやる気なさそうだよね。」
私「西部警察の事故で予定が狂っちゃったんだろうけど、だったらどちらかをもっと後ろにずらすとかしてもよさそうなのにね。」
妻「それはむりでしょ。」
私「なんでよ?お金の問題?」
妻「お金じゃなくて人の問題。問題起こしそうな人ばっかりだから早く放送しない危ないのよ。米倉涼子でしょ、石原慎太郎でしょ、ジェームス三木に幻冬社。」
私「幻冬社って。(笑)ああ田口ランディのこと?」
妻「あんなのはどうでもいいけど、ただ嫌いなだけ。」
私「なんで?」
妻「だって字が大きくて隙間たらけで値段ばっかり高くって、損した気分になるんだもん。」
(幻冬社文庫はたしかにあッという間に読めるのが多いけど、それが成功の秘密だったのかしらん。)
妻「石原慎太郎って弟が裕次郎じゃなかったら、こんなに偉そうにしてられないよね。弟の七光りね。」
私「石原慎太郎も作家として売れたんだけどね。」
妻「でも今偉そうにしてるのは、裕次郎の人気があったからでしょ。本だって人の褌ばっかりだし」
私「NOと言える日本と弟ね。」
妻「弟のおかげだと思うのが悔しいから、家では長男ばっかり大事にするんだよ。」
私「それもあるかもねぇ。」
妻「高島礼子が出てるんだ。」
私「お母さん役みたいね。」
妻「ドラマだから偉大な母として描くんだろうけどさ。なんかピンとこないのよね。」
私「なんでよ?極妻のイメージがあるから?」
妻「私を誰だと思ってるのっ!! とか言って、後ろで高知東生がへらへらしてそうなのよ。」
私「(笑) そんな見てきたような事を言って」
妻「イメージよ、イメージ。あんまり強いイメージがあると役者も難しいよね。」
そんなわけで、一度も見ていないのにこんなに盛り上がれる「テレビ朝日開局45周年記念ドラマ『弟』」
今日は第3夜です。お楽しみに。