ぼらの「いつまでもグダグダと。」

いろんなことをグダグダと書いてます。

恵比寿ワンダーランド

2005-05-28 09:16:18 | どうでもいいこと
先日恵比寿に行く機会があってウロウロと歩いていたら、「スズキイチローダンスアカデミー」という看板を見つけた。
調べてみると、同様のことを書かれている方が結構いて、実はメジャーだったのね、と思った。


その近くに日本ルツボ株式会社という会社があった。

ルツボ?
あの凶暴な魚?

それはウツボ。


「さあ、いよいよタイガーマスクとダイナマイトキッドのマスク剥ぎマッチを迎え、会場は興奮の坩堝と化しております。」
のルツボでしょうか。
しかしたとえが古いな。

検索すると溶鉱炉なんかを作っている会社のようです。
たしかに坩堝ですね。
ドロドロに溶けた鉄と、作業服を着たたくましいおじさん達、というこちらの勝手なイメージからすると、会社の外観はずいぶんと小ぎれいで、汗の匂いもしなかった。(当たり前だ)
それが逆に「ルツボ」という言葉を浮き上がらせていて面白がった。



これがオールドタイプ

2005-05-27 09:27:22 | どうでもいいこと
昨日、帰宅の電車がとんでもなく混んでました。
そんなに混むような時間帯でもなかったんですけどね。
私が乗った車両が女性専用車両のとなりだったのも悪かったんでしょう。

私の前におばちゃんが二人立ってまして、なんでこんなに混んでるのかしら、なんて話をしています。



おのれらが女性専用車両に乗らんからじゃ!



と口に出そうになってはたと気づいた。
この分かり合えない感じ。
これがオールドタイプということなのか!

私には星を継ぐ者にはなれそうもないです。

歌は世につれ、世は歌につれ

2005-05-26 09:03:53 | どうでもいいこと
突然頭の中をおもいもよらない曲がリフレインすることがある。

一時期はモー娘。が多かった。
サビくらいしか知らないから、同じフレーズばかりが繰り返されてイライラした。
最近はテレビ朝日の「本当は怖い家庭の医学」のせいか、「来る~。きっと来る~。」という部分がやたらと流れていた。
リングの主題歌でしたっけ。
あんまり気分はよくない。
ホラー苦手だし。

どちらの曲も印象に残りやすいメロディーなのだろう。
とフォローしてみる。


そしてなぜか今朝、私の頭の中を流れているのは菊池桃子の「卒業」だ。

タイトル通り、学校を卒業する女性が思い出を振り返る歌だ。
歌の中で彼女は、誕生日に好きな男性から本をもらう。
おそらく「星の王子様」だろう。
本を開くと、全ての行の間に「好きだよ」と書いてあるのだ。
それも青い文字で。

ホラーである。


今ならそのままストーカー禁止法で告発できそうだ。
そんな法律があるかどうかは知らないけど。

卒業というのは風化しやすいテーマなのだろうか。
最近の卒業式でも制服のボタンを取り合ったり、窓ガラスを壊して回ったり、白線を流したりするのだろうか。

懐かしさでいろいろ書いてしまったが、私が卒業した20数年前にはボタンの風習はなくなっていたと思いますよ。
だってボタンをねだられたことがなかったもの・・・・


ニートになりたい

2005-05-23 13:26:48 | どうでもいいこと
いい年こいてこんなことを言うのも恥ずかしいのだが、私はニートになりたい。
ニートがだめなら引きこもりでも良い。

30過ぎているので、ニートとは呼んでもらえないかもしれないが、
満員電車に乗らなくても仕事ができて、あくせく働かずとも食べていけるように
なりたいのだ。

バカな夢ではあるが、結構賛同してもらえるような気がする。

働かない人というのはやはり働かないもんで、「昼間っからゴロゴロしてないで働け」
なんて言うと、「なんで働かないといけないんだ」なんて返されたりする。
「働けば金が入って、うまいものが食えるだろう。」
「味なんて分かりゃしないから、死なない程度に食えればいいよ。」
「働かないと老後に困るだろう。」
「そんなに長生きしないかもしれないよ。」
「長生きしたらどうするんだ。」
「そん時に働けばいいよ。」
「今のうちの働いておけば、年取ってからのんびりできるぞ。」
「だったら今のんびりするよ。」

んなわけで、ニートにあこがれる毎日なのです。
別に目の前の仕事から逃避したいわけじゃないんですよ。ホントに。

百億の男

2005-05-17 08:49:31 | どうでもいいこと
納税者番付が発表されて、百億稼いだ「スーパーサラリーマン」が話題になっている。

国友やすゆきの「百億の男」は、普通の人が百億稼げるはずがない、という前提があったから成り立ったわけで、本当に稼ぐ人が現れてしまっては作り話など弱いものだ。

36億も納税してくれているというだけで、両手を合わせたい気分になってしまうが、百億稼ぐ人の日々の心労というのはどんなものなのだろうか。
私なら逃げ出したくなるような気がする。
あくまで想像でしかないが、おのれの心身を削って、引き換えに手にしたお金ではないかと思ってしまうのだ。
ほんの数十万の仕事ですら逃げ出したくなってしまう我が身と照らし合わせると、寒気すらしてしまう。

それを有無を言わせず、何の苦労もなく、3割以上持っていく「国家」というものは、「翔ぶが如く」を読むまでもなく得体のしれない怪物なのだろうな、と思う。

本音を言えば国家なんぞどうでもよくて、道路も新幹線もいらないから、私の幸せのためにちょっとだけ使わせて欲しいと思うのであります。
私の幸せ?
とっととリタイアして仙人のような無欲の生活をすることですよ。

3日で飽きると思いますけどね。



おまけ
私のiPodはいつもランダムに再生して聞いているのですが、なぜか今朝は尾崎豊の「シェリー」を連続して再生しやがりました。
何か悩みでもあるんでしょうか。

俺を運んでください。

2005-05-13 18:54:57 | どうでもいいこと
今月から働いている現場がフレックス制ではなかったので、久しぶりに満員電車に乗る生活をしている。

すっかり忘れてたけど、あんなひどい物によく乗っていたものだ、と驚いてしまう。

窓から外を見ると、S急便のトラックが走っている。
あれで運んでもらった方がなんぼか快適だろう。

と思ったが、よく考えると荷物の配送料の方が高いのだから当たり前と言えば当たり前なのだ。

なぜ人間様より荷物が高いのだろう。
これは人権とかそういうことでかなくて、経済的な理由なのだろう。

荷物は自分で乗り換えはできない。
できないどころか、駅で電車の到着を待って、乗り込むだけでも至難の業だ。(当たり前だ)
電車を待つ間、盗まれないように見張っていなければならず、電車が来たら乗せてやらなければならない。
しかも、冷やして運べとか、指定した時間に持ってこいとか、いろいろ手間がかかるのだ。

そういうコストがかかる分だけ荷物の方が高いのだろう。

物流のシステムは大変だと聞いたことがあるけれど、そりゃ大変なはずだわなと思ったりするのである。


というのを朝のラッシュに書き始めたのに、結局帰りの電車で書き終えるあたりがかなり間抜けではある。
あ~ぐだぐだ。


いいわけ

2005-05-12 15:31:47 | どうでもいいこと
さぼりまくってます。

4月が以上に忙しかったとか、GWに入ったとたんに往復2千キロ以上も車で走ったとか、
GW明けからいきなり違う仕事を始めたとか、いろいろ言い訳はありますが、
一番の理由は「なんかバテた」です。

ネタや書きたいことはいろいろあるのですが、書く体力がないんですな。

しばらくは、今まで以上にグダグダします。