★琵琶の実 & 姫筍・・ ≪どちらも今 旬≫

★・ビワの一枝

『今日の一首』
【透きとほる実の美しき琵琶なるに ビアグラスに活けしばし眺めむ)】～　　　　　　

★・散歩の通り道に貰い受けた知人宅のビワ、大粒なりて透き通る美あり・・
プリン体を気にして、今、ビールは小休止！ジョッキを拝借、飾ってみた
・・。


★・籠の姫筍

～・姫筍は、熊笹の筍、熊笹の筍は、旬の味。
～ササだから茎は太くはならず、したがって筍も親指ほど「姫筍」と呼ぶ。

～・竹と笹の違いは、竹の皮がタケの成長に伴ってはがれ落ちるのがタケ、
～いつまでもくっついて剥がれないのがササなのだという。

★・隣町の姉は家庭的で、ワタクシのダメ主婦を折々応援してくれる
～・今回は茹でて仕上げて甥っ子が届けてくれた。アクが無く
～煮物天ぷらと大助かり・・アリガトウ。

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