つわぶきの庭

~明日の元気のために~
 写真と拙詠で綴ります
 (脳トレになればと・・・)
   

  ★半六旧邸の界隈・・   ≪愛知県・半田市中村町≫

2016年02月29日 | 短歌

◆・國盛・酒の文化館・・ 《中埜半六旧邸隣接》
~前をゆくはべっぴんさんの13参りの親子2組・・

★~【1985年、中埜酒造(株)が新工場を完成、を機に創設したお酒の博物館】

~・日本固有の文化である「日本酒」の 知識と理解を深め、省力化、機械化により
~酒造りで使われなくなった道具や、伝統的な先人たちの技の、貴重な
~文化遺産の、伝承を目的に開設。

★~・1972年まで約200年にわたり、実際に酒造りが行われた酒蔵を、
~そのまま生かし、建物自体が、酒造史の語り部と紹介。


『今日の一首』

~【漆喰窓・黒塗り塀に護られて
              酒は尾州と醸す二百年】~




◆・【内裏雛】のお出迎え・・《酒の文化館内》


◆・ひな壇飾り・・ 【桃の花活けt酒樽か?・・】ナイス!

★・~館内はひな祭りムードいっぱいに・・。~



◆・重厚な黒塀の・・・・



◆・ボランテァによるご案内・・



◆・半六邸の外塀・・



◆・生葉神社・ひな壇飾りも左手に・ 【酒の文化館T路地角】

★・この日丁度「お神楽の奉納」の時間と重なりパチリ!・・ラッキーなり。



◆・ご参拝の人も・・ 《赤の鳥居が美しい》


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  ★半田・旧中埜半六邸・・   ≪開放・・ひな飾り等≫

2016年02月28日 | 短歌

◆・これより庭園・・  半田の富豪「旧中埜半六邸宅」


◆・広い庭園・・

★~・半田市の運河沿いにある 「旧中埜 半六邸」は 江戸後期から明治初期にかけて
~廻船業や、醸造業を営み富を築き、 代々地元の発展に貢献した名家。

★・旧半六邸・ その庭園を、運河周辺を訪れる、市民や、観光客の憩いの場として
~・開放している庭園に続き、家屋の改修工事も、完成を見た・・~


◆・ひな壇飾り・・ 小栗住宅のひな壇と記しがあった・・【半田の登録有形文化財の「小栗家住宅」】

~・開放を市の会報で知り出掛けてみた、「半六コラボ」の精力的な活躍ぶりも拝見した・・。^


◆・招き猫・・

『今日の一首』

~【古民家の小物のしつらえ
        ほのぼのと 胸に沁みくる日本家屋の】~



★~半六邸は築100年以上の伝統家屋で、この別邸は、鈴木禎次の設計・・。~
~(漱石の義弟であり、名古屋近代建築の先駆者) 鶴舞公園噴水塔、奏楽堂などの設計も手掛ける。


◆・ひな飾りのある、座敷より望む庭園・・



◆・台雛・・


◆・二階へ・・


◆・コースター作り・・ 【畳表の端切れに縁飾りして・】
★・この日のイベントの一つ・・



◆・二階・渡り廊下から見下ろせば・・


◆・昔は井戸は外でした・・



◆・遠くに女の子・・十三参りの、着物の乙女・・
★~カメラマニアのオジサマ方?の、撮影会の様子でした・^


◆・13参りの勢ぞろい・・


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 ★うれしい春便り・・  ≪古都のかほり満載に≫

2016年02月26日 | 短歌

◆・春風と共に京より届いた「お便り」・・ 巻物風に、!(*_*)

『今日の一首』
~【才媛と誉れ高き 旧友(とも)在りぬ
             とほき人ゆえ距離もちて過ぐ】~

★~京都に移られ、その才能を発揮され活躍のこと・・風の便りに知らされてはいた。
~足元にも及ばない彼女の存在は、皆の憧れの的・・その人から、ワタクシに便り・・。~


◆・小箱はお菓子のご様子?  大あ・た・り!・・  

★《京菓子司・「亀屋清永」》  ・和菓子の老舗名~


◆・裏面も写します、、 この包み紙、このシール・・長~く記念に。


◆・奈良時代、遣唐使が仏教の伝来と共に日本へ持ち込みました唐菓子の一種「団喜」。
~この清浄歓喜団なしに、和菓子の話を語る事は出来ない。

★~「亀屋清永」はこのお菓子を製造する唯一の御菓子司。



◆・唐菓子の一種「団喜」。


★~遠く奈良時代、遣唐使により我国に伝えられた唐菓子の一種.

~数多い京菓子の中で、千年の歴史を昔の姿そのままに
~今なお保存されているものの一つ

~・唐菓子とは「からくだもの」と呼ばれ、仏教と共に我国へ伝わり、
~天台宗、真言宗などの密教のお供えもの。

~・当時は、とても一般庶民は口にすることは出来ず、貴族のみに
~与えられたもの。

★・七種の香を入れて包み、そのほのかな神秘な香は仏教で言う「清め」の意、

~・八つの結びは八葉の蓮華をあらわし、形は金袋になぞらえ、
~たぎった上質の胡麻油で、揚げてある。  《「亀屋清水」ホームPより》


◆・お便り・・
★・万年筆の達筆なサイン・・ 「感謝」。

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★トマト箱買い・・  ≪三角トマト!≫

2016年02月25日 | 短歌

◆・冬場もトマトは欠かさない・・  《野菜の中で一番好き》

★~箱買いが多いが、大きイサイズが並ぶときは単品で買う。

『今日の一首』

~【とりどりのトマトの並ぶ スパーに
         いびつのトマトかふも喜び】~


~・子供時代は、庭にトマト・きゅうり・ナスが生っていた、葱はもちろんあった。、
~自給自足程はないが、菜園は大概の家庭に似たり寄ったり在存した・・s20年代のはなし・・

~・色づきて、もぎ取るときトマト特有なな匂いがしたが、その匂いが好きだった・・
~・s40年代、長女を出産の夏には、トマトを副食にしたほど、好んで食した・・。

★~・トマトには栄養がいっぱい。 とくに注目されているのがリコピン。
~赤い色はこのリコピン。 生活習慣病予防や老化抑制にも効果があり。と

~・トマトは栄養成分が豊富な健康野菜。美肌効果や風邪予防に役立つビタミンC、
~老化を抑制するビタミンE、 塩分の排出を助けるカリウム、
~腸内環境を整える、食物繊維などを、バランス良く含むとある。



◆・ワタクシのまな板・・ 削って貰っています


◆・完成しました・・ ○のところは、使い減った個所
~・周りを削り平らにしていただきました・・ 10年余、使うも捨てがたい桧板。


◆・A氏作・山車「だし」のミニチァ・・  図面なしで手造り・・と。

~・Aさんは趣味の域と言いながら木工技術に長けた方、厚かましくも、まな板の再生を依頼。
~まな板の中央では、ネギ等は切れず連なりて・・閉口、有難うございました。

★・~3月の第2土・日の作品展示会に、山車等作品を出品されます、
~力作揃いを拝観させていただく所存。・・「知多郡美浜町河和・全忠寺」於。
~詳しくはポスターが自宅に貼られるとのこと。


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  ★東京みやげ・・  ≪東京駅丸の内駅舎最中≫

2016年02月24日 | 短歌

◆・あわ家惣兵衛の「駅舎最中」

~・人気の最中・・東京駅限定販売の 丸の内駅舎をモチーフにした
~ユニークな、スティック型の最中.


『今日の一首』

~【朝着の東京駅を懐かしむ
       バス降りたれば 首都に馴染む娘(こ)】~


~東京駅改札内には数多くのエキナカショッピングゾーンがあり、東京土産も数え切れないほど.


★~東京駅。そのシンボルと言えば、辰野金吾設計の「丸の内駅舎」

~・東京駅改札内には、数多くの、エキナカショッピングゾーンがあり
~「東京駅限定 人気おみやげの「駅舎最中」はおすすめと娘のお土産。

◆・しっかりと写真に残して食べました。お三時で~す・・

~一緒に食べながら、おみやげ話をたっぷり聞きました・・

★・「あわ家惣兵衛」明治天皇奉献銘菓の「惣兵衛最中」が代表商品で、
~・「駅舎最中」も皮がパリパリしすぎないように仕上があり・・。~

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