つわぶきの庭

~明日の元気のために~
 写真と拙詠で綴ります
 (脳トレになればと・・・)
   

   ★・「海老蔵」・・ ≪古典芸能への招待・NHK番組≫

2014年06月05日 | 短歌
★・歌舞伎は、日本固有の演劇で、伝統芸能の一つ。
      重要無形文化財。歌舞伎は2005年にユネスコにおいて
          傑作宣言され、2009年9月に無形文化遺産の一つに掲載。

★・「春興鏡獅子」  (5/25NHKの放映)

★・素晴らしい緞帳・・



~~★彡・【歴史重き

 
            梨園に生れし  御曹司

      
                         DNAを 育み紡ぐ】~


~~曇天で時折、窓を叩く雨脚の音、 こんな日はYouTubeで,歌舞伎を観ようとPCに・・
     先月のnhkの芸能~ー~はそのままだった事に、気付く・・UPの作業?を・・。
       12代目の「勧進帳」もNHKでやっぱり観賞したことを思いながら・・

          歌舞伎座は、外観を背のスナップ写真はあるが、新旧ともに
            内部は存知ない。 となりの文明堂茶房に、道行く人を眺めていた。

  
              伝統芸能の最たる「歌舞伎」 衣擦れのおとが聞こえそうな迫力と
                衣装の豪華さは追従を許さない、溜息もの。
        
                  350年を受け継ぐ、重責、宿命を連綿と受け継ぐ「海老蔵」


               
             
★・新歌舞伎十八番の内「春興鏡獅子」・・「海老蔵5/25放映」から

★・小姓・弥生が舞います・・

★・艶っぽい弥生の海老蔵・・


★・弥生が獅子の精となって登場・・




★・雄壮に踊る

~~★・『春興鏡獅子』は、九代目團十郎が明治26年に初演し
      、新歌舞伎十八番として制定したもので「成田屋の芸」そのもの。

          十二代目團十郎も若いころは演じたが、当代の海老蔵は
             新之助時代から、「成田屋の芸」として、度々演じている。

                平成16年6月の十一代目海老蔵襲名興行、
                   歌舞伎座での『春興鏡獅子』は想い出深い。
                     《テレビ中継にて観賞》・・~




★・片脚にて候・・ 衣装の色彩・柄ともに格調高き逸品・・




★・激しい動きに、胸に迫るものあり・・




★・アップで・・ 「1・吹き物 ・打ち物 ・弾き物」
                   これら鳴り物に舞台は最高潮・・~


★・下りく緞帳・・ 


~~歌舞伎座へは、出掛けられないワタクシは youtube の方法に頼るも
    NHKの放映あらば、大画面で部屋の特等席で鑑賞可能・・うれしい番組、感謝!。


  ~~市川團十郎家は、歌舞伎の市川流の家元であり、歌舞伎の市川一門の宗家。
       その長い歴史と数々の事績から、市川團十郎は歌舞伎役者の名跡の
          なかでも最も権威のある名と みなされている。
              團十郎と関わりの深い名跡に、市川海老蔵がある。

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