全経法人税法2、1級の合格証書が届きました。
試験対策として、次のとおり。
1.協進社の法人税法2級テキストで問題演習を行う。
2.全経の2級過去問を解く。
3.全経の1級過去問を解く。
1級のテキストは私の調べた限り、存在しませんでしたので、過去問演習を通じて、1級の論点をインプットしました。
また、1~3は、1回行ったのみで、繰り返し問題を解くことはしませんでした。
はじめは、解答を見ながら解く感じでしたが、出題パターンが決まっているので、4回分以降は解答を見なくても解けるようになりました。
法人税法では、圧縮記帳が難しいです。日商簿記1級の固定資産会計で圧縮記帳を勉強した経験があれば、すんなり学習できると思いますが、そうでない場合は、日商簿記1級のテキストで概要を把握したほうがよいと思われます。
圧縮記帳の方式として、直接減額方式と積立金方式がありますが、全経法人税法の学習においては、直接減額方式を押さえておけば大丈夫です。
その他、交際費、貸倒引当金、減価償却、受取配当、寄附金などといった論点がありますが、これらは特に難しい論点ではないです。
あと、最後に、法人税法の勉強の際は、企業会計上の収益・費用と課税所得計算上の益金・損金の違いを意識しておくと学習がしやすいと思います。
試験対策として、次のとおり。
1.協進社の法人税法2級テキストで問題演習を行う。
2.全経の2級過去問を解く。
3.全経の1級過去問を解く。
1級のテキストは私の調べた限り、存在しませんでしたので、過去問演習を通じて、1級の論点をインプットしました。
また、1~3は、1回行ったのみで、繰り返し問題を解くことはしませんでした。
はじめは、解答を見ながら解く感じでしたが、出題パターンが決まっているので、4回分以降は解答を見なくても解けるようになりました。
法人税法では、圧縮記帳が難しいです。日商簿記1級の固定資産会計で圧縮記帳を勉強した経験があれば、すんなり学習できると思いますが、そうでない場合は、日商簿記1級のテキストで概要を把握したほうがよいと思われます。
圧縮記帳の方式として、直接減額方式と積立金方式がありますが、全経法人税法の学習においては、直接減額方式を押さえておけば大丈夫です。
その他、交際費、貸倒引当金、減価償却、受取配当、寄附金などといった論点がありますが、これらは特に難しい論点ではないです。
あと、最後に、法人税法の勉強の際は、企業会計上の収益・費用と課税所得計算上の益金・損金の違いを意識しておくと学習がしやすいと思います。