梅干親爺の戯言

お袋様・妻子の冷たい視線にめげず、遊びに邁進する中年オヤジの悲哀を綴る

あと100日

2009年07月24日 | 陸上競技
トレーニング成果の確認、またトレーニング継続の気力保持のため、いろんなことに挑戦しなくてはいけないと考えた。
明後日は、大山登山。そして100日後には“なかうみマラソン”に出場することとした。以前は10キロ41分程度で走れていたが、あれから10数年たっているので、55分を目標としよう。

Today's Training:OFF
Next Object:なかうみマラソン(あと100日)


第41回織田幹雄記念国際陸上競技大会

2007年05月01日 | 陸上競技
4月29日に、広島広域公園陸上競技場(広島ビッグアーチ)に行ってきました。第41回織田幹雄記念国際陸上競技大会を見に行ったのです。
大社小学校で行われたキッズアスリート・プロジェクトに参加された為末大、朝原宣治、石倉一希、錦織育子の各選手が出場されたのでした。
為末選手は400mで優勝、朝原選手は100mで優勝、石倉選手は100mで5位、錦織選手は棒高跳びで2位でした。それぞれの選手のパフォーマンスに感動いたしました。
それから、ドーハ・アジア大会走り幅跳び金メダリスト池田久美子選手の100mHやアジア大会1500m銀メダリスト小林祐梨子選手の800mが目の前で見れて幸せでした。

女子100mH予選1組で池田選手1位。決勝では惜しくもポーランドの選手に敗れましたが、日本記録まであと100分の2秒に迫る13秒02の好記録で2位でした。


男子100m決勝では、朝原選手が10秒18で優勝。


ビッグアーチには、トップアスリートのパフォーマンスを見ようと大勢の人が集まりました。

決勝記録一覧は、こちら(日本陸上競技連盟のサイト)

5月1日の歩み 4886歩 3.4km
合計 206.8km(「8.黒羽まであと10.3km


キッズアスリート・プロジェクト

2007年04月30日 | 陸上競技
先日、大社小学校でキッズアスリート・プロジェクトがあり、小学生たちが陸上界のスター、朝原宣治、石倉一希、池田康雄、錦織育子、谷川聡、為末大、土江寛裕氏らと陸上競技の楽しさを学びました。子どもたちは、ほんといい顔してました。

棒高跳び日本記録保持者の錦織育子選手の手ほどきで棒高跳びにチャレンジ


前日の出雲陸上100mで優勝した石倉一希選手と競走


左から土江寛裕、錦織育子、池田康雄、為末大、谷川聡、石倉一希、朝原宣治の各氏
このなかに出雲市出身が2名(土江、錦織)いるなんて、すごいこと?だと思うけど・・・
島根県出身は3名で、中国地方出身は5名って、こともお知らせしておきます。

4月29~30日の歩み 7910歩 5.5km
合計 203.3km(「8.黒羽まであと13.8km


土江寛裕氏

2007年04月28日 | 陸上競技

先日、吉岡隆徳記念第51回出雲陸上競技大会があり、昨シーズンで引退した土江寛裕氏への記念品贈呈が出雲市陸上競技協会からありました。

土江氏は、アトランタ、アテネと2度のオリンピック出場している出雲市出身の短距離競技者です。アテネでは、400mRの1走で4位入賞を果たしています。
そのメンバーは、土江寛裕⇒末続慎吾⇒高平慎士⇒朝原宣治。すっご~い。
このとき、英国(38秒07)、米国(38秒08)、ナイジェリア(38秒23)、日本(38秒49)の順だったんですね。日本の4位って快挙ですよね。

土江氏の父上(土江良吉・故人)も有名な選手で、高校生のときに200mで日本選手権を制しておられ、寛裕氏も98年に父上と同じ200mで、99年には100mで日本一になっておられます。

土江氏は現在城西大学で後進の指導にあたっておられます。世界に羽ばたく一流選手を育てられることを期待しています。

左から岩崎巖出雲市陸上競技協会会長、土江寛裕氏、土江氏の母上(土江美紀氏)

4月22~28日の歩み 59217歩 41.4km(「7.玉入」通過
合計 197.8km(「8.黒羽まであと19.3km

かさねとは八重撫子の名成べし(かさねとは やへなでしこの ななるべし)


全日本実業団女子駅伝

2006年12月18日 | 陸上競技
全日本実業団女子駅伝が先日、美濃路を舞台に行われ、杉原加代選手(出雲商業出身)の所属するパナソニックチームが5位になりました。

パナソニックチームは2月11日に行われる出雲ドームくにびきマラソンにいつもゲスト参加してくれているので、テレビで応援していましたが、過去最高順位でゴール、来年以降は優勝争いができるまでになってきたようです。

杉原選手は、アジア大会帰りの疲れを感じさせない走りをみせ、5区で6人抜きを演じてくれました。惜しくも区間賞はワコールの福士加代子選手にとられはしましたが、区間2位の見事な走りでした。

それにしてもアジア大会1万メートルの金メダリストと5千メートル銀メダリストは、アジア大会が終わってすぐなのによくあれだけの走りができるもんだ、と親爺は感心というか、驚いてしまいました。

銀の次は銅

2006年12月14日 | 陸上競技
平田高校出身の錦織育子選手、アジア大会女子棒高跳びで銅メダル
出雲にゆかりのある方々の連日のメダル、うれしゅうございます

さて、今、女子サッカー決勝戦、日本対北朝鮮をやっています。さすがに決勝戦、相手の北朝鮮は強~い
ブログを書いている最中も、何度も北朝鮮の猛攻があって、少しずつしか筆が進みません。前半の42分経過したところで0対0、なでしこジャパン健闘していると思います。

う~ん、残念

2006年12月12日 | 陸上競技
出雲商業高校出身の杉原加代選手、アジア大会女子5千メートルで銀メダルでした。
銀メダルは大変立派な成績だと思いますが、本人は悔しかったと思います。レース自体は最後まで勝負の行方がわからない、いいレースでした。最後の最後まで良く頑張られたと親爺は思いますよ。
この悔しさをバネに今後の活躍をご期待申しあげまする。

しおかぜ駅伝

2006年12月10日 | 陸上競技

第15回浜田-益田間駅伝競走大会(しおかぜ駅伝)があり、親爺は駅伝オタクのお袋様を連れてゴール地点で出雲チームの応援をしました。
なんと出雲チームは、2時間14分5秒で初優勝したのです。
お袋様の神通力恐るべし。

1位でゴールする出雲チームのアンカー神谷選手



山陰中央新報社の記事はこちら


陸上競技

2006年04月29日 | 陸上競技
先週末、陸上競技を見ました。
世界陸上銅メダリストの為末大選手や朝原宣治選手、土江寛裕選手、金丸祐三選手、佐藤光浩選手、小坂田淳選手の走りを間近に見ることができました。
野球やサッカーの試合に比べ、なかなか見に行く機会が少ないと思いますが、一流選手の走りは感動ものです。

男子100メートル、朝原選手が、10秒29で辛勝。


男子300メートル、金丸祐三選手が32秒81で圧勝。


インタビューにこたえる為末大選手。

関連記事はこちら