江頭みたい

「あんた、江頭みたい」
こんな衝撃的な発言が、今朝妻殿からありました。
鏡に映っている自分は、「ラッシャー木村」のようだと思ったのだが・・・
上半身裸＆ジテツウ用タイツ姿は、普通の姿でないことに変わりありません。

運転免許証

皆さんは、自分の運転免許証の写真を気に入っていますか?親爺は運転免許証を得た１８才のときから今まで何枚もの交付を受けてきましたが、どれもこれも変な写真なのです。そんな親爺が、運転免許証をM女史に見せる機会があり・・・

親爺『変な顔に写ってるよね？だから見せるのは嫌なんだ』
M女史『えぇ～～そうですかぁ～？親爺さん、そんな顔ですよぉ～～』
親爺『・・・・・・・・』

どうしても納得のいかない親爺なのでした。

Schedule for next time of skiing：
14th Mar(Daisen-Kokusai or Daisen-Kotobukisoh)※Decisions

08-09season 22days(5days)

こわいこわいさん

クリスマスイブに６歳の息子は・・・

息子『ねぇねぇ、うちにもサンタさん来るの？』

親爺『いい子のところには来るけど、悪い子のところには“こわいこわいさん”が来るらしいよ』

息子『じゃぁ、サンタさん来るんだね？』

親爺『こわいこわいさんじゃないのかなぁ～～っ？』


翌朝、枕元を見て

息子『あっ、サンタさん来たんだ？』

親爺『それは、父さんとお母さんに持ってきてくれたんだよ』

息子『違うよ、お父さんとお母さんは悪い子だからこわいこわいさんが来たんだよ』

やっちまった

丸山デモのレッスンで身も心もズタズタの状態で、スキー用具お片付け＆帰り支度中の親爺に一本の電話が・・・

妻殿『やっちまった』

親爺『何をやっちまったの？』

妻殿『だからやっちまったのよ』

ここで親爺は、親爺の大切な大切なAudi君をまたまたぶつけたのだと想像した。（スキーにはスバルプレオちゃんで行っておりました。軽のくせに独立懸架＆4WDで結構よろしゅうござんす）

親爺『何をどうしたの～～っ？』

妻殿『リモコンにコーヒーこぼして動かなくなったのよぉ～』

親爺『な～～んだっ！』

妻殿『“な～～んだっ！”ってなによぉ～』

親爺が、きっと烈火のごとく怒り出すと思い、妻殿は電話をよこしたのでしたが、ヘロヘロの親爺にはその元気はまったくなかったのでした。

ことわざ 慣用句

６歳の息子は、ことわざ・慣用句が好きである。

息子『レッテルを貼る。集団登校のとき、いつもボク遅刻してみんなを待たせていたからねぇ、レッテルを貼られてるよ』

親爺『一度張られたレッテルは、剥がすのが大変だぞ。最近は遅刻してないから、これをずっと続けないとな・・・ず～と続けてやっとのことでレッテルは剥がれるんだ。一度でも遅刻してしまうと、元の木阿弥だ』

息子『類は友を呼ぶがいいねぇ？』

親爺『は～～っ？』

息子『遅刻する仲間を増やしたほうが、楽だねぇ。』

親爺『あちゃ～～っ！』

橋の下

３歳になる娘は、親爺に似てどんなに寒いときでも手があたたかい。それに反し、息子は妻殿に似て手がすぐ冷たくなる。そんな娘に対し、妻殿が・・・

妻殿『XXちゃんは、お父さんに似て手が暖かいねぇ』

息子『ねぇねぇ、僕は誰に似たの？』

親爺『誰にも似てないよ』

息子『なんでだぁ』

親爺『橋の下から拾ってきたんだもの』

息子『・・・』

こういう育て方がいけないのか？・・・

手を貸す

我が家では、『毎日小学生新聞』を購読している。息子用ではあるが、大人が見ても面白いらしく、妻殿はいつも読んでいる。（親爺はまったく読まないが・・・）

今週の運勢を読んだ妻殿は１月生まれの息子に対し、

妻殿『ねぇねぇ、１月生まれさんは、“困っている子に手を貸そう”だってよ』

息子『手なんて貸せないよ』

妻殿『なんでよぉ』

息子『だって、手は切って渡せないもん』

妻殿『・・・』

やっぱり育て方を間違えました・・・

瀕死の重傷を負ったら・・・ゴミ箱！？

ドラマでトヨエツ扮する父親が息子の目の前で暴漢に刺されるというシーンを６歳の息子と見ていた。

親爺『お父さんがもしこういう風になったら、どうする？』

さすがにわが息子も６歳ともなれば、“誰かを呼ぶ”とか“警察に電話する”とかの答えが返ってくると思いきや・・・

息子『ゴミ箱に捨てる』

親爺『はぁ・・・』

息子『だって、もうお父さん用なしだから、ゴミ箱に捨てるの』

親爺『・・・』

育て方を間違えました・・・

７０歳の膝

三日連続のスキーが祟って、膝に痛みが出たので整形外科へ

膝のレントゲン写真２枚を見比べて、先生一言「う～ん、いってますなぁ」
先生「おたく、何歳？」
親爺「４５歳です」
先生「はやいなぁ」
親爺「はぁ～～？」
先生「これ、さっき診てた７０歳の人の膝、こっちがきれいだなぁ」
親爺「・・・」
先生「４５歳にしてこの膝かぁ？」
親爺「はぁ～～？」
先生「痛みの原因は老化です。ちょっとはやいけどねぇ」
親爺「・・・」


2月21日～22日の歩み　22073歩　15.4km（「40.鳴海」、「41.宮」通過） 
合計　351.0km（「42.桑名」まであと25.9km）

今シーズンの滑走日数　18日（息子は9日）

しりとり

そり大会での惨敗は、スキー練習ばかりしてて、そりの練習不足にある。と、感じた親爺＆息子は３日連続でスキー場へ。その道すがら、
親爺『ねぇ、しりとりしようよ。動物だけだよ。』
息子（いきなり）『サル』
親爺『ル・ル・ル？、いきなりルかよ・・・・・・・・・・・・・そうだ、ルリスズメダイ』（さすが夏だけダイバー）
息子『イヌ』
親爺『ヌ・ヌ・ヌ？、今度はヌかよ・・・・・・・・・・・・・そうだ、ヌートリア』（さすが物知り）
息子『アヒル』
親爺『ル・ル・ル？、またルかよ・・・・・・・・・・・・・う～ん、う～ん・・・・・・・降参』
息子『パパ、よわ～い』

妻殿『る、あるよ、あれあれ・・・・るいじんえん』
親爺『はぁ～～？・・・るいじんえん？』

親爺『ひょっとして、たぐい・ひと・さる、かぁ？』
妻殿『そう、そう』

ついていけない親爺なのでした。