サルって木の上にいるイメージだが、そんなに高山に沢山いるんだろうか。
高山の岩場でサルの方が雷鳥よりも上手としたら、雷鳥は確かに住めるエリアが動物園ぐらいになってしまうかも知れない。
サルにとって高山に住むメリットってあるのだろうか?
登山にくる人間のゴミとか?
他にえさ場がなくなっている?
雷鳥が思ったよりもどんくさい?
なんにしてもニホンザルが高山で雷鳥を効果的に捕食できるとしたら、それはそれですごい適応能力だとは思うけど。
捕食しているサルを捕まえてセンサーでもつけて活動範囲を特定しないと、サルの駆除か、雷鳥をトキのように飼育するかしかなくなりそうですね。
それにしても人間がその辺のバランスを恣意的に取ってよいかどうかも意見が割れそうですね。