完全フィクション

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石破・玉木・TBSは岩盤規制の守護者です

2017-07-20 11:44:49 | 日記
山本創生相「獣医師会の思い込み」 「公募前伝達」記録

50年以上も変わっていない獣医師会の体質。
日本の獣医学部の教育は、世界から置いていかれているが、教員の水準が非常に低いことも一因だ。
そして、獣医師会が「獣医学教育の充実を妨害する」というおかしなことになっている。

人間の医療においては、時代と共に様々な取組が行われてきた。
コメディカル教育の充実,医療分野におけるコメディカルの行える医療行為の見直しなどだ。
准看護婦の廃止議論や、高度看護師資格の議論,薬剤師の6年間教育,薬剤師・救急救命士・看護師の医療行為を緩和していくなど、医療の高度化,少子化による人手不足,高齢者の増加など時代の変化に対して対応を始めている。

獣医師・獣医学は何も変わらない、変えようとしない。
外来生物の増加,新たな人獣共通感染症の出現,獣医師の高齢化など、獣医師界にも対応を迫られていることは山積しているにも関わらずだ。

そして、自民党-石破,民進党-玉木,毎日新聞が、その旧態依然とした既得権益を固守している。
国民には何も知らせず、目くらましに安倍政権を叩くことによってだ。

新たな獣医学部を新設しようとしても、獣医師会が圧力をかけて教員を採用させない、応募させない。
獣医学部の利権,競馬学校の利権はひたすらに守り、表に出さない。
こんなことが、日本国民の益になるはずがない。

毎日新聞も朝卑新聞も、加計学園についての報道を止めた。
ここで止めさせては、何も変わらない。
獣医学部,獣医師会に関わる問題を、継続して議論すべきだ。