小見川へら研の遠征例会が9日に、群馬県富岡市の丹生湖で行われました。前日の8日大型バスに便乗して、桐生織物観光センターや国定忠治の墓などを見て、丹生湖近くの民宿で、懇親会というのが毎年のパターン。混雑する日曜日は避けて、月曜日に例会をする日程を組んでいるので、丹生湖は貸しきり状態。優勝は87枚を釣り上げ一の沢ロープで44.65kg。2位も同じく61枚で30.3kg。3位は中央ロープで25.75kg。4位は堰堤ロープで23.3kg。5位は一の沢ロープで21kgという釣果でした。18尺前後の竿で深い棚を釣る、小見川ではなかなかできない釣りを満喫できたようです。
北風が強く肌寒い天気で、せっかくの休日も釣りに出かけるには躊躇する方が多かったのかもしれません。それでも今日は大型へらが釣れました。常陸川に入ったものの風が強いため、黒部川の街中に逃げた方が37cmくらいと、42.5cmのへらを釣り上げました。与田浦の6号水路も好調で手のひらサイズを中心に20枚前後。地震の被害が大きかった潮来市でも、やっと糸をたれる方も出てきて49cmのへらが釣れています。
黒部川の42.5cmのへら
お腹パンパンの49cmのへら
黒部川の42.5cmのへら
お腹パンパンの49cmのへら
ゴールデンウイーク真っ只中で、やっと風も穏やかな釣り日和の1日になりました。常陸川高浜付近に入った方のお客様情報では、ナマズは相変わらず多いですが、マブナが7,8枚。ロンツー付近に入った方は、やはり鯉とナマズで、へらは、釣れなかったそうです。黒部川の笹川付近は、今まで良い情報が無かったのですが、2桁の数が出たとの未確認情報もありました。黒部川の釣り大会も近い(22日)ので、好転して欲しいところです。
東北地方は、春の大会が中止になっているようですが、千葉県は無事に大会を終えることができました。春の大会で、夏の大会のシード校が決まるのが例年のことなので当てはめてみますと、Aシードには優勝した習志野、準優勝の専大松戸、ベスト4の流通経済大柏、東海大浦安の4校。Bシードにベスト8に進んだ、志学館、木更津総合、拓大紅陵、千葉経済大付の4校。Cシードに四街道、安房、敬愛学園、幕張総合、銚子商、佐倉西、市立柏、柏日体の8校が選ばれるものと思います。今年の千葉県も実力伯仲で、ほかに秋の大会で活躍した西武台千葉、成田国際、千葉英和、千葉明徳はじめ成東、市立船橋、千葉商、東海大望洋、成田など強豪は数え切れません。
午前中黒部川を見てきました。今日も決まったように風が強くなり、引き上げる方も多かったようです。ふれあい橋では2時間ほど竿を出したが、魚信が無いとのこと。自然の家前でも同じでした。街中に入ってくると風の影響はほとんどなくなり釣りやすく、大橋付近では30cmくらいを頭に3枚ほど。ちば醤油前でも2枚釣れていました。
昨日行なわれた小見川好友会の5月例会は千葉県旭市の長熊釣堀センターの2号桟橋で行われ、優勝が49.2kg。2位は46.3kg。3位は34.2kgという結果でした。魚信をやり過ごして、ダブルで釣れることも多かったようです。
黒部川ふれあい橋付近
昨日行なわれた小見川好友会の5月例会は千葉県旭市の長熊釣堀センターの2号桟橋で行われ、優勝が49.2kg。2位は46.3kg。3位は34.2kgという結果でした。魚信をやり過ごして、ダブルで釣れることも多かったようです。
黒部川ふれあい橋付近