利根川、常陸川、黒部川にもいるアメリカナマズ。釣り人には嫌われている傾向にありますが、食べるとおいしいらしい。私は食べたことはないのですが、霞ヶ浦のほうでは、大量に捕獲されるので、何とかならないものかといろいろ研究を重ねたようで、行方市の麻生あたりでは長崎ハンバーグに対抗?してアメリカナマズを竜田揚げのようにしたハンバーグを名物にしようとしているそうです。また行方丼という丼飯もあるとか。今日のお客様も、イソメえさで利根川に向かったのですが、アメリカナマズだけしか釣れなかったといって帰ってきましたが、おいしいとなれば、なまず釣りも流行するかもしれません。ただ、背中のとげには気をつけたほうがいいです。我が家の息子もうっかりつかんで、ひどく痛がっていましたから。
銚子地方は17度まで気温が上がる。と天気予報で言っていたのに、ほぼ1日雨が降って寒い。それでも小見川は温暖で、佐原で雪が降っても、銚子や小見川は雨と言うことが多いです。魚にとってはいい雨になったのかもしれません。ところで佐原と言えば、読売新聞で、平成100景と言う日本国内の思い入れのある景色を選ぼうと言う企画があって、千葉県からは佐原も候補に上がっています。登録の締め切りも近いようなので、是非、1票入れてやってください。
利根川の富田地区には、今も渡船が通っています。主に小見川中学校へ通う子供たちの登下校に使われています。自転車や、バイクを乗せる事も出来ます。写真は「おみがわ丸」
香取市小見川はいいところがたくさんありますので、時々紹介していきたいと思います。

3月5日にマルキューから「マッシュダンゴ」というへらエサの新製品が発売されます。マッシュに麩を配合したダンゴになりやすいエサで、野べら狙いや、ジャミの多い釣り場で威力を発揮しそうとのこと。
静釣会2月例会が富里の堰で行われました。東側の奥のほうに入り、優勝は12.8kg。2位は10.6kg。3位は10kg。最下位は2kg。平均7.5kgくらいでした。優勝は竿16尺、底釣り、ウドンのセット。急に冷え込んだので、苦戦したようです。
黒部川長山下でも14日にマブナ、へらぶな混じりで20枚くらい釣ったと、お客様情報。東庄町で放流したへらが活躍し始めたのかもしれません。今日も同じ場所に入ったが、だめだったとのこと。しかし、野釣りもそろそろ本格化しそうな気配です。
黒部川長山下でも14日にマブナ、へらぶな混じりで20枚くらい釣ったと、お客様情報。東庄町で放流したへらが活躍し始めたのかもしれません。今日も同じ場所に入ったが、だめだったとのこと。しかし、野釣りもそろそろ本格化しそうな気配です。