第97回夏の高校野球 茨城大会 鹿島学園コールド勝ち

7月4日から始まっている茨城大会に鹿島学園が登場。同じ鹿嶋市の清真学園は昨日、佐竹高校に5対6で惜しくも敗れましたが、鹿島学園は三和高校を相手に4回まで0対1と苦戦しましたが、5回に逆転すると、6回7回と得点して8対1の7回コールド勝ちしました。小見川と利根川を挟んだ対岸、お隣の町神栖市の波崎高校は強豪の藤代紫水に挑みましたが4対9で敗退してしまいました。
千葉大会は10日からQVCマリンフィールドで開会式が行われ熱戦の幕が上がります。開幕試合は日本ハムで1988年に15勝をあげた松浦投手の母校、船橋法典高校と、ソフトバンクの現役金子選手の母校で甲子園出場1回の強豪木更津市の志学館の対戦です。初戦から接戦が期待されます。