goo blog サービス終了のお知らせ 

TAKAGIYA

バスフィッシングトーナメントを楽しんでいる人のブログ

NAB 2025 1st STAGE

2025-04-28 18:12:30 | 日記
今更ですが、、
遂に初戦で釣ってくることができました!
初戦に釣ってくることができたのは、2016年の1st STAGE以来のようで。
長かった。。

ちょっとキズが目立ちますが、デブっとした良い魚でした。
釣った瞬間ガッツポーズでしたよ。




春になって新しいシーズンを迎え、NABのメンバーの皆さんとお会いできてうれしかったです。

皆さん、それぞれの置かれた日常の中で、その姿は見えないけど踏ん張っていたり、もがいていたりしている日常をひとまず横に置いておいて。
その中の貴重な1日を、どうでもよい外来種を釣る大会に必死になって費やして、、まったく狂ってますね(笑)ワタシもです。

トーナメントを通じて、皆さんと一緒に釣るわけではないですが、その時間を共有して、「まったく~、いい大人が何しているんですか?」と言い合い続けることができれば嬉しいなと思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新年

2025-01-06 17:25:03 | 日記
今年もよろしくお願いします。
ちなみにまだ魚探は買っていません(笑)
どうしようかな、、

昨年の振り返りですが、
1度は入賞することはできたものの、年間シングルならず。
ノーフィッシュの試合が3試合。
NABの3rd代替戦では、11月中旬という厳しい時期でダメかと思いましたが、どうにか魚を持ってくることができ、良い試合納めができたかなと。
各試合でなるべく1週間前にプラ、というなの体慣らしに入ってリズムを作ったのですが、、大きくは関係はないのかもですね。釣り(試合)というのはそんなものです。。

今年は、、
ゲッターズの占いによると最悪の年のようで、現状維持を目指すのが良いみたい。何事も慎重に事を進めろってことですかね。健康、安全が最優先で楽しんでいきたいと思います。

NABの目標も、年間1度の入賞と年間シングルを目指します。
それには毎年書いているように、言っているように、初戦釣ってこないと。。ですね(涙)
また、NAB参戦100試合達成を控えている年なので、無事にそれを迎えたいです。

さて、巳年、縁起物として、
昨年の第三戦(延期になった試合)のプラの際に出会った白いヘビです。

いえ、茶色ではありません(汗)

白い蛇は開運があるとのことで、どの時のプラよりも「こりゃ明日は勝ったな」と思いましたけど(笑)
日光の当たり加減で白に見えただけじゃないか?とも思えましたが、しばらく見てましたが、白で間違いない、そうでなくてもかなり白には近かったかな。

ともあれ、皆様が1日1日を充実して過ごせますように!
今年もよろしくお願いします!!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

魚探購入検討

2024-09-20 21:53:48 | 日記

アメリカでは、FFSの利用を禁止するトーナメント団体が出てきたり、MLFやB.A.S.Sも制限が掛けられていたり、来年度に向けて色々と変化があるようですが。

そんな魚探の最新事情をウォッチしつつ、、
ワタシ自身、まあ、オールドスクールなバンクヒッターなので魚探は必要ないんですよ!って横文字にするとなんとなくカッコつきますかね?なんて、強がっているだけです。
現実としてFFSなんて値段が高くて買えないです(涙)

しかし、使っている人は、スモールマウスディズニーランドの如く、印旛沼でいう「ラージマウスアンデルセン公園」のようなハニーホール(死語ですよね)を見つけてウハウハしていると思うんですよ。きっと。

という感じなのですが、最近魚探の購入を考え始めました。
あっ、ご存じの方もいると思いますが、念のためワタシのバスボートの魚探システムを説明しておきますかね。

フロントもコンソールもローランスで固めてます。
4インチです(笑)

10年以上前かな、当時2万円ぐらいですかね。アメリカに行ったときに買ったような、、水温ぐらい見れるようにしておいたほういいかなと思って。
自作で埋め込みにしています。足元がすっきりした方がシャロー撃ちしやすいので。

フロントの魚探は今年1、2回ぐらい電源を付けたかな、、って程度です。一応GPS付きのカラー液晶です!

そもそもですね、、
長年通っているフィールドだと大体どこが深いか浅いか大体把握しているし、
エレキ踏みながら(立ちながら)、魚探を見ようとすると画面が小さくて見えません。水深表示すら見えにくい。
あと振動子からコッコッコッと発信する音が気になって、、シャロー戦なので、、
水温だって、試合の日の前日などと比較して、天気などの変化によって、相対的に上がっているか下がっているかある程度見極めできるので、絶対値を見る必要もあまりないかなあ~って感じです。
なので、普段は電源落としています。。。ちょっと水温が気になるときに電源をつけるぐらい。


で、今回購入を考え始めたのは、リアの魚探。コンソールの魚探です。
今はこれが付いています。
同じく4インチです(笑)


ご覧のように液晶がおかしくなってきてしまったので、買い替えが必要かなと。

これはバスボートを購入した時に標準でついていた魚探です。US製でフィート表示のみ。
エンジンで浅いところを走るとき、具体的には鹿島川、主に鹿島橋から佐倉橋にかけてになりますが、一応把握しているつもりですが、ルート次第で座礁する可能性もあるので水深を確認するために電源をつけています。
あとはデッドスローからプレーンするときですね。浅すぎるとスケグを擦ってしまうので。

安全面にもかかわるし、壊れてしまったので買い替えのため最近の魚探をちょっとずつしていますが、どれがよいか正直決めれないですね。。
水深だけ見ればよいのであれば、安いモデルで十分なのですが、、上を見ると便利そうな機能が多く、せっかくだからちょっと投資しようかな、、と思うときりがなくなるわけで。
サイドスキャン?沈みものとか見れるんであればフロントも変えちゃう?とか、もうどうしようって感じです。。
実際投資しても電源付けない可能性も高いので、うーん、けど、近い将来には桧原湖にも行きたいので、必要かなとか。。

そう考えているときが楽しいのでしょうけど、何せ魚探も結構高いですからね、、また4インチとかつけちゃうかも(笑)

試合のときに皆さんの魚探システムをウォッチさせていただこうかなと思っています。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ランディングネット購入

2024-06-24 21:52:16 | 日記

最近気になっていた商品をネットで購入。
ジャッカルのラバーランディングネット80
カーボンシャフトを使っていてかなり軽量とのこと。
チャプターでも使用できる、魚を傷めないラバーネット。

その昔、チャプターでのネットの使用はラバーネットでなくてはならない、というルールへ変更となり、その時、皆「ラバーネットは重い!」と口を揃えて言っていましたよね。
ワタシはその頃を境にNBCのトーナメントには出なくなったので、魚へのダメージは気になるものの、重いランディングネットは避けたいと思い、ラバーでないランディングネットを使用し続けていました。。

このランディングネットを購入に至った決め手となる点は、魚をランディングしやすいようにネット部分のフレームの形状が下向きの角度が付いていて、すくい易くなっているところ。

今使っているランディングネットのフレーム形状はタマゴのような形状で、ランディングする際に少し魚が遠い位置にあるとすくい難い感がありました。
このラバーランディングネットは今使っているランディングネットより、シャフト部も少し長そうだし、ネットの口が広がっていて使いやすいだろうと。


左がラバーランディングネット80。こう見るとネットの幅は今まで使用していたものと変わらないですが、すくい易そうな形状。

気になっていたのは重さ。
置いているお店が近くにないし、行って中を開けて確認もちょっとしにくいので、、ここは賭けでした。
いい加減、その昔と比較してラバーのランディングネットも軽量化がされて改善されただろうという期待をもって。

で、持ってみた感じ。
シャフト部はめちゃくちゃ軽くてビックリしました。
そして、ラバー部を取り付けてみたところ、重くなることに少しガックリしました。。
やっぱりラバーネットは重いんだ、、と
トータルの重さは、今使っているものとほぼ同じ重さですが、遠いところにあるラバー部を長いシャフト部の手持ち部分で持つとそれを支える重さが加わって重く感じます。
(なので、手持ち部分よりラバー側に近いところで持つとそこまで重さを感じなくなる)
うーん、どうなんだ!?って感じです。

そして今更ながらランディングネットの表と裏って意識していなかったような、、
要は、急いでネットに入れ込むときに、ネットの上向き(表)だろうと下向き(裏)を気にすることがなかったのです。
ネットの袋の部分に余裕があるので、どちらの向きでも魚を入れることができましたが、このランディングネットってネット部のフレームが下向きになっているため、逆に裏となってしまっていた時に魚を入れにくいから、表向きになるように意識して準備しておかないといけないんだ、、と(言っていることわかります??そんなこと考えていなかったのは自分だけか??)

評価は実際に使ってみてからかな、、今回のNAB 3rdでデビューさせようと思いましたが、残念ながら延期。
秋の試合で出番があるか?ネットを使うだけのサイズが釣れてくれることに期待したいと思います。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ロッドを語る⑤ STN660M-St

2024-06-02 17:37:22 | 日記
カタログを眺めていると、「あと1本購入するとソリッド三兄弟揃うなあ~」なんて思ってきちゃいまして、STN660M-Stに目が行き始めました。。

STN660M-St
ストラクチャーシリーズがモデルチェンジする前(2019年あたりかな?)、ST640M-Ftというモデルがありました。
これは、当時の流行りつつあったベイトフィネス用と言えるロッドで、カーボンソリッドフィネスティップ+チュープラのバットを取り入れているというモデルです。
かく言うワタシもこのモデルを愛用していました。スピニングの代わりに。何故ならスピニングが得意じゃないからです(涙)

そりゃースピニングが使えないことはないですが、コントロールはベイトの方が良いので、、(共感してくれる沼人は多いはず)
ネコリグなど、ベイトフィネスで扱えるものはこのST640M-Ftで扱ってきました。

そのモデルが廃盤となってしまい、以降、NEXT STAGEという名のNXSとなり(多分)、このソリッド三兄弟がある今日ですが、このST640M-Ftに満足していた、また、あまり使用するシチュエーションは多くないっていうのもあり、見向きもしていませんでした。
そして廃盤の後なので、ST640M-Ftの後継はSTN660M-Stと勝手に思い込んでいました。

STN660M-Stをお店で触った感じ、ちょっと張りがあってST640M-Ftよりも強い感じを受け、ちょっと違うかなと思いつつも、物欲が買ってしまい購入。

フィールドで使ってみた感じ、お店で触ったときに感じた思いと一緒で、まったく別物でした。
そもそもFtとStって別物だし。(意識していなかった。。)
ST640M-Ftは、全体的にソリッドのヌメっとした柔らかさを残しつつ、あまりソリッドが強調されている感じでもなく、バットから曲がってくれる感じで、ティップからバットまでカーボンもソリッドもお互い強調していないな、程よく中間を取った感じです。
一方、STN660M-Stはまさに三兄弟の三男坊って感じで、上の2つのモデルと同様、ティップはソリッド感がある感じですが、バット部分が強い。

実は、以前、見向きもしていなかった頃、NABのKさんがSTN660M-Stでアシ際を打っていると聞いて、「弱すぎませんか?」と少し驚いていましたが、
実際購入してみると、使い方によってはアリかなと思ったほど、想像していたよりフィネス寄りではなかったかなと。

古いモデルとなるST640M-Ftを引退させて、STN660M-Stに乗り換えをするつもりでした。
(なるべくボートの上に並べるロッドの数は絞りたい人間なので)
しかし、場合によっては、ST640M-Ftを生かしたいシチュエーションがあるかもしれないと思っていますので、その状況を見て判断しようと思っています。
型番も違うので当然といえはそうなのですが、ST640M-Ftって替えが利かない唯一無二の良いモデルということも改めて気づきました。。

STN660M-Stは、タックルバランス、ラインの選択に悩みます。
個人的にはベイトフィネス寄りでなるべく軽いものを使いたいとは思うのですが、、リールのセッティングと合わせてまだまだ模索中です。
フロロ10ポンドでネコリグなど、アシのアウトサイドを打つとか。けど、そのあたりはSTN670MH-Stでカバーできちゃうかな、、とか。
秋など魚のサイズが全体的に落ちて、冷え込みが強くなってきて、使うワームもより小さくしたいときは、ST640M-Ftの方がキャスタビリティが高くて使いやすいかな~。
などなど、思っているのが今のところの実感です。
故に印旛沼での出しどころもまだ模索中って感じです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする