TAKAGIYA

バスフィッシングトーナメントを楽しんでいる人のブログ

アーロン・マーティンス

2014-01-30 00:06:30 | 日記

スキートリースが来日してH-1グランプリに出場したという今月のBasserの記事。うんうんと頷きながら読んでいたのですが、「えっ?」と思った箇所が1点。

スキートリースはカリフォルニア出身でウエスタンインビテーショナル、現在のOPENに出場していたという記載があったのですが、バストーナメントの主流は南部なので、地元の釣りいわゆるカリフォルニアの釣りは試合で通用しにくい。という展開。さらに、ケビン・バンダムやアーロン・マーティンスは北部出身でアジャスタビリティーの高さで知られている。と記載されています。

ワタシが知るに、アーロン・マーティンスはカリフォルニア出身で、つまり北部ではなく、西部出身。この記載が抜けていると思います。
スキートリースと同じ時期にウエスタンインビテーショナルに参戦、数年前にトレイルしやすいアラバマに転居したと記憶しています。ちなみに桐山さんもウエスタンからトップカテゴリーに参戦するようになってからアラバマに移り住んだ一人ですよね。

ワタシの印象だとアーロン・マーティンスはドロップショットなど、バーサタイルというよりかは、西部の人が得意な釣り(ディープの釣り)を展開するフィッシャーマンのイメージがあるのですが。雨貝さんの記事にあるようにロボワームにはアーロンズマジックというカラーがあるほどです。

とはいえ、強いエリートプロは、自分の強い武器を持ちつつ、記事のとおり、高いアジャスタビリティーを持っているのだと思います。

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ボートカバー

2014-01-06 23:08:24 | 日記

「三途の川のマーメイド」ってなんだよ?って感じでしたけど、ワタシも紅白を見てからなんとなく今更ハマってしまっています。。薬師丸ひろ子が歌っているのもよかったし、小泉今日子の雰囲気と曲がマッチしていて良いですよね。宮藤官九郎さんと小山薫堂さんは本当に尊敬するクリエイターです。

っていうのはさておき、、
購入してから5年目を迎えるボートカバーがついにダメになってきてしまいました。。
写真はエレキのペラにあたる場所ですが、プロップカバーも切れてしまい、さらにボートカバーも破れてきてしまっています。。
カベラスの安いボートカバーなのでまあ5年ぐらい持てば十分でしょうかね。。


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あけましておめでとうございます。

2014-01-01 16:38:01 | 日記

新年、あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
皆様が無事に楽しく釣りができますように!私も女性読者の心を掴めるように頑張りたいと思います。

クリスマス付近から娘→奥さん→自分と風邪をひいてしまい、元旦の本日も寝正月モードです。。って風邪をひいていなくても寝正月なのかもしれませんね。。
という感じなので、年末も紅白を見て、大島優子とサブちゃんの卒業を生で見ることができました。。今年はまゆゆでいきたいと思います。。


今日は私の熱が下がったので、2人が昼寝をしている間に、新年早々トレーラーの整備をしました。

トレーラーのソレノイドバルブとバックランプの間にヒューズを入れました。
ソレノイドバルブは慣性ブレーキのロックを外す電磁弁です。バックギアを入れたときに、慣性ブレーキが利かないように油圧を遮断しています。
(要はバックをするときは、慣性ブレーキが利いてしまうので、それをロック解除する装置ということです。)
バックランプが何かの拍子でショートしたとき、ソレノイドバルブが壊れてしまうことがあり、慣性ブレーキの解除が利かなくなるので、それを防止するため、ヒューズを入れたのです。

実はブログでは書いていなかったのですが、11月の4th代替戦の前週プラのとき、(恐らく)車側のトレーラー配線がショートしてしまい、車が動かなくなる、というトラブルが発生しました。
トラブルが発生したのは、夕方遅い時間でしたが、アサヒナさんメンバーの方々がたまたま手伝ってくれました。普段は怖いおにーさん達でしたが、助けていただき、何よりです(笑)
ボートはふないちさんにおかせてもらい、車はJAFを呼んで、近くのディーラーに預け、代車がたまたま空いていたので、その日のうちに家に帰れることができました。

ヒューズが飛んで車が動かない。ということはないようですが、今回(パジェロだから?)の場合は駆動を制御する電気系にかかわる箇所がショートしてしまい、バックはできなくなり、3速しかギアが入らなくなる。というトラブルでした。ミッションが逝ってしまったと思い、数十万円の損害を覚悟していたのですが、結果として車のヒューズが飛んでいただけ、という軽傷に終わったのでした。。

そんなこともあり、みなさんの話をいろいろと聞いたところ、NABメンバーのO井さんから、バックランプがショートするとソレノイドバルブまで影響を及ぼす恐れがあるから、それを防止するためヒューズを入れているよ。という情報をいただきました。それを聞いて私もマネさせていただいた次第です。。
これで、もしバックランプがショートしてしまっても、ソレノイドバルブが保護されるので安心です。

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